暑い日が来ても花さんぽ@楽しい環境学習

 メルマガに大好きな写真家 星野道夫の文章を引用して
「アラスカと逆のあつい沖縄も〈まるでページをめくるように季節が変わっていきます〉」と書いたところ「確かにそう言えると思います」というようなお便りが届きました。

 1週間ほど前に沖縄も夏のページに入りました。

 こういう日々は生き物たちの勢いもすばらしいものがあります。

 飛び回る蝶たちの多さ、草むらを一歩進むごとに幾つも飛び立つバッタたち…

 みなさんもぜひ感じてみてください。

 今回は先日の花さんぽで出逢った花や実を紹介しましょう。

 これはクチナシの花です、実は黄色の着色料としても利用されています。

 知人が語った「かざぐるまのよう」という表現が忘れられません。
 甘い香りも漂ってきます。

 これはよく歩く畑道に生えている〈マンゴ〉の木に成った実です、5mm以上はあります。この一つ一つがマンゴになるんです。
 ところがそれだと大きくならないので、最終的には一つの房から1~2個を残こして育てます。
 これはおそらくそのまま全部、実になるのだろうと予想しているのだけど、実は持ち主さんがいて、しっかり管理するかもしれません。
 いずれにしても楽しみです。 

 近くにはビニールハウスで育てているマンゴがありました。
 上からヒモで吊っています。
 ※アミのせいでぼやけて写ってしまいました

 こうやって書いていると、いくらでも続くのですけど、サイトの読みやすいボリュームレベルに準じて、これくらいにしましょう。

 機会があれば、虫たちの様子を書きたいと思います。

 

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その2 たのしい環境教育〈ペットボトル プロペラカー〉 @いろいろなアイディアが交わされる場所が《たのラボ》/楽しい食育,たのしい食育/楽しい福祉&教育 の日々

 サイトの管理担当のI先生に「サイトの読者の数を定期的にチェックしてください」と前々からといわれているので、せめて週に一回は確認したいと考えています。
 サイトの管理画面から入っていろいろクリックしながら人数などを確認するより、ついつい書くことに力を入れてしまうので、気づくと月に一度も確認していないということになったりします。

 今朝思い出して確認してみて驚きました。

 と出ています。
「オンライン中の人数」というのは、このサイトを閲覧している方たちの人数ということです。

 まだ朝早い時間に、これだけの人数がこのサイトを訪れてくれています。

 1日100人を突破するのが夢だった頃があるのに、今この瞬間に100人くらいの人たちが記事を読んでくれているというのは、とても大きな幸せです。

 読者のみなさんに心から感謝しています。

⭐️

 さて前回も好評だったので、《たのしい教育ラボ》でセッションの前に交わされているアイディアの紹介です。

 これはプロペラで走るペットボトルカーです。
 技巧派系のものづくりかもしれないとはいえ、ゴミになるペットボトルに竹串と輪ゴムだけでできるので、たのしい環境教育のプログラムになるかもしれません。
 でももちろん、そうやって没になっていったアイディアは100では足りません。

 動画ではプロペラが早く回って気持ちよく走っていくのだけど、本当にそうなるのか、実験してみないとわかりません。

ネタ元はここです⇩

https://www.facebook.com/reel/3648364898635640

興味のある方は試してみませんか?

 

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進化論はパズルより楽しい-楽しい環境学習@記事に届いた質問に答えて/楽しい福祉&教育

 以前にも〈進化・進化論〉についていろいろ書いたことがあります。
 その中でかなり反響が大きかったのが「進化して強いものが生き残るというわけではない」という話でした。

〈弱肉強食〉という言葉もあるくらいで、いかにも「社会は強いものが生き残る」と考えてしまう人も多いでしょう、違います。

 それならどうしてミミズやアリがあんなにたくさんいるのでしょう?

 興味のある方は、このサイト内を検索してみてください。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 今回は最近書いた進化の話を読んで届いた質問に答えたいと思います。

このサイトは小学校高学年くらいの人たちからの読者がいます。いくつか頂いたお便りの中に「どれくらいの年月で姿形がかわっていくのですか」という質問がありました、もしかすると学生さんからの質問かもしれません。

1.細菌の変化のスピードはとても早い
 私たちが顕微鏡でやっと見ることができる〈細菌〉は、1日で爆発的に増殖し、その集団は常に変化しています。

2.ウィルスの変化はさらに早い
 細菌よりさらに小さい生命〈ウイルス〉は、感染後、わずか数時間で突然変異を起こし、新たな変種を生み出すことがあります。

3.昆虫はどうか?
 細菌ほどで早くはなくても、昆虫たちは短期間で姿形・特徴を変化させる力があります。

・「1世代」で劇的に姿を変える場合(環境による変化)

  沖縄のサトウキビ畑にもいるトノサマバッタは、仲間が密集した環境で育つと、1世代(あるいは幼虫から成虫になるまでの数週間)で、緑色から黒褐色になり、羽が長くなり、筋肉のつき方まで変わる「群生相」へと姿形を変化させます。
「環境のストレスに合わせて遺伝子のスイッチが切り替わった」状態です。

wikipediaに感謝して引用

 

・ 数十年〜100年(数十世代)で姿を変える場合(急速な進化)
 環境の激変によって、生き残りやすい特徴を持っていた者が残っていくと、人間が年月をかけて感じるほどのスピードで「進化」が起こります。
 有名なのは、イギリスの「オオシモフリエダシャク」という蛾(ガ)です。もともと白っぽかった蛾が産業革命で工場のすすによって木々の幹が真っ黒になると、鳥に見つかりにくい「黒い蛾」ばかりが生き残るようになりました。
 この姿形(色)の変化は、わずか50年ほど(数十世代)で起きました。

・ 何万年〜何百万年かかる場合(大進化)
 木の葉っぱにそっくりな「コノハムシ」や、蘭の花に擬態する「ハナカマキリ」のように、全く別の生き物や植物に姿を完全に似せたり、カブトムシの立派なツノのような新しい器官を獲得したりするような根本的な変化には、何万年、何百万年という途方もない時間(何万〜何百万世代)がかかります。
 気の遠くなるような世代交代の中で、ほんのわずかな突然変異が少しずつ少しずつ蓄積された結果、あのような姿形にたどりついたわけです。

webデータを参考にA.I.生成

 身近な犬や猫たちも、とてもたくさんの特徴を表出させた変化をしています。

 パズルはたのしいですよね。
 でも科学はパズルよりずっとたのしい世界です。
 興味を持った方は、自分でもいろいろ調べてみてくださいね。

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自然の中で目を慣らすと見えてくる②-楽しい環境学習@/たち虫たちの姿

 自然の中で暮らす生き物たちは、自らを守る方法を工夫してきました。小さな虫たちなどは周りの生き物に狙われないように姿かたちを変化させています。

 ダーウィンさんが明らかにした〈進化論〉で「周りから見つかりにくい姿形の変化」を一匹の虫から説明してみましょう…
一匹の虫からたくさんの子どもが生まれます。
仲間たちの中で〈周りの敵〉に少しだけ見つかりにくい姿・デザインで生まれた虫は少し生き残りやすかった。
少し生き残りやすかったDNAの虫から、またたくさんの虫たちが生まれる。その中で、少しだけ敵に見つかりにくい子どもたちが生き残りやすくなる。
生き残りやすかった虫の子どもたちがまたたくさん生まれていって…
そうやって、周りの生き物たちから身を隠す姿形も生まれます。

 たとえばこれは「コノハチョウ」です。

さて、前の記事でかかげた写真をもう一度みてください。
この中にはけっこう大きな虫が写っています。※サーバーの解像度の関係で拡大してもボケて見えにくいかもしれません、すみません

 中心の右下、時計でいうと短針5:30あたりにツチイナゴ(タイワンツチイナゴ)がいます。

動いてくれたら見つけやすくなるのだけど、じっとしているとぜんぜん目に入ってきません。

近づいてみましょう…

 ツチイナゴ(タイワンツチイナゴ)です。

 トノサマバッタととても似ていて、私は目の下の涙マークで見分けています。

 みなさんも、野山さんぽで小さな生き物たちを見つけようとおもったら、しばらくその場でじっと目をならしてください。

 野山で草木の中にいて半径1mの中に虫などが何もいないというのは考えられません。早ければ1分くらい、おそくても5分くらいあれば目がなれてくると思います。
 じっとするためには蚊などの対策も必要なので、虫除けクリームなども手にしておくとよいですね。

自然を楽しむことは 環境を大切にする気持ちにつながります。
 たのしい環境教育というテーマで、学校でもどんどんアウトドアに出て欲しいと考えています。
 いろいろなアイディアが欲しいかたは気軽にお問い合わせください。

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