空気の弾で遊ぶ/たのしい教育プログラム

 たのしい教育研究所のプログラムは1000を超え、その一つひとつが高い評価を得ています。

 これは空気の原子分子を体感してもらうプログラムの中で実施する実験の一つです。

 ピンポン玉が2個、スチロール球が1個、空気の原子分子の弾を受けて空中に浮遊しています。

 

 コツを伝えると、子どもたちもお母さんたちもすぐにできるようになります。

 明日は、北部の親子向けのプログラムで、この実験もたのしんでもらいたいと思っています。

 どの子の可能性をたのしく伸ばす。
 子育て中の保護者の方たちも、我が子と一緒にたのしく学ぶ。
 たのしい教育は着々と進んでいます。

 授業してほしい組織団体の皆さん、気軽にお問い合わせください。

 準備していただける費用で、費用が準備できない方たちへは、無料でたのしいプログラムを実施しています。

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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すごい雲の写真@読者の方から/偶然というのはたのしい

 本島北部にすむAさんから「なんだかすごい景色で、思わず写真に撮りました。こんな曇ってあるんですね」というたよりが届きました。Aさんは私の〈野山さんぽのすすめ〉の記事に心動かされた1人です。

 その雲がこれです、私が野山さんぽで撮る写真より遥かに迫力があると思います。

 超巨大なタツマキのように見えたり、忌まわしい爆弾の雲をイメージさせたり・・・

 上中下段三層のコントラストもすばらしい。

 一つの大きな雲が全体を覆っているように見えていても、頭上の灰色の雲と正面の入道雲は別の塊でしょう。頭上の雲の視線の向こう側と入道雲の本体が明るく輝いていることで、それがわかります。もしも入道雲まで一体の巨大な雲なら、光は入り込まず、黒から灰色が視線の先をずっと覆っているでしょう。

 こちらから詳しく尋ねると〈北部から中部の方向〉に向けて撮ったことがわかりました。

 撮った日時を知って驚きました。

〈たの研〉のメンバーが金武町で仕事をして後、突然の雨に見舞われていた頃と一致していたからです。

 一つの大きな仕事終えて、珈琲を呑もうと夕暮れの彩りの空の下を歩きはじめると、空も街も夕暮れのやわらかな明るさに彩られているのに、突然どこからか隙間の大きな雨たちが舞い込んできて、傘をさして彷徨っていました。
 明るい街に雨、不思議な光景です。

 そうか、その巨大な入道雲が金武町から外れたところにあって、そこから雨粒が流れてきていたのか・・・

 その時の自分たちを二つの方向からながめる、不思議な感じでした。

 読者の皆さんからの便りは、全て目を通しています。量が多く、全てにダイレクトに返事はできていないのですけど、時期を経てこうやって記事に書いたり、資料を差し上げたりと、必ずなんらかのお返事は差し上げています。
 ぜひ気軽におたよりください。

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たのしい教育研究所の授業・ワークショップ 満足度100%

 北部の親子グループの方たちから要請されて、〈たの研〉のメンバーで授業・ワークショップを実施してきました。

 授業後のルーティンで、たの研メンバー全員で熱い言葉で記された評価感想を読みました。嬉しいことに今回も参加者満足度100%でした。

 リーフなどには参加者満足度99%と書くことがあるのですけど、それは
🟢諸用などで講座の最後までいることができず、ラストの評価感想を書いてもらっていない人たちの評価を把握できない
🟢〈たの研〉創立期、単独の講座ではなく、いくつかの団体でミックスした講座などがあって、そういう中で、よく把握できない評価がいくつかあったこと
を考慮してのことです。

 今回もたくさんの笑顔が生まれました。

 はじめて顔を合わせる保護者、子どもたちもいるので、リラックスして仲良くなってもらうためのゲームからはじまりました。

 「衝突を楽しく学ぼう」のワーク、中学生くらいの本格的な内容です。

 たのしく島言葉でユーヌクだんごづくり、どこにいっても大人気です。

 見えない空気でたのしもうという授業、これも本格的な授業です。
 原子分子をたのしむプログラムで、4歳の子から参加していたのですけど、みんな「酸素・窒素」と声を出してくれました。
 そうそう、「バナナの力」という、できたてのプログラムも大人気でした。

 

  たのしくフレンドリーな子どもたち、やさしい保護者のみなさん、意欲的なスタッフの方たち、みんな大満足してくれたたのしい日になりました。

 もっとも楽しんだのは、もしかすると〈たの研〉のメンバーなのかもしれません。

 〈たの研〉のたのしい教育プログラムは、すでに1000を超えていて、参加する子どもたちに合わせて、いろいろなメニューを構成して実施しています。

 興味のある方は、気軽にお問い合わせください。
「子どもたちの可能性をたのしく伸ばしていきたい」という主催者側の熱意があれば、費用、時間などは簡単にクリアーできると思います。
 ただし〈たのしい教育研究所〉の忙しさの度合いによっては、お受けできないこともあります。

 子どもたちの可能性、保護者の方たちの可能性をたのしく伸ばす、それが〈たのしい教育研究所〉のテーマです。

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楽しい野山さんぽ/久しぶりにリュウキュウハグロトンボを見つけた

 沖縄にはリュウキュウハグロトンボというキレイなトンボがいます。メタリックグリーンと濃いブルーに輝くとても美しい姿です。

 これは時々活用する「昆虫エクスプローラー」に載っている写真です。

昆虫エクスプローラーに感謝して引用 https://www.insects.jp/kon-tonboryuukyuuhaguro.htm

 

  wikipediaにこうあります。

リュウキュウハグロトンボ

沖縄本島では北部山地地域、いわゆるヤンバルに見られる。

山間の森林に囲まれた渓流、川岸に植物が多い清流に生息する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/

 先日、久しぶりにリュウキュウハグロトンボを見つけました。

 北部の山地、ヤンバルではなく、沖縄の中部うるま市です。

 キレイな流れがある場所には、生息しているんですね。

 沖縄の中部にもまだキレイな場所が残っている、それはとても嬉しいことです。

 野山さんぽで心動かされないことは皆無です。

 歩いていて涼しい気持ちよい季節がやってきました、みなさんも野山を歩いてみませんか。慣れない人は、深く入らず、畑道を探して歩くとよいですよ。

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