水ロケット・ペットボトルロケットのスピードの研究⇨名前をかえる日が来たようです①

 アウトドア撮影会で発見したことがたくさんあります、水ロケットのスピードもその一つです。

 まず写真をご覧ください。

 たの研の〈水ロケット〉は他の多くの人たちが作っているコテコテのタイプではなく、ごくごくシンプルなタイプ、炭酸飲料を飲んであまった容器をそのままつかいます。いろいろな工夫をこらして二段型にしたりスタイリッシュにして飛ばすロケットより、多くの子どもたちの不思議さ知的好奇心を高めてくれることを体感してきたからです。

 普通の空気入れでペットボトルに空気を入れていきます、専門的なタイプがやるのではなく、空気入れをあまり使ったことのない女性の力で試してもらっています。

 たの研のスタッフがiPhoneで撮った動画をスロー再生してみてみましょう。

 10回くらい空気入れをポンプすると、ボトル内に入ってきた空気の原子分子の圧力に耐えられずペットボトルが上に飛び出します、下の画像が飛び出す瞬間です。

 次のコマでは、直線上をに飛翔しながら、ロケットの噴射口のすぐちかくで、噴射する水が太く広がりはじめたことがわかります、まるでそこにペットボトルロケットが二つあるかのようです。

 次のコマ(下)では中ほどには水しぶきが爆発状に広がっているいるのがわかります。そして真上に少しロケットが見えています、パソコンでこれ以上精密に調整してもこの画像です、スピードが突然加速しているのです。

 発射で吹き出している水の噴射の画像は、爆発の水霧のあたりでほぼなくなっていて、その後には水の噴射線は見えません。

 名前を変えなければいけないと考えたのは、スピードの分析とセットなのです、次回、さらに分析してみていきましょう。 

 たのしめばたのしむほどに、たのしい謎が広がっていきます。

 ますますこの活動がやめられなくなってきました。

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アウトドアワーク:草はらをたのしもう 最新のYouTube動画から

 YouTube動画の作成も順調にすすんでいます、たの研にはこどもの感覚をもった大人がたくさんいるので、実践家・モデルはたくさんいます。
 作りたいコンテンツも次々と増えていて編集がおいつかない状態です。
 まず10本完成させると、作り手の感覚も安定してくると思うのですけど、それまでの作品は荒削りでも新鮮な感覚が伝わるのではないかなぁ。

 〈アウトドア〉⇨〈ものづくり〉⇨〈アウトドア〉⇨〈ものづくり〉と来たので最新は〈アウトドア〉、自然をたのしむ内容です。

 タイトルは「〈沖縄 秋の草むらさんぽ〉虫たち編 」、たの研の近くの公園の映像を使っています。

 私が小学校で理科を担当しているとき、こども達とよく散歩にいきました、もちろん授業中です。
 散歩というのは実に学びが大きくたのしいワークです。
 子ども達と外に出かける時に語りかけていた言葉もいくつかおりこんであります。

 すぐに動きまわらず外の風、自然の彩りに身体を慣らしていくのが肝心です。
 たとえば〈みどり〉と一口に言っても、自然の中には実にたくさんの緑があるんです。

 そうやって慣れていくと、たとえばこの中にいるバッタが見えたりします。写真だと難しいと思うかもしれませんね、でも自然の中の方がもっと見つけにくい気がします。

 動画は8分版なので手軽に利用できるとおもいます、授業のはじめに、家族で公園にいく前に見るのはどうでしょう。

 こうやって動画を作っていて強く感じたのは「こんなにもたのしい」ということです。
 皆さんの心動かされるものを増やしていくことで、たのしい教育も広がってくれるでしょう。時間はどれくらいかかるのかなぁ・・・

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たのしいフィールド入門 気づかない人が多いけれど

 忙しい日々でも少しだけいつもの思考回路からぬけることができたらフィールドをたのしむことができます。

 これはシジミチョウ。
 日本の蝶の中では最少レベルで、蝶といえば小さくてもモンシロチョウくらいだろうと思っている人たちには気がつかないくらいのサイズです。

 閉じた羽はセンダングサの花の半分におさまるくらいです。

 こうみると地味だけれど、羽を開くとあわい紫色でキレイです。

  シジミチョウはさらに何種類かに分かれます、ヤマトシジミやシルビアシジミなど。
 今回はスマホの写真でハッキリ確認しずらいので、時間を作って一眼レフで撮ることにしましょう。

 毎年この頃は〈一番ザクラ〉を見ることができます。

 写真はこの記事を書いている2022年10月20日朝のうるま市の公園で撮ったものです。ほとんどの人たちは、この頃に桜が作なんて考えていないので、知らずに通り過ぎていきます。

 

 群れて咲いている桜もあるんですよ。

 生物は決まり決まったものに従うものばかりでなく、気が早いもの、ゆっくりなものいろいろなタイプがいるのがごく当たり前です。

 狂い咲きという様な差別的なことをいってはいけないでしょう。

 やっとYouTub動画〈スイスイたこさん〉ができました。たの研のウェルカム担当ア~ルも世界にデビューします。今は登場する方たちの最終チェックを受けているところです。
 その次は、フィールドをたのしめる動画を作ろうと思います、おたのしみに。

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たのしい教材〈スイスイたこさん〉YouTube動画できました!

 たのしい教材〈スイスイたこさん〉のYouTube動画が完成しました。

 スイスイ滑るだけでなく回転も得意です。

 これだけあればたのしめます!

動画を見ながら一緒に作ることができます。

楽しみ方もいろいろ紹介しました。

 学校や家庭で、あるいは友人とおたのしみください。
 この左下の〈見る▶︎YouTube〉ボタンを押してご覧ください。 たの研のたのしい教材を学校で利用してくれている方たちもいます、ご意見ご感想など〈こちら〉までお寄せください!

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