たのしさを見つけることはたいてい教師(大人)より子ども達の方が先です。それでも時々、子ども並みに早くその魅力を感じることのできる先生(大人)もいます。
たのしい教育研究所の仲間たちの〈子ども感覚〉はますます冴えています。〈たのcafe〉で〈ぐりとぐらの蒸しパン〉を作ろうと夜中から実験したり、新しいゲームの開発に子どもたちと取り組んだり、吹き矢の実験をしたりetc.
気づけば私いっきゅうもかなりのベテランの域、大学で学んだ仲間の多くは管理職になっています。
先日、ホームセンターに皿回しの棒として利用できる手頃なものが無いかと探しに行った時、顔見知りの管理職の方と出会いました、私より幾分若いと思います。ガーデニングが好きで、よく来るのだそうです。私のありふれた問いかけに「学校はいろいろあって」と答えていたのですけど、そこにはかつて私が知っていた頃の爽やかな感じは無く、重い表情をしていました。
皿回しに本気になって〈あれがいいかな、これはどうかな〉と探し回る私いっきゅうは、まるで子どもです。
ちなみにこれはRIDE(ライド)の合格特訓を受けて合格した卒業生の一人、まるで子どもです。
そういえばRIDE(ライド)に授業や講座の依頼をしてくれる方たちの元気度も高いものがあります。
先日電話のあった校長先生(女性)は退職が近いということにも関わらず、声がキラキラ輝いていました。
PTAの親子講座の企画推進役のKさんも子どもみたいな感覚の方でした。
「〈子どものセンス・感覚を持った教師・大人〉はどうすれば育つのか」その謎がとければたのしい教育ももっと広がると考えています。つまりそれは〈明るく元気な未来〉を創るキーでもあります。読者のみなさんの中で、その解の予想があればぜひ教えてください。
さて、そういう子ども感覚の大人・教師から、子ども達とマッキーノをたのしんでいる写真が届きました。
これです。
マッキーノというのは、画期的な〈記憶型教材=暗記をたのしむ教材〉です。これまでも何度か書いています。マッキーノをよく知らない方は、ぜひお読みください
➡︎ こちら
子ども達を前から撮った写真です。子どもの顔がわからないように加工しおきましたけど、盛り上がっている様子はわかるのではないでしょうか。
何と、子どもが前に出てマッキーノをリードしてくれています。
こういう進め方ができるのは、他の授業もたのしくいっているからでしょう、さすがです。
RIDE(ライド)では若い先生たちがたくさん育っています。
しかしベテラン級の先生たちも元気です。
RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )から、子どもの感覚を持った先生たちをたくさん育てたいと思っています。
応援をよろしくお願いします。
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