〈たの研〉のお菓子作りのグレードはケーキ屋さんに迫る(と思っている)

 学年の終わりとか、何かの祝いとか、クラスで作ってたのしめるお菓子づくりは〈たの研/たのしい教育研究所〉が得意としている一つです。〈たの研〉のメンバーはお菓子作り大好き人間がいっぱいで、全国紙の『月刊 たのしい授業』にも掲載されたほどです。

 この間、近くのケーキ屋さんのタペストリーを見て、「あれ、これよりうちのクイックケーキが美味しそう」と思ってしまいました、あくまで個人の感想です、ケーキ屋さんすみません。

「え、子どもたちが作るもので、お店屋さんグレードができるの?」

 はい、できます、こんな感じ。※あくまで個人の感想です、ケーキ屋さんすみません

 美味しいだけでなく、短時間にできて、しかも格安です。

 春のたのしい教育フェスティバルでとりあげると、大好評でした。さらにいろいろな人たちの評価感想をもらってあと、広めていきたいと思います、おたのしみに。

 そういえば、前に開発して広めた「ゆーぬくだんご」は、中学生、高校生からも人気で、某離島の高校生から「うちの島の黒糖を広めることとコラボできないか」というオファーも来ています。関心が高まっていることは、とてもうれしいことです。

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たのしい教育フェスティバル 参加者満足度100%=みなさんに心より感謝申し上げます

 たのしい教育研究所の春の講座(フェスティバル)が大盛況のうちに終わりました。「頭がジンジンするくらいたのしかったです」というのはスタッフの声!
 スタッフがこれだけたのしくしているくらいです、参加者の方たちもとてもたのしんでくれました。

〈たの研〉の講座は名前通り本当にたのしいという評判がたっているらしく、「この日を待ちわびていた子が、たのしみにしすぎて熱発し参加できなくなりました」という声もありました。熱発した子には残念なことだったのですけど、それくらいたのしみにしてくれていたことは、とても嬉しいことです。
 ぜひ今度の講座に参加してください!

〈たの研〉の講座はクラスでの授業をイメージしてもらうために30~40人に設定しているのですけど、そろそろもっと大きな枠で募集してもよいかと考え始めています。

 これは前半のおたのしみコーナーで、自由にいろいろな教材をたのしんでもらう前に、スタッフが楽しみ方をティーチしているシーンです。右側でさくら先生がリングキャッチの不思議を伝えていて、参加してくれたみなさんが身を乗り出しています。


 これはクイックケーキをたのしんであと、ミエ先生かせ『窓際のトットちゃん』を読み語っているところです。

 今回は会場のデコレーションも工夫してみました、たのしく彩るバルーンや文字ディスプレイなどを利用しています。クラスのオープニングの時、クラスが終わる時に、簡単に利用できるアイディアがいっぱいです。

 たのしい教育は面白おかしい授業ではありません。「〈学んでよかった・自分の可能性がのびた〉と感じ、周りの人たちにも伝えたくなるもの、もっと学びたいという意欲が湧いてくる教育」です。今回は〈薬と毒〉という20年前の〈授業書@たの研〉の新版もたのしんでもらいました。小学校低学年から、大人まで真剣な顔をして「ほ~、え~」と言いながら熱中してくれました。

 仲良くなるゲーム、汗を流してたのしむゲームも盛り上がり、クイックケーキは、味わうだけではなく「持って帰りたい」という人たちもたくさんいるほどでした。5分でできあがるので、きっと家庭で学校でたのしんでくれることでしょう。機会があれば紹介させていただきます。

  終わってスタッフ全員で読むのが〈参加者の皆さんが書いてくれる評価・感想〉です、今回も100%の満足度で、「たのしすぎる」「クイックケーキ最高」「窓際のトットちゃん、続きを読んでみます」という声が満載でした。

 参加した先生たちが、子どもたちに実施してくれることがたのしみです。

 次回はおそらく夏の講座になります。
 少し長く間が開くのですけど、ミニミニワークショップなどは希望に応じて開催しています。学級の子どもたちが楽しく賢く笑顔で過ごしていくアインディア満載です、希望の方は気軽にお問合せください。

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楽しい英語-間違うことは努力している証-Mistakes Are Proof That You Are Trying

 久しぶりに〈楽しい英語〉の記事です-アメリカで授業をさせてもらったことがあって、併せて子どもたちの教室内を見学させてもらい、いい言葉だなとメモしていた英文があります。最近、web上をブラウズしていて、その言葉がけっこう使われていることを発見しました。

Mistakes Are Proof That You Are Trying

 訳してみませんか。

※Proof(プルーフ)は証拠、Mistakes(ミステーク)は間違い、Trying(トゥライング)は努力すること です

間違いはあなたが努力している証(あかし)!

 

 〈たの研〉的には Mistakes are proof that you are challenging. でもよいな。

 子どもたちはミステークを嫌がります、恥ずかしいと思うのが普通でしょう。教師や親がそれに追い討ちをうけることもあります。

 もしも子どもたちが何か間違った時、まず「よく考えたね」とか「う~ん、いい線いっている」とか「お、先生が子どもの時に考えたことと同じだねぇ~」といってあげたら、かなり違ってくるでしょう。

 その上で「実はねぇ~、これはこうこう、こうなんだよ」と正しい答えを伝える。

 あるいは正しい答えを伝えてあと、「それにしてもよくかんがえたね」とか「先生も最初、同じように考えたんだよ」「その考えはいい線ついてたよね」というように伝えるのもよいでしょう。

 優等生は、才能豊かな子たちです。その子たちが間違いを恥ずかしいと感じなくなったら〈鬼に金棒〉です。

 やんちゃで、先生や親のいうことをあまり聞かない子どもたちも、自分の感性を大切にする才能豊かな子たちです。その子たちが間違いを恐れず、いろいろなことに挑戦するようになったら、これも〈鬼に金棒〉です。

 目立たない子どもたちの中にも才能が秘められています、引っ込まずにいろいろなことに挑戦してくれたら、すばらしいことです。

 子ども達が楽しさの向きに本質的な賢さを身につけていくことが明るい未来を拓きます。教育の流れを〈たのしく賢く〉に、たのしい教育研究所です。

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カウンセリング時の〈選択肢の提示〉について日頃からできることはこれ!

 PEALカウンセリングではクライエントが抱えている問題や課題に対して選択肢を一緒に考えていくことが重要な過程の一つとして組み込まれています。

これまで何度か「カウンセラーとしていろいろな選択肢が提示できるように日頃から心がけていた方がよいことはないでしょうか」という相談を受けたことがあります。

 私の場合で考えてみると、選択肢を提示することに困難を感じません。

 相手の問題・課題を他人事として考えていたら、その人の心を動かす選択肢は提示できません。その基本前提として、いろいろな人生、いろいろな問題や課題を日頃から体感できるようにしていると、大きくちがうはずです。それはカウンセラー養成講座の重要なテーマになるので、ここで簡単に「これです」と提示することできないのですけど、

 日頃からできることの一つをあげるとすると、これです。

映画ポスター@パブリックドメイン

 何か?
 映画のポスターの一つです。
 映画には、自分の人生を超えてたくさんの人たちの多様な人生のテーマ、課題、困難さ、悲しみ、幸せ、融和、解決、解決しないままでも生きていく姿etc.
 それらが数えられないほど散りばめられています。思いもよらない様々な人生が刻まれています。

 それらをたくさん観ることは、きっとカウンセラーの力量として深い部分を構築していくでしょう。
 ただし、それを他人事と観ていてはもったいないことです。「自分がそのドラマの中に入り込む、その主人公になって体感する、主人公の友人、級友、同僚となって体感する」その過程が重要です。

 映画を見慣れていない方は、まずは名作といわれているものを選んでみるとよいでしょう。このサイトには有料〈たのしい教育メールマガジン〉の記事一覧がついています、そこには毎号、映画をとりあげています。興味のあるタイトルがあれば、それを借りてみるとよいと思います ⇩

https://tanokyo.com/wp-content/uploads/2023/06/af39add47b7f330bdcdb39a776c57f8e.pdf

 文科省が教育現場にはカウンセリングの見方考え方、方法を取り入れることが決定的に重要であると、大きな予算を割いてその導入に取り組んだのですけど、残念なことに、カウンセリングができますと言える先生たちはほとんどいないのが現状です。
 導入しようとしたそのカウンセリングが、一般の先生たちが使えるように体系化されていなかったということも大きいでしょう。

 興味のある方はPEALカウンセリングを学んでみてください、「これなら自分にもできそうだ」と思ってくれる人がたくさん出てくると思います。

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