たのしいカウンセリングというとどういうイメージを持つでしょう?
〈たのしい教育〉の〈たのしさ〉は面白おかしいものではないという話はここでも何度か書き講座などでも語ってきたことです。もちろん〈クライエントを笑わせるカウンセリング〉ではありません、とはいえ結果的にそうなってしまうことはあるのですけど。
PEALカウンセリングは相談に来た相手が、その悩み・問題を突破する元気と自分の可能性を感じてくれると同時に、カウンセラー自身も自分の可能性を感じ、ますます生き生きとカウンセリングに力を入れていく様になるカウンセリングです、それはどちらにとっても〈たのしさ〉です。
これはPEAL教育カウンセラー養成講座の3回目の様子です。
講座が進むにつれて、受講生から「たのしい」という声が多く聞こえる様になってきました。講座は休日に開催しているので「早く学校にいってカウンセリングしたい」という人もいました。
理論と実践1:3の比率で実践を重視したトレーニング講座です。
この中で出した問題を皆さんも考えてみませんか。
問題
相談に来た方の〈感情〉と〈思考〉のどちらを重視してカウンセリングを組み立てていった方がよいでしょう?
どうしてそう思いましたか?
思考というのは論理的に考えていくことで、感情は喜怒哀楽の様な感覚です。
みなさんも考えてみませんか。
自分の問題や課題を解決していく時にも大切なアンカーになります。
PEALカウンセラー養成講座は一つのコースでしっかりカウンセリングができる様になるもので、他流派のカウンセリングを受けてきた方ほど、その画期的な構造に気づくことができるでしょう。
興味ある方はお問い合わせください。
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