暑い夏がやってきました、真逆の記事の紹介をしましょう/Be-Pal〈星野道夫〉2003年1月号から

 久しぶりに〈炭クリエイト〉をしてみたら、暑いこと暑いこと、真夏ですね。


 雲の背中から射す太陽の光でさえ、〈刺す〉かの様な勢いです。

 

 こんな時にはクリスマスソングをかけて、雪や氷の景色を眺めるのもたのしいですよ。

2003年1月号から、敬愛する写真か星野道夫のアラスカの写真を紹介しましょう。

 これは南東アラスカのグレーシャーベイでカヤックにのって撮影している時のひと時。

 

 これはカリブーの大群が旅をしている様子です、中ほどに点々とみえているのがカリブーたちです。
 これで四月なんですよ。

 

 これはアラスカの北のエスキモーたちが集団でクジラ漁に出る時の様子です。

 星野道夫は夏にも合う、おすすめです。

 この雑誌は手に入りませんから、星野さんのおすすめの本を紹介します、文庫本なので比較的手頃な価格です。

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RIDEの歴史に圧倒される by ミムラ

 たのしい教育研究所(RIDE)の今日この頃は、たくさんの書類作成の真っ只中。スタッフみんなかなりの忙しさです。
 いっきゅう先生はウェルカム担当のア~ルと一緒に夜中までという日が続いているとのこと。

 今日、いっきゅう先生がまとめた資料の一枚を見てびっくりしました。たのしい教育研究所(RIDE)の活動がとりあげられた新聞記事のいくつかを並べたらこうなったということです。

 これまでの活動を全部まとめることはできないので、そのわずかな部分になるのですけど、そのわずかな新聞記事だけで「こんなにたくさんの活動をしてきたんだ」と感心してしまいました。

 一枚一枚はこのサイトにも出ているので、見ているのですけど、こうやって重ねてみると、その反響が大きいことに驚きます。

 この記事は設立する年の最初の頃の記事だということです。
 さっきの画像には載せられなかったとのこと。


 具志川ビーチで早朝から、たくさんの子どもやおじいちゃんおばあちゃんもわいわい集まって日食の観察をしている様子です。
手作りメガネをつくり、みんなそれぞれで眺めていますね。

 「いいなあーーーー、たのしそう!!!」

 たのしい教育研究所のいっきゅう先生の名前が出て来ますけど、これを企画したのはいっきゅう先生ではなくA先生だということです。
 A先生はその後も、学校でどんどんたのしい活動を実施し、それが評価されて、勤めている市そして文科省からも大きな賞を受賞しています、さすがです!
 たのしい活動をする人は輝いていくのですね。
 もちろん、たのしい教育研究所には欠かせない実践家の一人です。

 日々忙しく過ぎていく中で、こうやって以前の活動を振り返ってみることも、とてもたのしい時間です。

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図形のたのしさにふれて算数が好きになるby みむら

みなさんは「算数」って何?と聞かれたら何と答えますか?
計算や文章題を解くことだと答える人がいるかもしれません。
算数のごく一部、図形タイプの問題も算数です。

いずれにしても、考えることが好きになると「これをときなさい」と言われなくても、これが解きたくて解きたくてたまらないということになっていきます。

 今たのしい教育研究所(RIDE)ではロイドさんのパズルにはまって、時間をみつけては、それを解いてたのしんでいる人が何人もいます。
 いっきゅう先生は「解けたんだけどね、ロイドさんは、もっと上をいく解答を出してきているんじゃないかと思って、答えを見るのがこわいんだよ。みたら、そこでゲーム終了だから」
 といって、解けた問題なのに、もっとうまい解答方法はないかと探して

いるほどです。
 子どもみたいな人たちが、これだけはまっていくのだから、ロイドさんのパズルを学校の授業で使えるように教材化しようという話も出ています。

 そういう風に「自分からやりたくてしょうがない」という教材を見つけることが、最近はたのしくて、子どもの気持ちになってのめり込んでいます。

 さて今日は、小学校低学年向きの問題を紹介します。

 簡単だという人は、きょうだい友だちで、スピードに挑戦してみるとよいですよ。

 ルールは簡単。
 スタートからゴールまでいきましょう、です。

 

 

 次の問題は
「スタートからゴールまで全ての部屋を通っていきましょう、ただし一度通った部屋に戻ることはできません」
 たのしんでください!

 

 

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教育シンクタンクとしての〈たのしい教育研究所(RIDE)〉

たのしい教育研究所

 困った事例に対する相談やフリースクールの子ども達への授業に関することなど、個別の依頼だけでなく、これからの教育の方向性について、また学校の運営に関するアイディアや、これからの教育の方向性に関する話など、たのしい教育研究所(RIDE)にはいろいろな依頼がやってきます。

 教育に関わる人たちは実は笑顔が大好きです、苦しませようと考えている人はめったにいません。
 いるとしてもそれは「その苦しみを超えてこそ開ける世界がある」と信じているからで、基本的には笑顔を求めてのことでしょう。

 ところが〈苦しみを超えたところの笑顔〉を願っても、その苦しみの部分で遠ざかっていくこどもたちが普通に出てきます。

 子ども達が悪いのでしょうか。

 子どもたちが豊かになった、賢くなった、自分の人生をもっと大切に考えて行ける様になったからです。
「つべこべ言わずにいわれた通りやりなさい」ではついてこない主体性があるのです。

たのしい教育研究所

たのしい教育研究所

 中教審答申やそれを受けた指導要領、指針などを丁寧に読めば、文科省はすでに基本的な改革に動いている様にしか見えません。
 しかし残念ながら現在の教育の世界は、それぞれの先生たちが子どもの頃指導してもらった先生たち、恩師の頃の方法論が普通に生きて動いています。もっと前の世代の教育で子ども達をリードしている先生たちもいます。

 古いから悪いわけではありません。

 しかし、より主体性が芽生えて来た子ども達を育てていく教育にはたくさんのバージョンアップや基本改革が必要でしょう。

 

 その改革、バージョンアップが〈たのしさ〉です。

 たのしい教育研究所は、組織としての教育、これからの教育の方向性に対しても理論と具体的な実践方法とを提供できる教育シンクタンクです。

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