オオハマボウ(ユウナの花)は沖縄の海岸沿いで普通に目にする樹木です。以前勤めていた恩納村の学校そばの国道にはたくさん植えられていて、暑い日差しを避けながら子どもたちと見に行ったものです。
和名の正式名称は「オオハマボウ」、沖縄の地域名が〈ユウナ〉です、私はユウナというやわらかい、やさしい呼び方が好きです。
ところで、ユウナ(オオハマボウ)の花には2種類の色があることをご存知でしょうか、濃いオレンジ・タンジェリン色(https://www.marcheaozora.com/?pid=126570579)の花です。
花のつくりも葉の形や大きさも同じ、どちらもオオハマボウです。
木に咲く〈ゆうなの花〉の一つがタンジェリン系なのではありません、この木をみるとわかるとおもいます、全部がタンジェリン色です。
はじめにみてもらったものがイエロー・オオハマボウで、2番目がタンジェリン・オオハマボウ・・・
という別の種類だったのか?
実はA先生に教わって最近知った秘密がありました。
長年この花をみてきたのに、実は見えてなかったのだということがおもしろかったので、後半、紹介しましょう。
この花を知っている人の多くも、私と同じ様に知らなかったのではないかと思うのですけど、どうでしょう。
① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと強くなる!⬅︎クリック
② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊/有料〉を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)
③ 応援として〈SNSや口コミ〉でこのサイトを広げていただければ幸いです!