『水中の小さな生き物けんさくブック』「水中の小さな生き物けんさくブック」編集員会(仮説社)  

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今日は自由研究におすすめの本を紹介します。
『水中の小さな生き物けんさくブック』
「水中の小さな生き物けんさくブック」編集員会 (仮説社)

身のまわりの池や田んぼや水たまりなどには、
目では見えにくい小さな生き物がいます。

どんな形なのかな、どんな色をしているのかな、
どんな動きをするのかな・・・疑問や不思議がいっぱいです。

この本は、たくさんいる水中の微生物の中で、
代表的な24種類にしほって、「色」・「形」・「動き」のわかりやすい特徴で
検索できるようになっています。

夏休みの自由研究でも図鑑のように大活躍の一冊でした。
「ミジンコ」のページを開くと、大きくて見やすい写真と、
丁寧でわかりやすい説明があります。
2そして、おもしろ豆知識の所のQRコードを読み取ると、
なんと、ミジンコの動きが動画で見れるんです。
手元ですぐ見れるのがすごくて感動してしまいました。

ラッパムシの口の周りの繊毛の動きもとてもおもしろかったです。
子どもたちも大喜びでした。他の生き物も全部QRコードが付いているので、
動くものは動画で、動かないものは写真で観ることができます。

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読むだけでもたのしめますが、小さな生き物の話や顕微鏡の使い方、
検索の仕方などもありますのでこの本一冊あればたのしく観察、
検索がすぐにできると思います。オススメの一冊です。( by hina )

『わたしはあかねこ』サトシン (文溪堂)

わたしは赤ネコ

ネコが主人公の絵本を紹介します。
『わたしはあかねこ』サトシン (文溪堂)

しろねこ母さんと、くろねこ父さんからうまれた子猫たち。

しろねこちゃん、くろねこちゃん、とらねこちゃん、
ぶちねこちゃんは、お父さんやお母さんの色とにてるけど、
1匹だけ色のちがう、あかねこちゃんがいます。

あかねこちゃんは、自分の色がきれいでかわいくてだいすきです。
でも、みんな同じような色にしようと、
白いミルクをいっぱい飲めばしろくなるかも・・・

黒い魚をいっぱいたべれば黒くなるかも・・・
小麦粉をかければ・・・
泥の中で遊べば・・・
いろいろ考えてくれます。

でも、あかねこちゃんは、白でも黒でもなくて、
あかねこのままの自分でよかったのです。

「やさしいみんなはだいすきだけどわたしらしさをわかってくれないのはかなしい・・・」
ということで家を飛び出して旅をします。

よみながら、どうなっちゃうんだろうとドキドキしましたが、
とてもたのしいラストは、ほっと笑顔になりました。
屋根の上のねこ達が、虹をみているのもほのぼのとしていいですよ。
ねこ

大事なことは、自分がどう思うかですね。
そして、周りと違うということも認め合うってとても大切だなと思える絵本です。

自分の気持ちに正直で前向きあかねこちゃんがすてきです。
( by hina )

『いわんこっちゃない』スギヤマカナヨ  (少年写真新聞社)

いわ

今日、紹介するたのしい絵本は『いわんこっちゃない』
スギヤマカナヨ(少年写真新聞社)です。

おじいちゃんと男の子のやりとりがおもしろくて
ほのぼのとしてくる絵本です。

おじいちゃんの言うことを聞かない男の子は、
いたい目にあったり、かなしいことになったり、がっかりしたり・・・
そのたびに「いわんこっちゃない」といわれます。

「おじいちゃんはさ、どうして、わるいことは、よげんできるの?」
と男の子が聞くと、
「そりゃ、おじいちゃんも、おんなじめに あってきたからさ」・・・
昔の失敗談をするおじいちゃんがまたいいんです。

塀の上を走って骨を折ったり、ねるまえに水を飲みすぎて、
オネショしちゃったり、・・・イラストもおじいちゃんが小さいときの
懐かしい絵になっていてよかったです。

「だから、おじいちゃんは おまえの“ころばぬさきのつえ”ってわけさ」
といった後に、最後のオチは、孫に「いわんこっちゃない」
といわれるところなど笑ってしまいます。

おじいちゃんの優しさと暖かさが伝わってきます。
「だからいったでしょ」と注意されると、なんとなく素直になれず
反発したりするけど「いわんこっちゃない」と言うと柔らかい感じがしていいですね。

ことわざもいろいろ出てきてたのしい絵本です。
表紙をめくると、男の子の、『ぼくの「いわんこっちゃない」ことわざ人生』が
四コママンガで書かれているし、最後のページには
「ことわざをしらべる」が載っています。

ことわざもたのしく興味をもって親しめそうです。
( by hina )

わたしの本棚|たのしい教育関係の書籍紹介

研究所のメンバーが
「古紙を売ってたのしい教育の普及に利用しよう」
という案を出してくれて、研究所が少し片付きつつあります。

今まで捨てていた印刷物や古本などが、沖縄の子ども達、そして教育関係の方達の明るい未来につながるのですから、すばらしい提案です。

ということで、わたしの部屋の古紙や資料、書籍などを整理しています。

すると必然的に後ろの方にあった本が前に出てきて、いい感じです。

たのしい教育に興味のある方には、どれもたのしくておすすめです。

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熱と火の正体―技術・技能と科学 (サイエンスシアターシリーズ―熱をさぐる編 温度と原子分子編)

煮干しの解剖教室 (オリジナル入門シリーズ)

コマの力学―回転運動と慣性 (サイエンスシアターシリーズ―力と運動編)

たのしい授業の思想

特別支援教育はたのしい授業で (-)

 

小さな島の沖縄から世界につながる「たのしい教育活動」を

沖縄の教育に全力投球「たのしい教育研究所」です