〈たの研〉は「批判」でなく『提案』をする組織@たのしい福祉&教育

 読者の皆さんのお陰様で〈たの研/たのしい教育研究所〉の公式サイトはさらに注目度をあげています、心から感謝いたします。〈福祉〉も〈教育〉も地味な領域です、そしていずれも批判にさらされることが大きい領域です。

 福祉の現場について検索すると〈3K〉と呼ばれるきつい状況で、離職率が高いという話が目立ちます。

 教育の分野では〈不祥事〉〈不登校〉の問題が目立ちます。

 どちらをみても明るい未来を描くことは難しい感じがするようです。

 そういう中で『楽しい福祉』『たのしい教育』を語り続けている〈たの研〉はある意味〈不思議な集団〉に見えるかもしれません、それでも10数年、具体的な提案を続けていくうちに、注目度が高くなり、全国いろいろなところから問い合わせなどが届くようになりました。

「セクハラを防ぐには」
「こども食堂に来る子どもたちが減ってきた」
「保護者から、こども食堂で食べ物を出すのはやめてほしいという声がとどいた」
「職員がすぐにやめてしまう」
・・・

 そういう声にも丁寧に答えさせていただいています。

 そういうものに混じって一定割合で、たとえば「◯◯が悪いから福祉の現場が混乱する」とか「学校教育は◯◯のせいでどんどん悪くなる」といった声も届きます。

 〈たの研/たのしい教育研究所〉は批判をする組織団体ではありません、提案をする組織団体です。そういう声に丁寧に受け応えることはしていません。

 社会状況は一挙に突破できるものではありません、そういう中で地道にできるところから明るく楽しく元気にしていく、それが〈たの研〉です。

 たのしく元気に明るく可能性を伸ばしていく、その中できっと明るい未来が見えてくる、そのスタンスでこれからも活動をすすめていきたいと思います。

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楽しい福祉&教育 :たの研は『不登校支援のエキスパート集団』

 知人を通じてある団体の方から相談が来ました。

 不登校で困っている人たち(子ども・保護者)を支援するプロジェクトを立ち上げようというので、効果をあげている〈たの研〉へ共同で動いてもらえないかと白羽の矢がたったようです。

 〈たの研〉は独自に活動を進めていますので、お断りさせていただいたのですけど、アドバイスはいろいろさせていただきました。

「どういう流れを目標にしていますか?」と問うと
「次第に学校に行ってくれるように」といいます。

 それが目標設定だとするとうまくいかないと思います。少なくともうちが成功してきたのは、それではありません。

 たのしい教育の目標は「どの子の可能性もたのしく笑顔で伸ばすこと」です。

 場所は病院でも施設でも学校でも家庭でもよいのです。

 自分の可能性が伸びていくと同時に、もしかすると学校に行ってみようかと考える子もでるでしょう。
「いや、中学からいきます」と答えてその通り行動した子もいました。
 イラストの専門学校に行きたいと答えた子もいました。

 目標は子どもたちの可能性をたのしく伸ばす、笑顔が伴う伸ばし方に力を注ぐことです。

 最近は大きなプロジェクトに関わっていて、長く書くゆとりがないので、続きはいずれチャンスがあれば ´ー`)

 

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PEALカウンセリング実践編:〈楽しい教育&楽しい福祉〉それはたくさん人たちの笑顔と可能性を広げる活動

 最近、友人のA先生との会話の中で、以前カウンセリングした時の方法を思い出して伝えたのだけど、それは「たのしいカウンセリングプログラム」として残しておく価値があるものだっただと気づいて、急ぎまとめはじめています。

 以前のカウんセングは「毎週毎週、高圧的な管理職にいろいろ言われてメンタルが持ちそうもない」という内容でした。

 相談者の心に最もヒットしたのが、私が提案したアイディアです、うまくいって2回で終了しました。その先生が元気に教師生活を続けていることは、本人や周りの人たちからの情報が入っていて、安心しています。
 

 プログラムをまとめて秋から冬にかけて、たのしい車好きカウンセリング講座を実施します。

 PEALカウンセリングは教育だけでなく福祉の場面でも有効です。子どもたちからの相談にアドバイスするだけなら自分の経験や知識でできるかもしれません。けれで相手の心の中で言語化されていない、本人も正確に把握できていない悩みや課題、目標と向き合うのはPEALカウンセリングの実技レッスンが必要です。

 自分の問題・課題をたのしく解決したい、周りの人たちから寄せられる相談・悩み事と元気に向き合いたい方は、お問い合わせください。
 

 

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楽しい校内研修で笑顔が広がる『たのしい教育プログラムは手段ではなく目標!』:楽しい教育&福祉

 3週間くらい前にA小学校からの依頼で実施してきた『校内研修』は参加者満足度100%で終了し、新しいプロジェクに全力を投じている中、A小学校の先生から写真が届きました。

「たのしい教育は、つまらない授業に我慢してもらうために時々ちりばめるものではなく、教育の目標そのものです」という意味でいくつか紹介した中の『漢字もくもく』を楽しんでいる様子が映っていました。

 いつもは画像全体にフィルターをかけているのですけど、たのしく学習している様子が具体的にわかるように、してみました。※確認済み

 漢字の熟語を駆使してリレー競争するプログラムで、これは子どもたち2チームと保護者1チームの計3チームでたのしんでいます。

 もりあがって、休憩時間も続けているのでしょう、ローカに観客が何人もいます。
 中にはビデオを撮っている人もいます。
 「自分もやりたい」という表情がいっぱいです。

 〈たの研〉にはたのしい教育&たのしい福祉のエキスパートが何人もいます。

 希望する方はお問い合わせください。

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