ある日、執筆を終えて帰り際(ぎわ)、ポストをみると、何やら丸い物体が・・・
取り出してみると・・・
チラシなどではなく、ちゃんとした郵便物でした。
以前〈たの研/たのしい教育研究所〉のアイディアセッションで「こんなステキな和紙風ペーパーができるならハガキにしたい!」という声があがっていました。
いろいろ作って持って帰ったものを送って、届くか実験してくれたわけです。
発送してくれた方に確認してみると、県内から2日で届いたことになります。
ごく普通に郵便物として扱ってくれたわけですね。
重さや大きさの自由研究をすすめて「和紙風ハガキづくり」も《たのしい環境教育&たのしい文章入門》のプログラムにしたいと思います。
友人の話によると、ハガキや手紙は年々減少中だといいます。
〈たの研〉は暑中見舞いや太陰暦で届ける年賀状、講座の案内など、郵便をかなり利用しています。
手書きのたよりのたのしさを、この和紙風ハガキで広めていこうと思います。
興味のある方、実験してみたい方は、気軽にお問い合わせください。もっと興味のあるみなさんは、夏の講座にご参加ください。※8/2(土)予定です。
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