2ヶ月前の秋の講座(2023年)でさくら先生がとりあげた『アルフィーのいえで』は読み語りにおすすめの一冊です。
気に入りの赤い靴をお母さんが「処分しましょう」というので、反抗したアルフィーが「それならボク家出する」といい出すところから始まる絵本です。
これはアルフィーがカバンに家出用の荷物を詰めているところ。
当然のごとく
「アルフィーのお母さんはとても困ってしまいました」
と話が進むと思ったら…
このお母さん、なかなかの人物です。
ぜひ展開のおもしろさに触れてみてください。
子どもたちもきっとハラハラしながらのめり込んでくると思います。
私はさくら先生の読み語りで4~5回味わったのですけど、何度聴いてもいい気持ちになる作品でした。
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