楽しく島言葉(しまくとぅば)/ゆーぬくダンゴの評価/楽しく島言葉 スピーチ動画コンテスト トライアル大会のお知らせ

とても嬉しいフェイスブックの記事を発見しました。

たのしい教育研究所の教材プログラム〈楽しく島言葉/しまくとぅば〉の心教材「ユーヌクだんごで島言葉」を子どもたちと楽しんでくれた先生のつぶやきです。

 そのまま載せるのは遠慮して、要旨がつたわる様に、ピックアップします。

 
子どもたちとゆーぬく(はったいこ)団子作りをしました
運動会練習の時、終わったらだんごつくろーねー、今は運動会の応援がんばろー! っていって聞かせてたので、そのご褒美です

 
 方言指導もしながら、まんちゃーまんちゃー(混ぜ混ぜ)と言いながら混ぜて丸めました!

 
たのしい教育研究所で習った団子なんですよ
このゆーぬく(はったいこ)のお団子美味しすぎて、混ぜ混ぜしたお椀やスプーンまで綺麗にするほど食べつくしていました‼️
また作ろーっと 
 
 
  子どもたちのたのしさを大切にしてくれる先生たちがいてくれることが明るい未来をつくるのだと思います。
 たのしい教育研究所では「楽しく島言葉スピーチ〈動画〉コンテスト」の本格的な大会の前に、トライアル大会を企画中です。
 興味のある方がいたら、お問い合わせください、簡単でたのしい島言葉のスピーチを動画に撮って送っていただくだけです。
 
 
 島ことばもたのしく伝えたい! たのしい教育研究所です。

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(質問)自動車はいつ誕生したでしょう? アイディアの生まれる自由度✖️熱意①

 今日は〈たのしい工学〉の話です。内部で燃やして動く機関⇨内燃機関つまりエンジンの話をきっかけに、日頃考えていることを書きたいと思います、短く収めて二回でとまるかなぁ。

 有料メルマガを読んでくれている方たちから「このサイトも時々メルマガに近い濃さでかいてますね」という便りをもらうことがあります。文字数や書いている時間の長さなどを単純に比較すると有料メルマガ版が長くて濃いのですけど、公式サイトへの時間あたりの熱量は決してひけをとりません。

 陸上の〈移動・運送手段〉などで自動車が活躍しています。

 馬や牛などが引くのではなく自動で走る・動く車、それが〈自動車〉です。

 人間がはじめて自動車をつくったのはいつのことでしょう、予想してみてください。

 その前に、世界初の自動車(自動で走る車)がどういうものだったか見てください、フランスのキュニョーが発明したこの車が一番はじめの自動車だと言われています。

wikipediaより

 

質問

この自動車は日本でいうといつ頃できたものでしょうか?

 ア.江戸時代ごろ 1600(関ヶ原の戦い)~1868年(明治維新まで)
 イ.明治ごろ1868~1912年
 ウ.大正から昭和 1912~1989年
 エ.その他

どうしてそう思いましたか?

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世界初の自動車

世界初の自動で走る車は1769年と1770年の2年間に2台製作されたと記されています、フランスのキュニョーさんが作りました(wikipedia)。

日本の歴史でいうと江戸時代の真ん中あたりです。

その頃の日本の移動手段・交通手段の主なものは駕籠(かご)でした。世界初の自動車が誕生した1769年から100年経っても日本では、同じく駕籠が中心でした。

駕籠 wikipediaより

 この差はかなり大きいですね。

  ヨーロッパでは、かなり早く自動で移動していく車の研究がすすみ、どんどん改良がすすんでいきます。

 以前も科学の発展をテーマに似たことを書いたのですけど、今回は少し視点を変えてみていきたいと思います。

 いろいろな答えがあると思うのですけど、みなさんは日本とヨーロッパに生じた歴然としたこの大差はなんだったと思いますか?

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楽しく島言葉(しまくとぅば)の楽しい教材検討会・シンプル島言葉 動画コンテスト試行版のアイディアミーティング

 今週、たのしい教育研究所の知恵袋Tさんを招いて〈たのしく島言葉/しまくとぅば〉検討会を開催しました。動画コンテストの構想のまとめも近づいてきました、それにもTさんがいろいろなアイディアを加えてくれました。

 これは、〈たの研〉の取組に心動かされたTさんが、たのしい島言葉教材の参考になればと作成してくれた大量の資料です、まずこれにスタッフ一同おどろき、感激しました。
〈早口島言葉〉など、すぐにでも教材化できそうなアイディアがいくつも詰まっていてとても貴重な資料になります。

〈たの研〉の担当には、こうやってジェスチャーを交えてティーチしてくれました。


 〈たの研〉の仕事は満載なので、まずは動画コンテストの 企画案をまとめなければいけないのですけど、時間をつくって、Tさんのまとめてくれた貴重な資料をデータベース化したいと考えています。

 琉球の人々が残してきた心はその言葉に強く残っています、それは他の県の方たちにも興味深いものになると思います。
 ご期待ください。

 

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たのしいA.I.絵画生成 実技講習会の様子

 ChatGPTの登場でA.I.は突然身近なものになってきました。対話形式でいろいろな情報を整理してくれるので、頭の整理をする時にも便利です。そんな中、いろいろアイディアを寄せてくれるSさんが〈いっきゅう先生、絵画生成アプリも想像を超えたレベルですよ〉と教えてくれて、時間がある時にテスト利用していました。

 すでに数々の画像生成アプリが開発されています、有料のものもあれば無料で利用できるものもあります。

 ハリウッドの脚本家組合、俳優業組合が長期のストライキに突入したのも、A.I.によって自分たちの仕事の多くが奪われてしまうことが大きな要因だったと言われています。おそらく水面下では、この画像生成A.I.によって《デザイン業界》がパニックになっているのではないかと思います。

 どうやってA.I.に負けない魅力あるものを提供できるか、それが勝負でしよう。

 さて〈たの研〉でも、それに興味のある方たちがいて、先日、実技講習会を実施しました。

 これがその様子です。

 受講者は、あっという間に、具体的にいうと、設定から30分くらいでこういう絵を作成することができるようになりました。

 

 他にはない自分オリジナルの作品になっています。

 

 

 自分がほしいキャラクター、ロゴ、イメージなどを創ることができます、学級で利用したり、何か行事で使う絵を描いたり、授業プランで利用したりと、いろいろな活用の場が広がると思います。
 興味のある方はお問い合わせください。

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