笑顔が大好きだというのは人間の本能/笑顔がたくさん生まれる〈たの研/たのしい教育研究所〉の授業・講座

 これは〈たの研/たのしい教育研究所〉が学校で実施した「たのしく賢くなろう◯◯小学校」の一コマです。みんなで予想を立てて後、右角側で私が屈んで実験をしています、私は右の前の方で実験のために腰をかがめています。
 加工画像なのでわからないと思うのですけど、みんなワクワクニコニコいい顔をしながら前のめりになっています。後ろの人たちは立ち上がってみています。右端で振り向いている女の子の表情から、みんなの表情が伝わってくれるかもしれません。

 たのしい教育研究所は、教育というステージでたくさんの人たちの学ぶ笑顔を広げてきました。

 どうしてこんなに笑顔が好きなのでしょう。

 それは人間の本能です。

 本能とは何か? 学生時代にいろいろ難しい定義や解釈を聞かされてきたのですけど、それはつまり「DNAに刻まれている感覚や行為」だと考えていればほぼ間違いありません。

 雷がなったら身構える、隠れる、そういうことは学校で学んだからではなく自然と起こる行為です。

 みんな笑顔が大好きです。

 笑顔はたのしさと強く結びついています。

 たのしい教育研究所の活動の中で数えきれないくらいの笑顔をみてきました。

 

 大人になると社会の厳しさなどをたっぷり知るからでしょうか、笑顔を見せることは少なくなるようです。
 でも〈たの研/たのしい教育研究所〉の講座などは笑顔に溢れています。

 

 

 たのしい教育研究所が広めているのは、学び・賢さと一体化したたのしさです。今ならノーベル賞をいくつも手にしていたであろう、ガリレオやファラデーが死ぬまでやめられなかった真理を追求する研究と似ています。
 今も最前線でさまざまな課題の解決に取り組んでいる第一級の人物たちは、ガリレオやファラデーたちと同じく、やめよろといわれてもやめられないのです。命じられたからやっている、宝くじに当たったらこんな仕事は辞めたい考えながら取り組んでいるのではありません。

 このサイトを読んでくださっている皆さんの誰一人、「このサイトをよみなさい」と命じられて読んでいる方はいないでしょう。それでも1日1000アクセスを突破し、
 これは今日の午前中のアクセス数(上)、昨日のアクセス数(下)です。もしかすると今日は午前中で1000アクセスを突破するかもしれません、とても嬉しい数字です。

 このサイトが皆さんの笑顔を広げ、誰かから「読むのをやめなさい」と言われてもやめられない、そういうサイトを目指していこうと思います。そしてそれが、みなさんの笑顔を広げることにつながっていくような記事を綴っていこうと思います。

 今日はクリスマス・イブ、嬉しい日です。
 クリスマスはもともと一年でもっとも日差しが短い日、今では少し日がずれてしまっとはいえ、この日を堺に次第に日差しが長くなっていくとても嬉しい区切りとして祝っていた大切な日です。その大切な日に、みなさんに感謝を伝えたくて綴りました。
 これからも応援よろしくお願いいたします。

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たのしい教育研究所がうるま市〈指定寄付金対象団体〉に決定されました、寄付は税の優遇措置(控除)を受けることができます!

〈たの研/たのしい教育研究所〉の活動が審査を通過し「うるま市指定寄付金対象団体」として認定されました。この制度を通して当研究所に寄付する場合は〈税の優遇措置〉を受けることができ、確定申告時に申告していただければ控除の対象となります。※もちろん全国どちらからの寄付でも対象となります

 ご寄付をお願いできる方へは専用の用紙を〈たの研事務局〉からお届けいたします、矢印の位置に『NPOたのしい教育研究所』と明記して、郵便局で振り込んでいただくことで、寄付が成立いたします。

※用紙をコピーして利用することはできません

 

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 この寄附金は〈ふるさと納税〉とは異なり《NPOの活動を応援する》という趣旨であり、うるま市からの返礼はありません。
 ただし、ご寄付いただいた方には当研究所から、大人気の《メルマガ1回分》を基本として、額に応じて返礼を差し上げる予定です。
 食べ物などではありませんが、教育関係の有料メルマガとしては全国トップクラスの人気で、読者のみなさんから毎回、嬉しい反響が届くコンテンツです。〈たのしい教育の実践編〉〈たのしい教育の発想法・哲学〉〈たのしい教育研究所のたのしい日々〉〈映画〉といった充実した4つの章で構成されています⇩

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 いただいた大切な寄付金は、子どもたち先生、大人、ひとり親世帯をはじめとして、支援が必要な方たちへのたのしい教育の普及活動に、その額の何倍もの価値に変えて全力で利用させていただきます。

 この寄附金は〈税〉のシステムを利用した取り組みの一つです。
 税については〈たのしい教育プログラム〉を作成中です。

 役所の職員、政治家、警察官、教師etc. たくさんの公務員は、私たち一人ひとりが収めた税金で給料をもらっています。
 私は早期退職してこの活動を始める前は公務員でしたから、公務員に関連する法律についても身近に学んできました。
 公務員や議員が仕えるのは国民全体、つまり私たち一人ひとりです。

 時々、公務員や議員が自分たちより上にいる、と勘違いしてしまう人たちがいます、そうではないのです。国民・住民のために公務員がいるのです。

 とはいえ、もちろん公務員にも人権があります、無茶な要求を重ねられていくと立ち行かないことになります。

 人々が安心して豊かに暮らしていくことができる、そして公務員一人ひとりも、その仕事に生きがいを感じて仕事をすすめることができる、そのためにはどういうことが大切か?
 道徳的な話ではなく、統計的にもなっとくできるように構成をすすめています。

たくさんの人たちが笑顔になる、たのしい教育研究所は、そういう社会づくりに全力で推進しています。

 応援よろしくお願いいたします。

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コーヒー豆の話①/コーヒー豆は〈豆ファミリー=マメ科〉?

 花散歩している時、偶然〈コーヒーの木〉をみつけました。沖縄で栽培しているところがあるのは知っていたのですけど、実際に見たのは初めてです。長くなりそうなので分けて書き始めようと思っていて、まずこの項が①です。連続で書くゆとりがあるか微妙ですけど、頭の中ではできあがっているので、いくらか開いたにしても、続きは書いていきます、お楽しみに。

 さてコーヒー・珈琲はご存知ですよね、このサイトには「小学生の娘にも紹介しています」という便りも届くのですけど、自分ではのまないとはいえ小学生もコーヒー・珈琲のことは知っているでしょう。

 こんな姿かたちをしています、ちなみに欧米でも coffee beans といいます ※beans=マメ

 

 〈豆ファミリー・マメ科〉は私たちの食生活と強く結びついていて、周りにいろいろな種類の豆があります。

〈ダイズ〉〈あずき〉〈ひよこ豆〉〈そら豆〉〈えんどう豆〉〈グリンピース〉〈落花生/ピーナッツ〉etc.

 

農林水産省のwebサイトにこうあります。

一般的に「豆」とは、植物分類学上、マメ科に属する植物の種子をさし、世界で約650属1万8,000種に及び、植物ではキク科、ラン科に次ぐ一大グループです。https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2102/spe1_01.html

 

豆ファミリー=マメ科の特徴の大きなものは〈花の形〉と〈実・タネはサヤの中に入っている〉ということです⬇︎

   

 ちなみに〈コーヒーの実〉はこういう姿かたちをしています。豆ファミリーにしてはツヤツヤしています。

 さて〈珈琲豆・coffee beans〉は〈マメ科=豆ファミリー〉なのでしょうか?
 そりゃあ「コーヒーまめ」というくらいだから〈豆ファミリー〉でしょ、という人も多いでしょう。
 けれど、来年の干支にちなんでいえば「タツノオトシゴ」は竜の子どもではありません、「名前がそうだから」では間違ってしまう例はいくつもあります。

 予想してみましょう。

 コーヒーは〈豆ファミリー🟰まめ科〉の植物でしょうか。

 ア.豆ファミリー🟰まめ科 だ

 イ.豆ファミリー🟰まめ科 ではない

 ウ.その他

 どうしてそう予想しましたか?

 

つづきをおたのしみに!

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楽しいブックレビュ「こどもかいぎ」フレーベル館/〈導入絵本〉という新しいコンテンツ/楽しい学級会活動・楽しい家族会議・たのしいグループ会議にこの導入絵本を!

 これは二週間ほど前に実施した《たのしい教育 秋の講座》の様子。この時のプログラムは〈たのしいブックレビュー〉、さくら先生が気に入りの絵本『こどもかいぎ』を読み語っているところです。参加者全員ひきこまれている様子が伝わってくるでしょうか。

〈たの研/たのしい教育研究所〉の講座でブックレビューは無くてはならない人気のプログラムで、これまでも紹介するたびに「購入しました・図書館にありました」という声が届きます。

 アイディアミーティングでさくら先生が提案した内容がおもろしく、チームのアイディアを重ね『導入絵本』という名前でコンテンツを揃えていくことになりました、その後も着々と導入絵本のコンテンツが増えています。いずれ紹介する機会もあるでしょう。

 読み語ると〈学級会やグループ会議にたいするやる気が高まる〉という導入絵本がこの本です。

こどもかいぎ
• 北村裕花/著・文・イラスト
定価 1,540円(本体1,400円)
発行年月 2019年9月
発行 フレーベル館

 「話し合い」というのは民主主義の根幹でもあります。
 その重要さは知っていても、いざその場に席をおくと、黙ってしまう。特定の人たちのみが意見を交わしているだけ、ということも少なくありません。子どもたちばかりではありません、多くのPTAの会議もそうでしょう、職員会議の多くもそうでしょう。

「話し合いをたのしくしたい」「もっと積極的に話し合いに関わってほしい」そういう時にぴったりの絵本、まさに《導入絵本》です。

 家族でも読み語りをしてみてはどうでしょうか、おすすめします⇨こどもかいぎ

 

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