人間は愛するものを心の
底から守ろうとします。
だから、自然を愛する人たちをどんどん増やしていくといいのです。
自然あふれる沖縄から全国に発信する「たのしい教育研究所」です。
たのしい授業・たのしい教育を通して届けているのは
力と元気と笑顔です!
人間は愛するものを心の
底から守ろうとします。
だから、自然を愛する人たちをどんどん増やしていくといいのです。
自然あふれる沖縄から全国に発信する「たのしい教育研究所」です。
たのしい授業・たのしい教育を通して届けているのは
力と元気と笑顔です!
さった日曜日、講座を終わって後、スタッフみんなで久々の「とりハダ会」。
正式名称「とりあえずハダシになって自然を味わおう会」を実施。
「環境教育は〈自然をたのしむ〉ことから!」が、アウトドア派のわたしのモットーです。
ということで、わたしのとっておきの場所に行きました。
すでに家族連れの方がたのしんでいました。
中の一人の方の入れ物を見せてもらうとびっくり。
たくさんのめだかに混じって、大きなテナガエビ。
やっぱりアウト・ドアは素晴らしい。
今年は、こういう時間がたくさんとれるとよいなと思っている今日この頃です。
環境問題もたのしく賢く
沖縄から世界に発信する
「たのしい教育研究所」です
沖縄県の事業に関する大きな会議の一つが終わりました。
まだ何ステップか残っていますけど山は越したというところです。
そんな中、寒さも幾分和らいだ今日この頃、久しぶりに散歩に出ました。
桜のつぼみを見るためです。
わたしのたのしみの一つです。
いつもの公園に歩をすすめて、毎年愛でる桜の木を見ました。
北部の方では桜祭りが行われている様ですけど、中部はまだまだです。
つぼみはいかばかりかとのぞいてみると、いい形をしてきているものもありました。
このつぼみが1-2週間くらいで芽吹きます。
そうやって歩いていると、なんとびっくり花開いた蕾もありました。
数日前は沖縄に雪がふっていたのに、いやそれほど冷え込んだものだから、その後の暖かさで芽吹いたのでしょう。
1月という冬の暦の中で着実に春がやってきています。
3日後はひさしぶりの「たのしい教育研究所」オリジナル講座です。
「桜の季節の たのしい教育体験講座」と銘打ちましたが、まさにぴったりの頃になりました。
予想以上の参加希望人数となり、少々狭い中での体験講座となりますが、「どっちに転んでもシメタを探せ」です。
ますますたのしさ度の濃い内容にしようと思っています。
お申し込みの皆さん、ご期待ください。
たのしい実力ある教師をそだてることは
沖縄を決定的に元気にします
たのしい教育研究所の取り組みは
子ども大人、教育関係者と
たくさんの広がりをみせています
身近なアウト・ドアについて書いて欲しいというメールが届いていますので、つい最近のアウト・ドア体験を書いてみます。
ほんの一時間くらいあれば、こういうことができます。
某日、車を走らせていると、小高い丘が見えました。
この場所が高い位置にあるので、上まで登ると、向こう側の海もきれいに見えそうです。
少し時間があったので、挑戦してみました。
しかし道らしい道がみあたらず、ずいぶんきびしい場所で、そのうちに時間がきてしまいました。
はじめて挑戦する場所だと、こういうことは普通におこります。
こういう時に無理をしてはいけません。
危険な生き物もいるからです。
でも、たのしさはいろいろなところでみつかるものです。
その時、私の足にはおどろくほど、野草のタネ達がくっついていました。つけたまま帰って研究所で発芽の実験をしています。
ということで、危険なこともありますから、歩道がある山などに挑戦しましょう。
また、頂上をねらうのではなくて、その周りに咲いている植物とか、虫たちの写真を撮る、というのもたのしいものですよ。
私の靴は、一見ビジネス用で、実はアウトドアでもOKのタイプです。靴底が車のタイヤのような素材でできているタイプ、五千円くらいです。
いろいろなたのしみ方はあるのですけど、結局、アウト・ドアをたのしむということは、その場所の風を感じるというようなものかもしれません。
身近なところで気軽に挑戦してみることをおすすめします。
こういうところから広がる環境教育もあるのです
そして実は、それが身体にしみついていくのだと思っています
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