沖縄ではハウス栽培でなくてもヘチマが育つのかな? 12月に近い日々のアウトドア

 沖縄も寒くなったけれど、晴れている日、外に出るのは気持ちがよいものです、今日は丁寧に手入れされた気に入りの畑に続く小道を歩きました。

 一度、持ち主の方と顔を合わせたことがあって、「ごくろう様です」とかるく会釈したくらいですけど、昔気質(むかしかたぎ)ただよう70代くらいの小柄な方でした。

 立ち止まって「あいかわらず丁寧に育てているのだな」と眺めていると、ヘチマの花が目に入りました。

 こんな寒いのに、ハウス栽培でなくても花開くんだ、貴重な花だ!

 と思っていたら、もう一つ。

 さっきのは雌花(めばな)で、こっちは雄花(おばな)です。


 あれ、ここにもある。
 花が枯れて、小さな実が残っています。
 寒い風の中では、実が育つまでにはいかないようです。

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 と考えていたら、立派に育っている実を発見。もっと大きくなるのでしょう、このままでも料理に使えそうなくらい太い実です。

 学校では夏休みに入る前に子どもたちは収穫していたので、こんな寒い日々に実っていくとは知らなかったな。

 寒い地方と暖かい地方という社会の単元があるけれど、こういう予想・実験をまじえて比較プログラムすると面白いと思います。

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《ゆーぬく団子/だんご》でたのしく島言葉の展開〈快調〉!

 沖縄もしっかり秋めいた日々です。気持ちよい風の吹く休日、特別支援教育の先生たちに〈たのしく島言葉〉の新しいブログラム『ゆーぬく団子』を紹介しました。
 軽く紹介、というわけではなく、ゆーぬく団子を味わいつつ、一緒に島言葉の練習をしました。

 これはyoutube教材にあわせて、みんなで島言葉を練習しているところです。
 ミエ先生の動画にあせわて「はい、みなさんどうぞ!」➡︎「ゆーぬくだんご ちゅくらや~」と元気に声を出しています。

「ゆーぬく」という食べものを知らない先生たちがほとんどで、作ったことがない、という人ばかりです。
 子どもたちや高校生には味わってもらって、よい評価をたくさんもらっているのですけど、たくさんの大人に味わってもらうのは今回がはじめてなので「〈美味しい〉っていってくれるかなぁ」と心の奥で感じつつ、手を伸ばしてもらうと・・・

「おいし~」という声がいくつも上がりました。
 評価・感想用紙には「やっぱり食べ物のプログラムはとてもいいですね」という言葉も綴られていました。

 大量に印刷したプログラムもそろそろ半分くらいになってきました、欲しい方はご連絡ください。

 取りに来ていただける方には学校の先生の人数分、差し上げています。

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楽しい研究の日々-楽しみながら生きていく/

 たのしい教育はこれからの教育、それはつまり未来の社会を創っていくことにつながります、疎かにはできません。けれどそれは一人の人間の生き方としても大切です。衣食足りない時には生活を成り立たせることが精一杯になるのですけど、それが落ち着くと、周りの人たちの笑顔そして自分の笑顔につながっていく仕事をしたくなるものです。

 たのしい教育研究所の活動は地道ですけど、その地道さはとても大切なことだと思います、周りの先生たちが気づいてないようなこと、それがほんとに子どもたちの笑顔と賢さ、先生たちの元気とたのしさに繋がるのかを、丁寧に実験していく活動だからです。

 最近の〈たの研〉のベランダに、こういう入れ物が設置されました、秋の講座でとりあげるプログラムづくりのためです。

 中身については秋の講座まで明かせないのですけど、こういう予想⇨実験を繰り返す中で、ほぼこれでうまくいくことがわかってきました、仲間たち、信頼する先生たちとひっそり研究してきた成果です。
 その地味さ、ひっそり度合いは、一人の人間の生き方にもじっくりどっしりと楽しさを与えてくれます。

 その地道な活動も、今ではいろいろな学校に広まってきました。それもまたたのしさを膨らませてくれます。

 秋の講座のリーフも発注し届くのを待っているところです、一足先に読者のみなさんにプログラムを公開します。
 こうやって毎回毎回、仲間たちと新しいプログラムをつくって、たくさんの方たちに喜んでもらい、それがいろいろな学校に広がっていくことは、たのしさそのものです。

 もうすぐ講座たんとうのさくら先生から関係者向けの案内が発送されると思います。それを、このサイトでもお知らせしたいと思います。おたのしみに。

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学校へ〈シンプル教材導入〉の必要性-遠藤純夫先生の宇宙教育教材から「たのしくしまくとぅば:島言葉」へ②

 前回の記事の続きです、未読の方は一つ戻って読み始めてください。遠藤純夫先生が宇宙教育を学校現場にどの様に浸透させるかを考えて、「導入教材」として、つまり授業のはじまりの初めの部分で利用できる教材として作成すれば、それが叶うだろうと作成したのが《宇宙の学校》の教材です。

 海の見えるカレー屋さんで語った「遠藤先生、一枚もので教材を提供する、というわけにはいかないですかね」という私のアイディアは、今「たのしくしまくとぅば:島言葉」のプログラムとしてたくさんの人たちに喜んでもらっています。

「これなら、すぐに先生方も使えそうです、ありがとうございます」という言葉を管理職の先生たちがたくさん語ってくれました。

 さて、いよいよ新しいプログラムが完成間近です、もちろん一枚で、おいしい食べ物をつくりながら〈しまくとぅば:島言葉〉をたのしく学んでもらうことができます。実験的にためしたところ、小学生から大人まで、楽しんでもらうことができました。
 プロジェクトスタッフや協力者の方たちに〈島言葉や流れ〉の最終確認をしてもらっているところなので、今公開することはできないのですけど、一枚でも、十分目標が達成できるコンテンツになっています。

 遠藤純夫先生が存命なら、あのカレー屋さんにもう一度行って、このプリントを見てもらったのは間違いありません。
 遠藤先生はきっと「きゆなさん、いいのつくったね。そうか、こうすれば一枚でもいけるわけか」と喜んでくれたことでしょう。

 シンプルな教材は今の学校だからこそ必要とされているものでしょう。 この〈島言葉教材〉は、家庭科・生活科、食育、学級の日、お楽しみ会など、いろいろなジャンルで利用できるものになっています。
 来週には印刷にかけて、欲しい方たちにお頒けできるでしょう、気軽にお問い合わせください。

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