ミニプラン〈生き物たちの模様〉@たのしい教育プラン 質問〈シマウマの模様を描いてみよう〉

 よくみる『チコちゃんに叱られる』で〈これは授業で使いたい〉と感じるエピソードが出てきて、あっという間にたのしい教育プログラムができました。メルマガに取り上げたいと考えているのですけど、初めの部分を先に公式サイトに紹介しましょう。

 生き物たちを何となく見つめるのではなく、詳しく具体的にみていくたのしい観察のプログラムになると思います。

 こういう問題からスタートします。

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質問:みなさんはシマウマを知っていますか?
 なぜシマウマというかというと、ウマと同じスタイルで、模様がシマシマ(縞々)だからです。

 では、本や写真などほをみないで、簡単にシマウマを描いてみましょう。
 シマウマのシマ(縞)ってどうなっているのでしょう。
 タテジマ(縦縞)なんでしょうか?
 ヨコジマ(横縞)なんでしょうか?
 顔にもシマシマがあるんでしょうか?
 それとも?

※上手い下手ではなく、どういうシマもよう(シマ模様)かに注目して描きましょう

 

 みなさんも挑戦してみませんか。

 描いてあと、実物の写真で確認すると、わたしたちがかなりおおざっぱなイメージでシマウマをみてきたことを実感すると思います。

予想してからね

予想してからね

予想してからね

顔にもシマシマがあるでしょうか?

あるんです、なんとひし形のようなシマシマも見えます。

 身体はどんなシマシマでしょうか?

 タテジマの部分とヨコジマの部分があるんです。

 模様は、その生物に親しみをもつ入り口になりますよ。
 みなさんも模様に注目して、生き物たちに親しんでみませんか。

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五味太郎のものの見方・考え方から@コロナの前は良かったのか?

 コロナの渦(うず)に世界が巻き込まれていた頃、有料メルマガで絵本作家 五味太郎さんが語った「不安との向き合い方」を紹介しました。

 今でも原文を読むことができます。※画像をクリックするとサイト(wish news)にジャンプします

 コロナの前も社会には問題がたくさんありました。

 今もたくさんの社会問題があります。質問者に対して五味さんが真っ先に語ったのが次の言葉です。

五味
それで、まず聞くけど、逆にその前は安定してた?

コロナ禍じゃなかったときは、居心地がよかった?

 

 、今読んでもあせない切れ味です、読んでみませんか。

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会議はたのしい@〈たのしい教育研究所〉のアイディアミーティング

 会議をたのしいと感じる人たちはどのくらいいるでしょう?

 かなり大雑把な計算でいけば、私は学校にいる時、職員会議や職員朝会、部会、校長教頭との三者会など、かるく1万回以上経験しているのですけど、それらはほぼ重たく、できれば参加したくないものでした。

 たまに職員会議の〈避難訓練〉とか〈たのしさの碑の作成〉とかいう個別のテーマの中にはおもしろいものがあったけれど…

 それに比べて〈たのしい教育研究所〉の会議はたのしく充実しています。

 私自身がたのしいといういうだけでなく、参加者の笑顔がそれをそれを裏付けてくれます。

 今週〈たのしい教育研究所で学校をつくろう〉というテーマでアイディアミーティングがありました。

  独自の資料も元にしつつみんながいろいろな知恵を寄せ合います、これもその一枚です。

「そこは意義あり」というような話も交わされますから、かなり熱心な議論が重なるのですけど、その中にも笑顔は絶えません。

 どうして〈たのしい教育研究所〉の会議はたのしく熱心か?

 意義を感じるテーマだからです。

「これが正しい」という議論の進め方でなく、〈予想〉を元にした〈実験〉をするというスタイルだからです。

 そして〈分からないものは分からない〉と言える雰囲気を大切にしているからです。

 次の会議の間にもプロジェクトチームがどんどん情報を集めて、自治会との話などもすすめていきます、今日もA先生とB先生はマクドナルドで準備会をするそうです。

 たくさんの子どもたちの笑顔・賢さ、可能性がどんどん増え、保護者の方たち先生たちのたのしさも重なっていく学校づくりに向けた話し合いは、これからも回を重ねていく予定です。

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