A.I.の広がりは学校優等生時代の終わり② 花を調べる

  学校にいる頃、いろいろな花の名前を知っている先生が得意げに「あれはなになに」「これはなになに」と語っているのを聞いていました。

 それにしても何て無感動に語るのかと不思議に感じたものです。

 子どもたちの名前を紹介するとき、たとえば「あの子は、ゆかチャンっていうの、とっても優しいよ」とか「向こうのゆうきくんは、時々教室からプイって出ていくから気にしていてね」とか「すずさんは、クラスのリーダーで、みんなから信頼されている子です」とかいうのが普通なのに、植物に詳しい先生たちは、単に名前を並べるだけ…

「あの先生はきよみさん」とか「その後ろはたいき先生」とか名前だけ自慢げにいう人はいないのに、どうして植物の名前とか虫の名前とかは自慢げにいうのだろう?

 そうして時代が過ぎていくうちに、今ではA.I.やGoogleなどのブラウザーが花の名前や虫の名前を特定してくれるようになった。

 私がいう「A.I.の進化は学校優等生の時代の終わりを告げる」というのは、例えばそういうところにもはっきり現れてきています。※学校優等生というのは自分の楽しさや興味関心は脇において親や先生、権威のある人たちの意向を優先して勉強するひとたちのこと

 去年の写真を整理していたら、名前がわからない花が出てきました。

 これは何の花でしょう?

A.I.に同定してもらうと「ビヨウヤナギ/美容柳」とわかりました ※二つのA.I.で確認

中国では「金糸桃」金の糸の桃。

弟切草(オトギリソウ)ファミリー(科)とのことなので、毒がある。
毒があるということは薬でもある、この二つはセットです。※〈たの研〉のたのしい教育プログラム『薬と毒』に詳しい

この花は知っていたけれど、何ファミリー(科)なのか調べたくてA.I.に同定してもらいました。

花の名は「プルメリア」です。

何とキョウチクトウファミリー(科)でした。

とすると毒があります。
つまり薬用でもあります。

学校優等生が知っていることより、興味関心のままにたくさんのことを学ぶことができます。

いい時代になってきました。

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新作プログラム『もしも世界にサトウキビがなかったら』の研究で世界史が見えてきた

 仮説実験授業研究会 冬の熊本大会2026で発表した『もしも世界にサトウキビがなかったら』の反響がいろいろ届いています。

 甘さが必要なら果物があるのに、どうしてサトウキビが大事にされたのか。

奴隷制度がどうして始まったのか?

サトウダイコンはなぜ大量生産されるようになったのか。

日本の江戸時代、出島に入ってきたのは何か?

鹿児島・薩摩がどうして幕府に対抗できるくらいの力を手に入れたのか。

たくさんのことが一気に解けてきました。

板倉先生は「綿の歴史」で世界史を解きました。

「サトウキビ」はそれに勝るとも劣らない重要な作物だということがわかります。

たのしくまとめていきたいと思います、ご期待ください。

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ことばが生まれる前の世界『音で伝えよう』-たのしい特別支援教育-

 以前の記事で紹介していた「ことばが生まれる前の世界 音で伝えよう」が出来上がり、すでにたくさんの方たちに配布しています。

 カードを利用したプログラムなので、近しい方たちたちにはラミネート加工したものをプレゼントし、クラスで使ってもらっています。

 はじまりの部分を転載します。

はじめに(プログラムを使うみなさんへ)
たのしい教育研究所ではこれまでたくさんの「たのしい教育プログラム」を教育と福祉の場へ提供し、高い満足度・たのしさ度を得てきました。
今回、特別支援の先生たちとチームを組み、アイディアと授業実践を重ねて特別支援学級・通常学級でたのしめるプログラム『ことばが生まれる前の世界〈音で伝えよう!〉』が完成しました。言葉が誕生する前のコミュニケーション(擬音語・擬態語)をたのしく学ぶプログラムです。
すでにいろいろな学校でプログラムを実施し特別支援学級ほか多くの子どもたちが楽しめることを確かめています。写真は〈5才の子どもたちと大人〉が知恵を交わしながら楽しんでいる様子です。年齢に関係なく利用できることがわかると思います。
 学級で家庭、居場所、福祉の場その他、自由にご利用ください。

 光沢紙印刷したバージョンもあります、ご希望の方はお問い合わせください。

 

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最新メルマガ第686号の記事項目@楽しい福祉&教育

 週一回発行している〈たのしい教育メールマガジン〉も686号を数えるまでになりました。春には700号の大台に入ります。
 メルマガはどんどん充実し、読者の皆さんからの嬉しい反響も増え続けています。
 〈たの研〉の活動の応援として購読手続きしてくれると嬉しいです。

今週の記事は以下の通りです。

「はじめに」にこう記しました。

読者のみなさんからの便りを嬉しく読んでいます、感謝の気持ちをこの誌面で伝えさせてください。
「仮説実験授業の大会って豪華なところでやっているんですね」という話から「A.I.の話が心にしみました」という話まで全て丁寧に読んでいます。
 その声に応える気持ちを誌面の充実に傾けています、心をこめてお届けいたします。
寒い日々です、今週も楽しくいきましょう!

 沖縄よりずっと寒い処に住んでいる、このサイトの読者のみなさんも多いことでしょう。

 春がくるのをたのしみにしつつ、寒い日々も充実させていきましょう。

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