たのしい島言葉〈ヘチマ〉は沖縄方言で何ていうの?/言葉の自由研究

 先日、たの研の活動を応援してくださっている方からみごとなヘチマをいただきました。スーパーで売られているものよりふた周り以上太い見事なサイズです。

「表面は硬いけど中は柔らかくて美味しいですよ」と言われた通りで、とろとろのとっても美味しいヘチマでした。

 これは茹でてゴマドレッシングをかけただけの簡単料理です、とても美味しい。
 

「野菜の煮付けに入れるのは〈豚肉〉にかぎる」という言葉に従って、たの研に冷蔵庫にあった豚肉系の食材(だし骨とウインナー)を入れて煮ていたらヘチマからどんどん汁が出てきておつゆくらいになりました。私がはじめて作ったヘチマ料理で、見た目は良くなくても味はよかったです。

 

 さて皆さん沖縄方言・島言葉でヘチマを何というかご存知でしょうか。このサイトの読者は全国に広がっているだけでなく海外で読んでくださっている方たちもいます。
 そういう皆さんには言葉の広がりという視点で読んでいただけると思います。

 島言葉の得意なメンバーA先生に尋ねるまでもなく私にも〈ヘチマ〉=〈ナーベーラー〉という知識はあります。

「A先生、どうしてヘチマをナーベーラーと言うんでしょう?」

もちろん〈語源〉をたどるのは難しいので簡単には返事ができる問いかけではありません。

 料理しながらナーベーラー、ナーベーラーと何度か唱えているうちに〈ナベ洗やー〉⇨〈ナーベーラー〉に変化してきたのではないかという、ダジャレ的なアイディアが浮かびました。
 実際にヘチマはタワシとしても利用されます。

 もちろんA先生は「そんなことはないでしょう」と笑っています。

 予想を立てたら確かめましょう、それが外れていても賢くなります。何よりたのしい謎解きになります。
 webで「ナーベーラー 語源」と打ってみると・・・

 真っ先に目に入ったのはウィキペディアにある言葉でした。

沖縄ではナーベーラーと呼ばれるが、これは果実の繊維を鍋洗い(なべあらい)に用いたことに由来するという。

          ⇨ウィキペディア

 私が予想したままですね。
 しかもそれ以外の解説はみあたりませんから、語源的に確定しているのかもしれません。

 沖縄でも本来はナベを洗うものとして利用したいたヘチマはいつごろから食べるものになったのでしょう。
 それはおいおい調べてみることにしましょう。

 こうやって島言葉の語源を見ていくときも「大和言葉からの変化形として沖縄の島言葉をみていく」ことで解決することがたくさんあるということは、みなさんも意識していた方がよいと思います。

〈たのしく島ことば〉は相変わらず好評です。いろいろなアイディアが出ていて、次回は「朝の会・帰りの会でたのしく島言葉」のシートを作成しようという話にもなっています。おたのしみに。

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たのしい理科「レンズの魅力」の授業の様子/虫めがねはとっても楽しい

 たのしい教育研究所の画像データを整理していると2年前の夏の授業の様子が目にとまりました。地域の子ども会(子供会)に呼ばれて授業してきた時の一コマです。とても盛り上がりました。予想外に3歳くらいの子どもたちも参加していたのですけど、その子どもたちもとても満足してくれていました。

 学校では虫眼鏡(虫めがね)を教材として利用します。しかし危険なこともあるからでしょうか、授業の時に子どもたちに尋ねると、文字の拡大くらいで終わることもあるようです。もったいないことです。

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%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%81%ae%e9%ad%85%e5%8a%9b 子ども会での授業は小学生対象のワーク中心の授業でしたが、以前、親子一緒の授業で、レンズの実験のあと、こういう画像を見てもらったことがあります。

 いろんな処から「おー」という声が上がりました。
 何をしているシーンだと思いますか?

%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%99%e3%81%ae%e9%ad%85%e5%8a%9b%e3%80%80%e3%83%a9%e3%83%9b%e3%82%99%e3%82%a2%e3%82%b7%e3%82%99%e3%82%a7%e3%81%ae%e5%ae%9f%e9%a8%93lavoisier5 歴史に残る科学者の一人、ラボアジェ(ラヴォアジェ)が、レンズで太陽の光を集めて「ダイヤモンド」を燃やしている実験の様子です。太陽の位置に合わせるために移動式の巨大レンズ装置を作ったのです。レンズは二枚でできていて、大きい方のレンズの直径は1mです。
 「とても大きなレンズ」だと思うかもしれませんが、1mのレンズというのはそんなに大きくないので、その光でダイヤモンドが燃えることに私は驚いてしまいます。
 英語のサイトですが、興味のある方はこちらをクリックしてください。
http://www.robinsonlibrary.com/science/chemistry/biography/lavoisier.htm

  レンズ一つが科学のいろいろな魅力に広がっていきます。そういう感動を伝える授業が「たのしい教育研究所」の活動です。

 笑顔と元気と賢さを求める子ども・大人・先生たちのたのしい必読サイト
たのしい教育を世界へ 沖縄県 教育 笑顔がテーマです。

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楽しい福祉&教育=いっきゅうハカセのどきどきサイエンス教室/たのしさは賢さに確実に繋がる

みなさんおはようございます!
たのしい教育研究所事務局からです。
 
桜の花がほころびはじめ、心地よいお天気が続く今日
この頃、いかがお過ごしでしょうか?
おかげさまで「たのしい教育研究所RIDE」の事業は、
当初の予想を上回る勢いで伸び、いっきゅうハカセこと喜友名先生は、
息つく間も無くいろいろなところを文字通り飛び回っています。
 
本島内にいる事も少ないので、
皆さんから「ぜひまた本島内でたのしい講座を開催してほしい」という
要請にもなかなか応える事ができず、
申し訳なく思っております。
 
ところで、本島内での数少ない「たのしい授業」の一こまが、
本日、読谷村の文化センターで開催されます。
これは
読谷村主催の「まなびフェスタ」の取り組みの一環で
「いっきゅうハカセのどきどきサイエンス教室」として一時間ずつ
(2回)の授業です。
 
いろいろな実験やものづくりを通して、たのしく賢くなろうという
本格的な授業を実施します。
入場は無料です。
 
興味のある方は、どうぞご参加ください。
小学校低学年、幼稚園生から、おじいちゃんおばあちゃんまで、
どなたに来て頂いてもたのしんでもらえると思います。
 
また教育関係者の方で、「たのしい授業の方法」を学びたいという方達にも、

 

きっと役にたつ授業になると思います。
中ホールいっぱいを使って実験をしたりするので
1コース30人くらいを想定しています。
 

 

日時 2013年2月2日(土曜)
1回目 15:00~15:50
2回目 16:00~16:50
各回ともに定員30名程度
 
場所 読谷村文化センター 中ホール
 
会場にてお待ちしております。

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