たのしい教育Cafe10月で盛り上がった１つが「ヨシタケシンスケ」読み語りです。たのしい教育研究所一の本好きＳ先生が、ヨシタケシンスケさんが紹介されている雑誌を持ってきてくれました。書き下ろしの作品が載っているということや、ヨシタケシンスケさんのインタビュー、ヨシタケシンスケさんの息子が描いた作品など、参加者で盛り上がりました。雑誌「この本読んで！60号 2016秋号」です。
ヨシタケシンスケさんの最新の作品が「よみきかせロボ メデタシ－」
きっと最後の言葉が先に決まっていて、その言葉に持って行くためにストーリーを構成した作品だと思います。
この作品は、そのまま読んであげるだけで十分たのしめますが、最後のページを見せる前に「さて、ラストの言葉は何でしょう？」と予想してもらってから読んであげると、さらに盛り上がると思います。
本はこちらから入手できます ⇨ この本読んで! 60号(2016秋号) (メディアパルムック)
読み語りもたのしく
「たのしい教育研究所」です
10月22日(土)に宇宙の日を記念したイベントが沖縄の恩納村 宇宙通信所でおこなわれます。ちなみに宇宙の日そのものは毛利宇宙飛行士が宇宙に飛び立った9月12日です。
恩納村の宇宙通信施設を一般公開する上に、ゲームや宇宙服の試着(午前午後40人限定)もあります。
興味のある方は出かけてみませんか。
リーフを掲載します。
➡︎こちら
沖縄県 教育
キーはたのしく
たのしい教育研究所です。
先日の「宇宙の学校」では〈タネの不思議〉をテーマにした一コマをたのしみました。
ところで、秋はタネの季節です。
この写真は「モダマ」です。
マメ科の植物で、世界最大級のタネを実らせます。
西表島に行った時、研究所の応援団の一人、米蔵さんの案内で探し出した一本です。
この実（さや）で1m30cmありました。
西表島までいかなくても、沖縄にはマメ科の大きなタネを実らせてくれる植物が身近にあります。
ホウオウボクです。
これは私がよく会議に出かける那覇市の県庁前のホウオウボクです。
たしか夏休みの頃の写真です。
みなさんの周りでも見つかると思いますよ。
ホウオウボクはしばらくすると、こうやって大きな実をつけます。
大きいサイズで１ｍくらいのものもあります。
黒くなってから収穫してください。
県外の方達からの要望もあるので、研究所でも、しばらくしたら、タネ集めに行こうと思っています。
自由研究はたのしさいっぱい
「たのしい教育研究所」です！
沖縄県 教育
キーはたのしく
たのしい教育研究所です。
「たのしい教育研究所」の授業後には、とても感動的な感想・評価が寄せられ、それが活動の大きな力となります。先日実施した「宇宙の学校」の感想・評価にも、そういう言葉がたくさん綴られていました。
子どもの感想・評価と、大人の評価・感想をいくつか掲載いたします。
沖縄市の「宇宙の学校」は小学校123年生が対象です。特に一年生が多かった様です。上から順に何人かピックアップしてみましょう。
それにしても「ぜったい宇宙飛行士になります」という言葉もあって驚きました。ラスト５分あたりで、わたしが伝えた内容にとても感動してくれたのでしょう。
=====
○2年生Ａくん
・とてもたのしかった
・中身がよくわかった
・科学への興味がとてもわいてきた
とてもわかりやすくてよかったです。
らいねんも来たいです。
ぜったい宇宙飛行士になります。
○1年生 Ｂくん
・とてもたのしかった
・中身がよくわかった
・科学への興味がとてもわいてきた
よくとぶタネのモデルをつくるのが、とてもたのしかったです。
先生のせつめいが、今まででいちばんわかりやすくて、たのしかったです。
○保護者の方から
・とてもたのしかった
・中身がよくわかった
・科学への興味がとてもわいてきた
簡単な作業で、とても楽しい実験ができて、今日の内容は子どもがとても集中してやっていました。
先生のお話しもわかりやすく、また機会を作っていただきたいです。
ありがとうございました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
どうしてたのしい教育研究所の授業の評価が毎回高いのか？
それははっきりしています。
ガリレオが命がけで贈り届けた「科学」の伝統を受け継いでいるからです。そして板倉聖宣が開発した具体的教育システムである「仮説実験授業」の方法論・思想・哲学を受け継いでいるからです。
興味のある方は気軽にお問い合わせください。➡︎こちら
いつも元気でたのしさいっぱいの
「たのしい教育研究所」です
