アクセス数はどういう時にアップするのかな?

 教育関係一本で書いているサイトなのに、いつの間にかアクセス数1000(pv/ページビュー)を突破して、最近は3000アクセスとか4000アクセスということもあります。

 これは今日の朝09時台のサイトのアクセス数(閲覧数)です、この後も読者の皆さんが見てくれるたびに1カウント上がります、心から感謝。今日も3000アクセスに近づくと嬉しいな。

 

 以前も調べて書いたことがあるのですけど、一般のブログのアクセス数について、こう記されています。

ブログの平均的なアクセス数は1日数十PV程度ではないかと考えられます。

データがやや古いことから、現在ではもう少し高い数値が出るかもしれません。
しかし、概算では大きく変わらないでしょう。

月に3,000PVで脱初級者

一般的に、月に3,000PV以上なら脱初級者といわれています。

つまり、1日100PVが脱初級者の目安です。
1日100PV以上あれば、全体のトップ13.3%に入ることになります。

https://www.xserver.ne.jp/blog/blog-three-months/

 1日100pv(ページビュー/アクセス)でトップ13.3%ということはその20倍30倍のアクセス数となるとトップどれくらいになるのでしょう。
 情報は古いのですけど、その後人口も減り、SNS優先となっているので、ハードルはさらに低くなっている可能性があります。

 それはいずれハッキリしてくるでしょう。

 問題は、どういう記事の時にバンとアクセス数が上がるのか、です。

 もっと解析に時間をかけていけば、わかるのかもしれませんけど、今は書くことがたのしいので、もっぱらそれを積み重ねているだけです。いずれ時間をとって、ゆっくり研究したいテーマです。

 いずれにしてもみなさんからのご意見ご感想がこの帆船の風です、どんどんご意見ご感想をよろしくお願いします。

 今回は、たのしい教育研究所のメンバーのたのしい1日の様子をお届けしましょう。

 今日は、〈たの研〉の秋の講座のシミュレーションの日でした、講座の広い会場で実施しています。この手前の広々とした部分は〈おたのしみコーナー〉や〈ゲーム〉で利用します。

 プログラムについては、受けて側が子どもに戻って、いろいろな意見アイディアを交わします。
 すでに出来上がったデフォルトのプログラムでも十分たのしめることは、複数の学校の子どもたちに実施してハッキリしているのですけど、それをさらにブラッシュアップしていくわけです。
 

 広報一週間ほどで1/3の席が埋まりました、しばらくすると半数が埋まると思います。

 早割期間中にお申し込みください。
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楽しい文筆暮らし/文字変換で笑ったり学んだり@「灯台下暗し」の灯台は本当に〈室内灯〉のことか? 楽しい国語(その1)

 私の一日の暮らしの中で〈文筆〉している時間は少なくありません。これだけ書いていると、時にパソコンの文章変換機能で笑い出してしまうことがあります。今週の〈たのしい教育メールマガジン〉の映画の章で現在公開中の《SISU/シス》を取り上げた時のこと

一人の退役軍人がツルハシ一本でナチスの戦車部隊に立ち向かう

と書いたら、文字変換が

一人の退役軍人がツルハシ一本でナチスの洗車部隊に立ち向かう

となっていて、そのシーンを思い浮かべて笑ってしまいました。
相手はブラシとか水ホースとかなら勝てそう。

 このうちに文字変換などにもAIが力を発揮して的確な候補を提供してくれるだろうから、こういう笑いはは過去のものになっていくのでしょう。

 「灯台下暗し」という言葉があります。

「〈灯台〉は周りを照らすけれど、足もとは暗い、つまり自分の周りのことはよく分かっても、身近なところは見えない、見落としてしまうことがある」ということわざです。ほんの目の前、足元に答えや解決のキーがあるのに、それに気がつかないで遠くを探すような状態をいいます。

 ある日、友人が『灯台下暗し/とうだい もと くらし』の〈灯台〉は岬の灯台(ライトハウス)ではなくて「家の中で炎を灯していた台のことだ」と話していて、「え、そなの?」といいつつ、この話は何年か毎に「え、そなの?」を繰り返していることに気づきました。


 で、また「え、そなの?」を繰り返さないように調べてみることにしましょう、腑に落ちるようになれば、記憶にしっかり刻まれるでしょう。

 みなさんはどう思いますか?

〈灯台下暗し〉は

ア.岬に立つ灯台の足元は暗いということ

イ.部屋のあかりを灯すものを〈灯台〉といって、その足元が暗いということ

ウ.その他

どうしてそう思いましたか?

⬇︎

⬇︎

⬇︎

 それが正しいのか正しくないのかは、予想を立てて確かめていく過程が大切です。

 いやいや、資料を読めばどれが正しいのかわかるじゃない!

 そうでしょうか?

 その資料の話を読みながら私のように「本当かなぁ、〈両方とも正しい〉ってこともあるかもしれないし」と感じていたら、結局、頭にしっかり刻まれないことになるでしょう。
 また「家に明かりを灯すものは〈あんどん/行燈〉とか〈とうろう/灯籠〉と言っていたはずで、〈とうだい/灯台〉とはいわないのじゃない?」と考えていると、腑に落ちることなく、またいずれ「え、そうなのかなぁ~」を繰り返すことになるでしょう。

 いいチャンスなので、細かく予想を立てながら調べてみることにしましょう。

 まず〈灯台下暗し〉ということわざ(諺)ができたのは、いつの頃かということから調べて、その頃〈岬の灯台/ライトハウス〉が有ったのか、〈家の中で光を灯す灯台があったのか〉で判断できないでしょうか。
 また私のように〈家の中に明かりを灯すものは灯台とは呼ばないのじゃないのか〉という予想を確かめることで、正しい答えにたどりつくかもしれません。

 こういう過程は単純なクイズを解くよりずっとたのしく、価値あることだと思います。

つづく

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イネとシバはとても近い仲間-楽しい散歩-アウトドアウォーク

 秋の気持ちよい風に吹かれながら久しぶりに歩いた場所で、気に入りのショットを撮ることができました。

 秋空に手を広げた様に伸びているのは〈アフリカヒゲシバ〉です。
 沖縄には〈オヒシバ〉〈メヒシバ〉など芝の仲間も普通に生えているのですけど、穂の本数や広がりで区別しています。その名の通りアフリカ原産の植物です、あんな遠くからやってきて、沖縄の地でごく普通に広がっているものだと感心してしまいます。

 よく見ると花が開いていました。

 シバの花って、どんな姿・色・形をしていると思いますか?

 黄色いのかな、赤いのかな?

 花びらは何枚でしょう?

⬇︎

予想してからね

⬇︎

予想してからね

⬇︎

 これがアフリカヒゲシバの花です。

 シバは花粉を昆虫などに運んでもらうのではなく風にゆだねる〈風媒花〉です、カラフルな花びらで昆虫たちを引き寄せる必要はありません。
 花びらはなく、おしべがシンプルに突き出ています。

 ところでシバはイネファミリー(イネ科)、〈お米〉の仲間です。

 イネの花はこれです。

 お米は、イネファミリーの実の一粒ずつを大きく品種改良してきたものです。

 つまりシバにも小さいとはいえお米の様な実がつきます。

 今度行く時にはたくさんの実の粒がついていると思います。

 アウトドアを歩いて心動かされないまま終わることはありません。

 気持ちよい季節になりました、みなさんもフィールドを歩いてみませんか。

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秋の雲を見ながら歩きましょう-野山をあるいて心動かされない時はない

 自然に触れることがたのしさに結びつく、それは人生の大切なテーマの一つだと思います。アウトドア派の人たちも、たとえば〈サーフィン好き〉な人が、海にいけなくても自然をたのしめる様になる、〈外に出るよりゲームをしたい、家の中で本を読んでいたい〉という人が野山を歩く、すると人生の豊かさが増えることは間違いありません。

「本当に?」

「はい、本当に!」

 私たちは数百万年以上を自然の中で過ごしてきました、今の社会環境、居住環境の中で過ごす様になったのは、長い目で見ても何千年くらいです。
 電気を使うようになり、車などの動力が生まれ、住居・建造物や交通機関の中にいて、ほぼ外を歩くことなく暮らせる様になったのは100年くらいです。
 人間の歴史を1mものさしでみるとほんの〈0._ mm〉〈0._ _ mm〉くらいの長さです。
 1mのうちの〈99._cm〉は自然密着型で過ごしてきたわけですから、私たちのDNAには長い長い時間の自然の環境に対する適応がが刻まれています。
 都市や建築物の中よりも自然の中で過ごすことが「デフォルト」の状態、まさに自然の状態といえるでしょう。

 もちろん社会的に要求されるストレスなどから気持ちが切り離されることで、心もおちつきます。


 自然の中を歩いて「あ、木に実がついている」とか「見たことのないチョウがとんでいる」というように感動しなこと、心動かされないことはありません。
 ただし〈強制されて歩く〉のでは無理ですよ。
 自分で「だまされたとおもって行ってみよう」という様に初めてみるとよいですよ。

 今回は、最近見た秋の空をおとどけします。

 沖縄では短い〈秋〉の季節、今を逃すのはもったいないと思いますよ。

 秋とはいえ、昼の陽射しはまだまだ強いですから、4時あたりから出るとよいでしょう。

 仕事終わりに歩くなら、大きな公園などがおすすめです。

 みなさんが撮った空の写真、心うごかされたシーンがあったら、見てみたいです。

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