〈楽しい福祉&教育 〉は「熱意」か「たのしさ」か?/たのしい教育の発想法

 冒頭(タイトル)についての質問がきたわけではありません。とはいえ〈たの研〉に届く質問やご意見を寄せてくださる方の多くは〈熱意派〉か〈たのしさ派〉に分かれるのではないかという気がしています。

 私の組織の名称は『たのしい教育研究所』で〈熱意たっぷり研究所〉ではありません、でもメンバーの熱意は他の組織・団体よりかなり高いものがあります。

 話は変わるように感じるかもしれません、でもつながるのでお付き合いください。

〈たの研〉にには、例えば「こども食堂を以前のように活性化したい」というような相談がいくつもきます。
 直接の相談もあります、メールなどによる相談もあります。
 そこから伝わる熱意には本当に頭が下がります。

 その熱意を楽しさに傾けるのがアドバイスの極意です。

 なぜか?

 たのしさ優先で活動していくと広がっていくからです。周りの人たちを笑顔にしていく中で、ますますたのしく、熱心になっていきます。

「そうか、たのしくしたらよいのか!」と簡単に考えてもうまくいきません、楽しさには本気の知恵と元気が必要で、本当のスタートはそこからです。

 いろいろな相談に応えて〈たの研〉が出した有力なアイディアの一つが『こどもマルシェ』です。

 先日も「近々体験したいです」というメールが届きました。

 12月の講座(前回の記事)が済んだら企画したいと考えています。

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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可能性を伸ばすことが〈たのしい教育&福祉〉、可能性を見つけるのが〈たのしいPEALカウンセリング〉/ロゴができました

 12には新しい講座が組まれてしまい、PEALカウンセリング入門講座は年を越しそうです、ご了承ください。

 アドラー心理学カウンセリングの名人 故 野田俊作に長年・直接学び、教育&福祉と強い親和性のある『PEALカウンセリング・PEAL心理学』を開発して数年が経ちました。

 PEALカウンセリング(CL)やPEAL心理学は、どんどん進化・バージョンアップしています。

 基本ははじめからゆるがず、「笑顔で可能性が高まる」が中核です。

 ウツウツとした状態というのはつまり〈可能性が見えない状態〉です。

 それは実は「やる気が起こらない」という状態にもあてはまります。

 PEALカウンセリングの中で、その人が笑顔になって動き始めます。

 イメージするとかんな感じです。
 

ロゴもできました、バージョン0(これからスタート)です。

 忙しい中でもカウンセリングやスーパーバイズは優先して調整しています。

 興味のある方は気軽に、そして悩みが大きくなる前にお問い合わせくだささい。
 

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楽しい福祉&教育「つい子どもを叱ってしまう」という相談

 久しぶりにPEALカウンセリングについて書きましょう。
 放課後学童クラブの職員の方から「子どもを注意したり叱ったりすることが多く、嫌われている感じがします。何かよい方法はないでしょうか」という相談がありました。
 もちろんPEALカウンセリングは、いろいろな提案が可能です。

 PEALカウンセリングは、まずカウンセラー(ここでは私)が感覚的に「叱る時、叱りたくなる時」の状況をつかむところからはじまります。

 いったいどういう願い・目標があるのでしょう?

 それを対話の中で明らかにしていく中で、こちらからいくつか提案をしていくことになります。

 この相談の中では、それらの提案から「まずこれを試してみます」というものがすぐに見つかり、1回目が終了しました。

 叱る状況が生まれるパターンを確認し、その状況に至る過程の元のところで、たのしい教育の方法を取り入れていく流れです。

 相談者の方は〈たのしい教育メールマガジン〉を購読し、子どもたちの笑顔と可能性が広がる方法を学んでもらうことになりました。

 カウンセリングは、問題・課題が深刻になればなるほど長くかかります。

 大したことはない、という状況でも、これまで何度か同じ状況が生まれていて、それが気になるという方は将来的に自分で解決していく力をつけるためにも、早めに相談することをおすすめします。

 ちなみにPEALカウンセリングは来談者の話を聞いていく、傾聴する、非支持的なカウンセリングとかなり違った実践的・具体的なカウンセリングです。

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無料教育相談・無料カウンセリング@楽しい福祉&教育

〈たの研〉の活動に興味を持ってくださる方は全国に広がり、いろいろな方たちから質問が届きます。最近も県内から一件、東北の方から一件、質問が届きました。

 どちらも似ていて、大きくまとめると「自分はカウンセラーの資格を持っていないのだけどカウンセリングを行なってよいのか?」という質問です。

〈たの研〉には私を含めてカウンセラー資格を持った人間が四人います。ちなみに私は2つの流派の資格を得て、福祉・教育と親和性の高いPEALカウンセリングを創出しました。興味のある方は学びに来てください。

 さて、カウンセリングという名称を使ってよいのかという質問について・・・

 日本の心理職で唯一の国家資格が『認定心理士』です。
 なのでその資格を有していない者が、それを名乗ったら違法です。

 カウンセラーという名称はどうか? それは何かで制限されているものではなく、制度的に「この資格がなくてはいけない」というようなものでもないのです。

 とはいえ、一般の人たちが「カウンセリングという言葉から抱くイメージ」は資格をもったカウンセラーが実施しているというものでしょう。

 そういうところで一般の感覚とズレている行為を行うのは信頼を損ねます。
 しかも、相手の悩みや苦しみを扱うわけですから、専門的なトレーニングなく実施するのは怖いことだと思います。
 残念ながら「資格を持ったカウンセラーに相談してきたが・・・」という相談も私の元に届きますから、資格を持っていれば、しっかりしたカウンセリングができるというものでもありません、困ったことです。

 話を戻して、こういう場合は「教育相談」とか「お悩み相談室」くらいにしておくとよいでしょう。

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