これまでのカウンセリング講座から踏み込んだ画期的なカウンセリング/LEAPカウンセリング入門

 6/24(水)は、ずいぶん久しぶりの〈たのしい教育cafe〉の日です。

 いろいろなニューの中で、後半は私いっきゅうが〈LEAPカウンセリング〉の初級講座をシリーズで実施することになりました。

 LEAPカウンセリングは、アドラー心理学と仮説実験授業を融合せさて開発した新しいタイプのカウンセリングです。
 特に教育現場で有効性を発揮しやすいカウンセリングです。

 また、これまで種々のカウンセリング研修を受けた人たちも「なるほど、カウンセリングというのは、こう進めればよいのか」と腑に落ちる様な体系で提供したいと考えています。その有効性は実験的に確かめることができるはずですし、それを体感することができた方達は、校内研修などでカウンセリングの講師を務めることができるレベルまでは高まっていると思います。

 これまで、カウンセラー講座で、一般のカウンセリングの手法から整理していったときの資料を見ています。
 明日の参加者の皆さんの状況をみながら、こういうレベルから使うか、こういうところはリープするか判断したい考えています。

 たのしい教育研究所の可能性は、一つの授業に止まらず、広く教育全体を変革する突破口になると思います。
 合格SVがひと段落ついたら、カウンセラー養成にも力を入れたいと考えています。

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たのしい教育の中で生まれる芸術作品 第3研究所のウェルカムスペース

 RIDEの第3研究所は広くありませんけど、〈スーパーバイズ〉や〈たのcafe〉などのワークショップを行う大切な活動拠点です。

 いろいろな人たちが来てくれるので、ウェルカムスペースにはいろいろなもので彩られています。

 今週とある日、カウンセリングを終えて第三研究所に戻ると、RIDEのアート担当 小禄さんの新作がウェルカムスペースを飾っていました。

 夜の暗がりで、こんなふうにそこだけ輝いて見えました。

 

 花びらは、折り染めして切り取ったもので、作成から貼り付けまで、かなり時間をかけた力作です。


 研究所に来てくれるみなさん、ぜひ立ち止まってご覧ください。

 たのしいポスター作成ワークショップも可能です、必要な方はお問い合わせください⇨こちら

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6月の沖縄市出前児童館を終えて

先週、沖縄市出前児童館(キッズデポ)が終わりました。

たのしい教育研究所は5つの公民館 (センター公民館、
越来公民館、海邦町公民館、泡瀬公民館 、池原公民館)を
それぞれ月に一回担当しています。

たのしい教育研究所は、これまで3年間にわたり、
15の公民館を担当してきたそうです。
今年度からは、その2巡目にはいります。

参加してくれた児童の中には、3年前に参加した児童も何人かいて、 今か今かと楽しみにしていたそうです。

 3年前と同じ館長さんもいて、以前のたのしい取組を知っていて、心待ちにしてくれました。「月に一度では少ないです、毎週来てもらいたい」という館長さんや「出前児童館以外にも一緒に取組がすすめられないだろうか」という館長さんもいました。うれしいことです。

今年度から出前児童館のスタッフは大幅に変わりました。
私もその中の一人で、伊良波正志といいます。
よろしくお願いします。

今月の内容は、ニュースボール(オリジナル)を使っての
アクションゲーム・ぷにゅぷにゅ星人(もの作り)、
そして 読みかたりでした。

子どもたちは、絵本の読みかたりも大好きです。
絵本の世界にすぐに入り込むことができます。

公民館が使えなくて、外で実施した日もありましたが
その日が参加者が一番多かったのには驚きました。

 さて、今回の出前児童館を実施して一番人気のあったメニューは
「ぷにゅぷにゅ星人」、だれでも手軽に作れることを証明できたのが、
2歳の子どもが祖父と一緒にたのしんでいたことです。

できあがった作品は、どれひとつ同じものがなく、 どれも個性的です。
担当のスタッフも思わず、 これはいいなー、とつぶやいていました。

学級や子供会などでもたのしく作ることができます。
興味ある方は、たのしい教育研究所までお問い合わせください⇨こちら

子ども達がたのしい時間を過ごせるよう 参加の人数や
状況に応じて対応していきたいと思います。

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試験に合格するには/先輩たちの言葉/快感で学ぶ

 私いっきゅうの個人office主催のスーパーバイズには、教師を目指す人たちが〈たのしい教育〉を学びながら、合格に至る具体的なアドバイスを受ける機会もあります。
 何しろ私をはじめ、たのしい教育を推進しているメンバーは全員、教員採用試験を突破していますし、1000人くらいが受験した一次試験で三本の指の中に入る高い成績で突破した人もいます。二次試験もトップレベルの成績で突破した人たちもいます。

 今日は集団スーパーバイズに、合格した先輩たちが差し入れをもってやってきてくれました。

「この時期が一番たいへんでした」
という声からはじまって
「これくらいやっていれば、きっと合格を勝ち取ることができると思います」
という力強い言葉、そして、あと20日という段階で、何をどの様に学んでいったかを具体的に話をしてくれました。

 スーパーバイズを受けた人たちの評価感想の中に
「とてもありがたかったです」
「私も来年、後輩たちを応援に来たいです」
という言葉がありました。

 合格に至る道は楽ではありません。
 しかし、私いっきゅうの指導で、たくさんの人たちが合格していきました。その合格した人たちのほとんどの人たちが「今までこんなに算数が好きになったことはありませんでした」「自分の才能に気づきました」という様な、自分の可能性が高まっていく快感を味わってくれました。

 問題の解き方を通して、たとえば数学的な手法のすばらしさを味わい、自分の可能性を高めていくからです。

 学校で本務の教師になった時、快感で学ぶという〈たのしい教育〉の根本を伝えられる様にやってほしいと思っています。

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