折り染め・折染めのたのしさはデザインの美しさに感動するところからはじまる

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )で学んでいる先生たちから嬉しいメールがいくつも届きます。今回はA先生から届いた〈折染め〉をたのしんでいる様子をお届けします。

 A先生は元気で明るく、子ども感性にとても近いステキな先生です。

 たのしい教育研究所で学んだいろいろな教材を子どもたちとたのしんでくれています。

 皿回しも大好きで、今では自分より子ども達がずっと上手になったということです、すばらしい。

 これがA先生から送られてきた写真、とても涼やかでステキな色合いだと思うのですけど、みなさんはどう感じますか?

 
 あえてすき間を残したり埋めたりすることもたのしんでくれている様子がわかります。

 染めた作品を、きっとドキドキしながら開いているんだろうな、と思える様な写真も入っていました。
 子ども達と一緒に少なくとも何万枚という折り染めをたのしんできた私でも、今でも染めたものを開く時、この子と同じ様に手元の作品を凝視しながら開いています。

 今度の自由研究の講座では、折り染めをたっぷりたのしめる時間も確保しました。折り染めはいろいろやってきたという方たちにも満足してもらえる内容を提供できると思います。
 写真を提供してくれたA先生もサポートしてくれることになっています。
 快感としての学習、それはたのしい学習で、結果的に学力を高めていくことになります。学校でも家庭でも、こういうたのしいことをやるのにためらうことはないでしょう。

 期日は8月3日(土)、近々そのリーフも掲載する予定で最終調整に入っています。掲載前からぜひ親子で受講したいという声が上がっています。興味のある方はこのサイトをチェックしていてくださいね。

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人気教材〈たの作〉追加作成しました。ご希望の方はお申し込みください

 RIDE(ライド)の人気教材に「たの作」という、たのしい作文指導のプランがあります。
 子どもたちが書きたくなる様なタイトルをカードしてあって、家庭学習などの日記指導に利用したり、国語の時間に作文のタイトルに困っている子ども達に使ってもらったりと、たのしさと賢さが広がるプランです。カードは全部で44枚、シャッフルして選ぶのも、教師が「今回はこれがいいな」という様に選ぶのもOKです。
 利用する方たちは沖縄だけでなく、いくつかの県に広がっています。
 校内研修として利用している学校もあります。

 

 カードを作成するとすぐに売り切れてしまうので、すぐに対応することは難しいのが現状ですけど、今回は10セット作成しました。

 1セット頒価1800円、RIDE(ライド)の会員:メルマガ会員は2割引でお届けいたします、その旨おしらせください。

⇨https://ikkyuu21.stores.jp/

 カードの中を少し紹介しましょう。

 帰りの会などで「今日書く日記のテーマを思いつかない人は、このタイトルで書いてもいいですよ」と話して、黒板にこのカードをはり付けます。

 翌日、子どもたちが書いてきたものを読むのがたのしいことたのしいこと。
 給食時間などを利用して読んであげると、クラスの子どもたちも盛り上がります。私は大抵、匿名で読み上げていました。

 こういう哲学的なテーマも子どもたちは大好きです。
 高学年だけでなく、中学年の子どもたちなら十分かけるテーマです。書くことになれてきたら低学年の子どもたちでもいけるとおもいます。

 希望の方は、RIDE(ライド)までお問い合わせください。

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〈木の高さ〉と〈根っこの深さ〉の研究が広がって/木の根っこの広がり/植物の力-楽しい自由研究・楽しい学力向上

 このサイトでとても人気のある記事の一つが〈木の高さと根っこの深さ〉です。興味のある方は検索して読んでみてくださいね。

 その記事と関連する写真を準備していたのに、なかなかUPできずにいました。

 高い木がわずか1mくらいの根っこの深さで立っている、ということが私たちの感覚ではなかなかイメージできないこともあるのですけど、ほとんど地下にもぐらずに横に広がるだけでしっかり立っている木の写真があります。

 台風にも倒れず何年もしっかり立っています。

 高速道路が近くを通る道沿いで撮った写真です。

 道路のコンクリート米のほんの隙間に根をはってどんどん大きくなった木です。
 土に根をおろすことができずに、どんどん塀の表面に根を広げているのがわかりますね。

 私の立っているあたりまでその木の根が広がっています。木はこの写真の右上側にあります。高低差は10mくらいあるでしょう。細かい音はツタの広がりで、その間に太く伸びているのが、しっかり立っている木の根っこです。

 そのうちに、本当にこのはっているものが上の木の根と言ってよいのか心配になりました。

 もしかしたら別な植物のつるなのでしょうか。

 今度もう一度確認しにいかなくてはいけません。崖を登って木の根をゆっくり確認しながら降りてみたいと思います、たのしみです。

 良い子は真似しないでください。

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巨大な鳥の伝説/鳳凰の翼の様な雲

 最近は数日に一度、那覇空港に来ています。この日はギリギリの到着だったので3Fの出発ロビーの外側に車を停めてそのまま待つことになりました。

 外を見ると不思議な形の雲・・・
 これだけハッキリと〈鋭く尖った形〉の雲は初めて見ます。

見とれながら何枚も写真を撮りました。
横長で撮ると広がりも違って見えるのではないでしょうか。

 見ていると巨大な鳥が翼を広げたイメージが浮かんできます。
 下の壁側の向こう側から身体の半分くらいが見え始めて、上側の尖った部分が羽です。下の壁に隠れるる左側には尾の部分、右側には頭の部分も見えて来ます。皆さんにもイメージできるでしょうか。

 中学の頃、中国の伝説の鳥〈鳳凰〉の話を聞いたことがあります。
 巨大な鳥で、翼を広げるあたり一面光が閉ざされ、羽ばたくと台風の様な風が巻き起こるという伝説の鳥です。その鳳凰の翼はこれくらいあるのでしょう。

 もしかすると、そのフィクションも、私が見た様な雲を眺めて創作されたものかもしれません。

 雲が大好きで〈雲ウォッチャー〉を自称する私は、朝や昼などにも、よく空を眺めます。このサイトで「雲」のキーで検索すると、私が撮った雲の写真がいろいろ出てくると思います。ぜひご覧ください。
 皆さんも、何かおもしろい雲を見たら、ぜひ教えてくださいね。

 海にも山にも、空にも宙にも世界がたくさん広がっています。
 たのしいこといっぱいの世界です。

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