『絵くんとことばくん』@楽しいブックレビュー

優太くんの頭の中の「絵くん」と「ことばくん」がこうじゃないか、いやこっちがいいんじゃないかといろいろアイディアを出していきます。
 
まず直球勝負でこういう言葉を書いてみました。
 
 
 いやいやこれはまずいでしょ、と絵くんが
 みんなの平均的な額をグラフにするアイディアを出しました。
 圧倒的に1000円のこずかいの子がおおいんだよ、という絵です。
 
 
 
 そのうち
「たった500円のアップが
 ぼくをこんなに
 計画的にする」
というアイディアも出ます。
 ぜひ手にしてみませんか。
 子どもたちにも読んであげて欲しい一冊です。
 
 
今日の記事は楽しく読んでいただけたでしょうか!

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最新の『たのしい教育メールマガジン』の紹介@〔問題1〕  日本では,いま「子ども(未成年者)はタバコをすってはいけない」といわれています。どういうきまりでそうなっているのだと思いますか。板倉聖宣『禁酒法と民主主義』から

 今週のメルマガも絶好調です、さっそくいろいろな反響が届いています。

 各章の記事を章タイトルを紹介しましょう。⇩

今回は〈授業の章〉に書いた 板倉聖宣『禁酒法と民主主義』の《たのラボ研究版》から一つ紹介します。

『禁酒法と民主主義』社会科で、やらないともったいなさすぎるほどの名作です。

 

  〔問題1〕
 日本では,いま「子ども(未成年者)はタバコをすってはいけない」といわれています。どういうきまりでそうなっているのだと思いますか。

予 想
 ア.憲法で禁止されている。
 イ.法律で禁止されている。
ウ.政府(文部省や厚生省)の決めた規則で禁止されている。
エ.学校の決めた規則や世論の力でそうなっている。

 あなたはどう思いますか。
 みんなの考えを出しあってから,次の話を読んでみましょう。

知りたい方はぜひ一冊取り寄せて、読んでみてください。
「民主主義」のダイナミズムを学ぶことができる名著です。

             https://link.amazon/B07kwODyc

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楽しいブックレビュー『雑草は、なぜ何度でも生えてくるのか 小さな植物の「合理的な生き方」』

 本の紹介の要望メールも届いています、しばらくその記事を書いてなかったかもしれません。最近読んでいて面白かった本を紹介します。

『雑草は、なぜ何度でも生えてくるのか 小さな植物の「合理的な生き方」』
 植物学者の「稲垣栄洋」さんがユーモアたっぷりに著した一冊です。

https://link.amazon/B0507N605

「踏まれても踏まれても雑草のように頑張ろう」
「雑草魂」
「コンクリートの隙間に咲く」
ほか、逞しさの代表のように表現される〈雑草〉たち。

ところが植物学者の稲垣さんは〈雑草は頑張らない〉と言い切っています、
極めて合理的な戦略で生きているのが雑草だというのです。

 雑草は、たくさんの植物がひしめく豊かな森の中では生きていけません。
 まず第一に、背の高い植物に光をうばわれてしまうからです。

そこで競争相手のいない場所、道ばたや畑やアスファルトのすき間など、人間が手を入れる「変化の激しい場所」を選んで生える戦略にでたわけです。

弱いからこそ、戦わない場所を選ぶ、ここに雑草の〈合理的な生き方〉の第一歩があります。

面白かったので問題にしてみましょう。

🌱🌱🌱

【もんだい1】畑の雑草を抜いていきます、根っこまで全部抜きました。
 土も掘り返してきれいにしました。

 ア.しばらく雑草は生えなくなる
 イ.前と同じくらい生えてくる
 ウ.かえって芽を出してくる
 エ.その他

⇩

⇩

⇩

⇩

答えは〈ウ〉です

 土の中で雑草たちは、じっと眠っている種をたくさんかかえています。
〈種の貯金〉です。
草を抜いて土を掘り返すと、土の中に光が届きます、するとここぞとばかりにたくさんの種が目を覚ますのです。

雑草はチャンスが来るまで芽を出さない。
抜かれるという残酷なことさえ、次の世代のスタートの合図にしてしまうのが雑草達の超合理的な戦略です。

🌱🌱🌱

【もんだい2】オオバコという草があります。
 オオバコが多いのはどういう場所でしょう?

wikipediaに感謝して引用

 ア.人がよく通って踏まれる道
 イ.あまり人が入らない草むら
 ウ.その他

⇩

⇩

⇩

⇩

答えは〈ア.踏まれる道〉です。

オオバコの葉はやわらかく、茎の中には丈夫な筋が通っていて、踏まれても折れにくいつくりになっています。
コンクリートなどですり潰された無理だとはいえ、人間が踏んだくらいではダメになることはありません。

しかもその種たちは水にぬれるとねばねばして、人の靴などしばらくくっついて少しだけ離れた場所で落ちていきます。そうやって周りにどんどん仲間たちを広げていくように進化してきました。

踏まれることは植物にとっては大ピンチです。
でもオオバコは、それをチャンスにして、周りに仲間たちを増やしていく戦略を成功させたわけです。

人が踏みつけていく場所はライバルが入ってこられない〈自分だけの場所〉で、種を運んでもらうチャンスにしているわけです。

植物は動けません、種が落ちた場所が一生の場所です。環境は変えられない、だから自分の形や生き方のほうを変えて生きていく。

〈変えられないものを受け入れ、変えられるものを変える〉という考え方です。

〈野山さんぽ ワクワク発見隊〉をたのしみながら、時々は草たちをみて、
「なぜここに生えているんだろう?」

そう予想しながら歩くだけで〈たのしい授業〉に変わると思います。

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たのしい教育Enjoy-Cafeスペシャルの日程が決まりました! 12-05 午前 沖縄市農民研修センター大ホール

 正式に案内することになる前に、公式サイトをご覧の皆さんへ「たのしい教育Enjoy-Cafeスペシャル」の日程をご案内します。

 興味のあるみなさんは、事前にスケジュールを調整しておいてください。
申込みは1ヶ月前、来週(11/5)からの予定です。

対象は、先生たちだけではありません。
 こどもの居場所やフリースクールなどの先生、子どもたち
 放課後デイサービスの先生や子どもたち
 福祉や教育行政に携わっている方たち
 たのしい教育に関心のある方 いろいろです。
 子どもたちも一緒に参加できるので、可能な方は誘って一緒にご参加ください。

 自分の感覚だけでなく、子どもたちがプログラムにのめり込む様子をみて、たのしい教育の可能性を実感できると思います。

 プログラムは四本を予定しています、どのプログラムも初めての方たちが、気軽に真似ることができるように、使う教材のプレゼントもあります。

 忙しく飛び回っている いっきゅう先生も久しぶりに授業を担当する予定です、おたのしみに。
 事前の質問などはこのサイトのメールで受付ています、気軽にお問合せください。

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