10年以上前の最新型iMac復活@たのしいパソコン生活/機械とはいえ同じ活動をしてきた仲間

 設立初期から愛用してきた27インチのiMacは二年くらい前、過酷な負荷にシャットダウンを繰り返し、その中でも何とか締め切り原稿をクリアーしてきたのだけど、とうとう起動しなくなってしまいました。

 残念なことにiMac27は画面サイズの小さい21インチしか発売されなくなっていました、どういうわけなんだろう。新発売のMacStudioを購入し、ハイパワーで〈たの研〉の過酷な仕事をどんどんこなしてくれています。

 処理速度もパワーも格段に上がっているのは当然で、以後、たくさんの仕事を疲れを見せずに処理してくれています。

 頑張ってきてくれたiMac27は起動しないとはいえ、処分する気持ちになれず、第1研(現在たのしい教育研究所は3つ+準備質1つで計4つあります)に保管してあります。

 1ヶ月くらいまえ、第1研の書斎が広く活用できるなったので、ためしにiMaqc27を起動したところ、2T(テラ)くらいあったストレージのごく一部を復活させることができました。

 CPU(頭脳)は元気に復活してくれたので、一部のストレージを駆動させて、まずインターネットのブラウジング(閲覧)と公式サイトの書き込みに利用できるようにしました。

 これが復活しはじめたiMac27機です。

 古いので新しいOSに対応していなくてLINEなどは使えないのですけど、時間ができたら中を開けてストレージを増やして、動画処理などができるくらいにはしたいと考えています。

 車もそうですけど、機械だとはいえ、同じ活動を一緒に支えてきた仲間同士の気持ちで、大切にしていきたいと思います。
 パソコンとたのしく付き合ってこれたから湧き上がってくる気持ちでしょう。ものづくり的なたのしさも、それを支える大きな力です。

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

嬉しいことは日々いっぱい@楽しい教育の日々/1日1600アクセス

 先日〈たの研〉のあるうるま市の方たちが尋ねて来て下さって、いろいろなお話をすることができました。その中で市の担当の方から〈たの研〉のこの公式サイトを自治体のサイトとリンクさせて広報したいという嬉しい提案がありました。

〈たの研〉のサイトは教育関係のサイトではかなり多い方で、1日1000アクセスを超えています。ちなみに今日21時の記録は1621アクセスです⇩ 

 うるま市とのリンクで、この数字もアップしてくるでしょう。

 さらに寄付金が集まりやすい仕組みを整えたい、というとても嬉しい話もありました。

〈たの研〉の活動はボランティア的なものが主なので、寄付金が集まると活動の幅が広がります。特に、経済的に支援の必要な方たち向けの活動に効果絶大です。

 力を貸していただける、寄付をしてくださる方たちが1人でも多く出てきてくれることを願っています。 時間がかかるとはいえ、子どもたちが元気になる、自分の可能性をどんどん伸ばしていくことが地域の力を伸ばす決定的なカギになります。 一緒にたのしく取り組んでいきませんか。

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

「子どもたちのいじめのほとんどは解消している」・・・どう考えますか?

 前回からの続きです。増加の一途をたどる、子どもたちの「いじめ」は解消してきているのか、そのまま継続しているのか?

 どう予想しましたか?
 
予想 子どもたちのいじめは

 ア.ほとんど(3/4程度)解消している

 イ.ほとんど(3/4程度)がそのまま

 ウ.半分程度が解消している

 エ.その他

 文科省のデータをたどりましょう。
 webでたどる最新の集計が2023/R5に文科省が公表したものです⇨https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/5aa667da-fe7f-4ea9-9ee2-7510121e6751/2d6548bb/20231016_councils_ijime-kaigi_dai2_01.pdf

 その中に「いじめの解消状況の推移」が出ていて、こうまとめられています。

▍ いじめの認知件数の推移 ▍

いじめの解消状況の推移(各年度末時点)
● 小・中・高等学校及び特別支援学校におけるいじめの
認知件数は681,948件(前年度615,351件)であり、
前年度に比べ66,597件(10.8%)増加している。
● 児童生徒1,000人当たりの認知件数は53.3件
(前年度47.7件)である。
● 年度末時点でのいじめの状況について、
解消しているものは525,773件(77.1%)であった。

 

 そうです、文科省の統計によると、子どもたちのいじめのほとんど(77.1%)は解消しています(2022/R4最新)。
 件数にするといじめ全体が681,948件で、そのうち 525,773件が解消しているということです。のこりのほとんどは解消に向けて取組み中ですから、その数はさらに上向くでしょう。

 するとまた次の年の統計で現れるいじめは、新しいものが出現したということになるのでしょうか。

 実は解消したと考えていたいじめが水面下で継続し、次の新しい担任の先生たちのもとで再開されたということも考えられるかもしれません。

「いじめ解消の見方がゆるいのではないか」と考える人もいるかもしれません、そうでもありませんよ。特にこの②が強いしばりです。

● いじめの防止等のための基本的な方針(文科省)
「解消している」状態とは、少なくとも次の2つの要件が満たされている必要がある。ただし、これらの要件が満たされる場合であっても、必要に応じ、他の事情も勘案して判断するものとする。
① いじめに係る行為が止んでいること
被害者に対する心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)が止んでいる状態が相当の期間継続していること。この相当の期
間とは、少なくとも3か月を目安とする。ただし、いじめの被害の重大性等からさらに長期の期間が必要であると判断される場合は、この目安にかかわらず、学校の設置者又は学校いじめ対策組織の判断により、より長期の期間を設定するものとする。
② 被害児童生徒が心身の苦痛を感じていないこと
いじめに係る行為が止んでいるかどうかを判断する時点において、被害児童生徒がいじめの行為により心身の苦痛を感じていないと認められること。被害児童生徒本人及びその保護者に対し、心身の苦痛を感じていないかどうかを面談等により確認する。

「いじめ」の話になると「自分たちの頃にもいじめはあった」とか「いじめはなくならない」という話をする大人がいます。
 私は学校現場で「いじめに立ち向かう勇気が大事だ」とか「いじめを乗り越えて成長する」という言葉を聞かされたことがあります。

 その理屈が通るなら「DV」を受けていても立ち向かう勇気が大事で、それを乗り越えて成長していくということになります。自分が子どもの頃、DVを受けていたとして、それを乗り越えて成長するんだと考えることができたでしょうか?

 いじめには、簡単に解決がつかないものがたくさんあります。

 〈たの研〉ではOPTIONSというコースを開催しています。

 子どもたちの「いじめ」に直面する先生、保護者の方たちにもたのしく役立つコースです。次回開催はまだ決まっていませんが、興味のある方はお問い合わせください。※経済的に支援が必要な方たちには特別な制度も準備しています

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

アドラー心理学の野田俊作先生から学んだこと〈非主張的な自己主張〉とPEAL心理学・カウンセリング

 先日、沖縄でアドラー心理学を学んで独立したという方と話をしたことがあります。アドラー心理学といってもいろいろなものが登場しているのだと感じたと同時に、その方が野田先生の名前を知らなかったことにとても驚きました。

 わたしがかつてアドラー心理学のカウンセリングを学びにと沖縄から大阪の野田俊作先生(日本に本格的なアドラー心理学をー持ち込んだ医師でカウンセリングの達人)の元に通った年月は、今のPEALカウンセリングの基本を形作った大切な時期です。
 同時に、野田先生に可愛がってもらったことは大切な宝物です。
 結果として沖縄から初めて、野田先生から直接カウンセラー免状をいただくこととなりました。そのことも野田先生から受けた恩として大切にしていかなくてはと思っています。

 カウンセラー養成講座などで鍛えてもらったことに加えて、夜、一緒に街に出かけ、人間観、カウンセリング観、チベット仏教の話など、たくさんのことを話してもらいました。
 もちろん原子論者(まっとうな科学論者)の私は、チベット仏教の教えについて興味はないのだけど、アウトドアの先駆者として尊敬する〈河口慧海和尚〉の『チベット旅行記』に出てくる話を元に、かなり話し込んだものでした。

 野田先生はカウンセリング技法だけでなく「親が子どもとどう付き合っていくか」というテーマについても力をいれていました。

子どもが成長していく過程で、自己主張するっていうことは良いことだと考える人が多い、しかしマイナス的な自己主張もあるんだ。
〈非主張的な自己主張〉➡︎〈攻撃的な自己主張〉➡︎〈復讐的な自己主張〉という流れがある。
 そうやってすすんでいくのではなく、子どもたちには上手な自己主張を学んでもらおう

という話をはじめて聞いた時には、何のことだかわからなかったのだけど、アドラー心理学全体に流れるコミニュケーション理論を学んでいくうちに、その大切さを実感できるようになりました。

 親子関係で私に相談しにくる方たちに、野田先生が語ってくれた話をする機会は少なくありません。

 野田先生の著書『続アドラー心理学 トーキングセミナー』から取り出してみましょう。
 私がはじめに「何のこと?」 と感じた〈非主張的な自己主張〉についてです。

 

②非主張的な自己主張
 第二は「非主張的」なやり方です。

 それは、相手が傷つくことを恐れて、あるいは相手に傷つけられることを恐れて自分の要求を口に出さないでいるという、引っ込み思案な態度です。

 このような態度をとる人も多く見受けられます。

言いたいことはある、してほしいことはあるけれども、それを言うと相手が傷つくのではないか、あるいはその反応として、相手から攻撃が返ってきて自分が傷つくのではないか、そのようなことを恐れて、結局要求を言わずじまいで終わるということです。
 この態度はあまり望ましい態度ではありません。
 なるほど人間関係のトラブルは避けられるかもしれませんけれども、私の望んでいたことが相手に伝わらないわけですから、最終的にやはり誤解されたままで終わるということになる可能性があります。
 われわれには自分の要求を口に出して言わない権利があります。しかしながら、その時にはいくつかの責任を引き受けなければなりません。

 自分の要求を口に出して言わない権利を主張すると、相手にもまた要求を口に出して言わない権利を認めるという責任を引き受けなければなりません。

また、これが問題なんですが、相手に誤解されてしまうという責任を引き受けなければなりません。

 こちらが伝えなかったわけですから、相手が誤解したとしても、それはこちらの責任です。
 非主張的な態度、自分の要求をはっきり口に出して言わない態度は、結局、対人関係をその場はうまく繕うかもしれないけれども、長い目で見るとこじらせて大きな要因になります。

 続アドラー心理学 トーキングセミナー p135

 クラスには必ずといってよいほど、こういうタイプの子がいました。たのしい教育プログラムを取り入れていくと、そういう子どもたちも、自分の考えを伝えることができるようになってきます。

 対人関係的なことも、たのしい教育プログラムとのセットでうまくいく。

 いずれその話も書いてみようと思います。

 野田先生から教えていただいたことと、私が教育の場で培ってきた理論・実践を融合させて『PEALカウンセリング』が誕生しました。

 野田先生の名前を知らない人たちにも、野田先生が伝えたかったことが伝わっていくと思います。
 興味のある方お問い合わせください。忙しい日々でも、毎年その実践講座やカウンセラー養成講座を実施しています。

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!