たのしい教育研究所のアイディアセッションの様子

 今日は〈たの研〉の夏の講座に向けて講師陣が会場に集まって、お互いのアイディアを出し合いました。また、子どもの立場になって体験し、いろいろ意見を交わし合いました。

 大人の付き合いとしては、どれも「いいね」を連発したいところですけど、〈たの研〉は子どもたちの賢さの味方です。

「それは見えにくい」

「ここの説明はもっとわかりやすく」

「時間的に考えると、問題はもっと少なく」etc.

 たくさんの意見が飛び交いました。

 もちろんそれが〈たのしい教育研究所〉のスタンダードです。

 〈たの研〉の授業者もさすがで、それを柔軟に吸収していきます。

 2週間後には同時進行でのシミュレーションも予定されています。

 みんなでたのしく充実した講座を創っていきたいと思います。

 夏の講座のテーマの一つが『生き物たちとたのしく自由研究』です。

 板倉聖宣著『にている親子・にてない親子』はおすすめですよ⇩

https://amzn.to/3Sg7qAj

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

楽しい自由研究=これは何でしょう?/たのしい環境教育

 愛車の定期メンテナンスで少しの間、時間ができて、パソコンを手に近くの喫茶店へ向かいました。散歩するには暑すぎる日々だけれど、近くでみたいところがあったので、遠回りして歩いてみました。

 みなさん、これ何だかわかりますか?

 パッと気づく人もおおいかもしれません、〈たの研〉には先生が多いので、教材で利用した人もいるでしょう。でも一見ではわからない人たちもいるでしょう。

 とても身近にあるものたちの、その後です。

 飲み物の空き缶たちです。

 〈たの研〉には自由研究についての相談や依頼がいくつも届きます。

 捨てられていくゴミの行方を追う、というのも、たのしい自由研究になると思いますよ。

 これはYouTubeにある空き缶リサイクルの流れです。
 参考になると思います。

 

 リサイクルはよいことだというのが一般常識とはいえ、こうやってリサイクルの流れを追っていくと、空き缶を再利用するために、たくさんのエネルギーが必要になることがわかります。

 一度使ったものを解(と)かしたり加工したり移動したりせずに、飲みものをたのしむことができたら、こんな無理なことは減っていくでしょう。

 缶や500mlタイプは購入せず、スーパーなどで大きなボトルを手に入れて、家で自分専用のボトルに入れて利用する機会を増やしていく、というのも一つの方法です。

 この頃は2日後も中の氷が溶けないボトルも出てきています。電気を利用しないわけですから、環境にとってもとてもよいことになります。

 わたしはこれを使っていて、残念ながら非売品です⇨

 コンビニや自販機で買うものより、ずっと冷たく呑めるので、コーヒーにしろカフェオレにしろ、スポーツ飲料にしろ、とにかく美味しい。

 散歩の時なども身体を中から冷やしてくれます。

 みなさんも冷却力が優れたボトルを手に入れて、好きな飲み物をたのしんでみませんか。

 このボトルの原理を家づくりに利用すると、エアコンの消費量をグッと抑えた部屋を作ることができることになります。暖房の時にも同じく電気や灯油などの消費を押さえた部屋になるでしょう。住宅メーカーの方、たのしい教育への寄付金でこのアイディア買ってくれませんか(´ー`

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

明治期に日本の産業を支えた功労者たち

〈たの研〉で、私いっきゅうと同じくらい生き物好きのA先生が「見て見て見て」とダンボールをかかえてやってきました。

 中はこういうケースがいくつも入っていました、さて何でしょう?

 一つ取り出してみましょう。

 見逃してしまうくらい小さな生き物たちが動いています、ツマヨウジの先にもいます。

 近づいてみましょう。

 アップしてみますよ、「カイコの赤ちゃん」です。

 日本が開国して世界と貿易をするようになったのが〈明治〉という時代です。※1868年が明治維新の年

 実はその前の江戸時代の終わり、1859年、通商条約に基づいて〈横浜・長崎・箱館〉の3つの港を開いて貿易が始まりました。

 その時に、海外の人たちがもっともたくさん購入した日本の製品は何でしょう?

 シルク、生糸です。

 シルクは昆虫が主にマユのために体内でつくりだすのですけど、特にカイコが良質でたくさんの生糸を作り出してくれます。

 はじめの写真の丸い粒々はカイコの卵です。

 これから育てていって、観察をすすめようと思います。

 うまくたのしい教育プログラムにまとめることができたら、夏の講座で希望者にプレゼントできるでしょう。

 学校で利用したいといとう方はご相談ください。

———————————————————————————-

本・書籍紹介 ※時々わたしが紹介する書籍などを気に入ってくれる方たちが増えてきました、嬉しいことです。少しずつこの系の情報も加えていこうとおもいます

板倉聖宣先生(仮説実験授業研究会初代代表/元文科省教育研究所室長/元日本科学学会会長/たのしい教育研究所 初期から支援者)の明治期に関わるおすすめの本、授業書を紹介します
⭐️「勝海舟と明治維新」⇨ https://amzn.to/4eUGz6C
⭐️ミニ授業書「鹿児島と明治維新」https://www.kasetu.co.jp/products/detail/955

———————————————————————————-

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

たのしい授業「二十四節気:夏至」(1)@楽しい授業@楽しく島言葉

 最も昼が長い日が夏至の日、この記事は今年の夏至の日=2024年6月21日(金)に書いています。

 夏至の日は太陽が最も高い位置に来る日、そして太陽が姿を見せている時間(昼時間)が一年で最も長い日です。この〈太陽が高い位置〉という表現は、子どもたちがうまくイメージできない言葉の一つです、そのことを詳しく書きたいのですけど、サイトのボリームの関係で、今回は先に進みます。

 夏至を島言葉・琉球言葉で「カーチー」と呼んでいます、この「カー」は春夏秋冬の〈夏:か〉から来ているのかもしれません、ご存知の方はご教示ください。

 夏至と真逆、、夜時間が最も長くなる日を「冬至」といいます。太陽が姿を見せている時間が最も短くなる時間です。
 琉球・沖縄の島言葉では「とぅんじー」といって、沖縄の伝統的な食事「じゅ~し~:沖縄風炊き込みご飯」を食べる慣わしがあります。けっこう美味しいですよ。

 地球創生の歴史をみても、そして科学的に研究をすすめても、動物・植物にとって生命維持のよりどころといえるのが「太陽」だというのは間違いないでしょう。
 明日からは太陽がのぼりません、となったら、植物たちが枯れていき、その進行と同じように動物たちの命が失われていきます。しだいに氷の世界になって、菌類たちも滅びていくでしょう。

 沖縄のように、それほど寒くならない地域に住んでいる人たちはそれほど感じていませんし、さらに日差しの強い国々、たとえばイスラム地域、砂漠地方の人々は、太陽より月をありがたく感じてして、国旗にも月のマークを入れています。

 けれど寒い地方では、太陽が上らないと大変です。

 一年で最も大切な日は〈冬至〉つまり「さぁ、これから太陽の日差しが少しずつ長くなっていくぞ」という日でした。

 古代北欧では、冬至の頃に「ユール」という祝祭が行わてたくさんの人たちの大切なお祝いの日でした。その日は太陽の力が最も弱まる日です、つまりこの日を境に太陽の力が復活していくわけです。「太陽復活祭」というお祝いです。
 キリスト教普及の戦略としてイエス・キリストが生まれた日をユール(太陽復活祭・ユール)の日に重ねて庶民にお祝いを広めたのがクリスマスです。

 地球が傾いた状態で太陽の周りを回っているので、私たちの祖先は経験則で、陽の光(熱)のあたり具合を次の四つにわけて大切に伝えてきました。

冬至:北半球では、1年のうち、昼の時間が最も短くなる日
春分:夏にむけて昼と夜の時間の長さがほぼ同じになる日
夏至:北半球では、1年のうち、昼の時間が最も長くなる日
秋分:冬に向けて昼と夜の時間の長さがほぼ同じになる日

 はじめに書きたいことに行きつくまで、けっこう時間がかかりました。
 ここで問題です。

問題1
 今みてきたように、夏至の日は昼が一年で一番長い日、夜が一番短い日です。
 では、どれくらい昼が長いのでしよう。

 何なに「そんなの調べてみたらすぐわかるよ!」ですか。
 いやいやそれはとてももったいない、推理小説の犯人を調べてから続きを読み続けるようなものです。
「え~、あいつだったのかぁ!」
「さすが、わたしの推理は正しかった!」
という感動が激減します。
間違うことは恥ずかしいことではありません、間違ってもたのしく賢くなる、当たってももちろんたのしく賢くなる、それがたのしい教育です。
 さぁ、まず予想を立ててみてください。

 1日は24時間ですから、昼夜の長さがほぼ同じになる〈春分〉〈秋分〉の日は、昼と夜がほぼ12時間ずつです。

 では夏至の日、昼時間が一年で最も長い日はどれくらい昼夜の差があるのでしょう、予想してみてください。
 〈たの研/たのしい教育研究所〉は琉球・沖縄にありますから、沖縄の場合で考えてみましょう。

選択肢
 昼は夜より
 ア.数分長い

 イ.30分くらい長い

 ウ.一時間くらい長い

 エ.2~3時間長い

 オ.その他

 

どうしてそう予想しましたか?
あなたの考えを聞かせてくだささい。

 もう一つ問題を考えてみてください。

問題2

夏至の昼と夜の長さの違いは、日本中どこでもほぼおなじくらいの差でしょうか?

たとえば沖縄では昼と夜の長さは二時間違っているけれど、北海道ではその差は一時間、というようなことがあるでしょうか。

予想

 ア.日本中、その差はほぼ同じ

 イ.場所によって違う
  a)南に行くほど差が広がる
  b)北に行くほど差が広がる

 ウ.その他

 

どうしてそう予想しましたか?
あなたの考えを聞かせてくだささい。

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!