「楽しい福祉&教育」は〈たの研〉のテーマです。
これまでも、東北大地震の復興作業に何度も足を運びボランティア活動してきました。
能登半島の震災の時には石川県の「ボランティアは来ないでください」というキャンペーンを目にして思うところあって直接行くことはありませんでしたが、その後たくさん募金をしてきました。
街頭の募金活動を目にするとたいてい募金するようにしています。
〈たの研〉の経理処理は不正が入らないつよい縛りがあって、募金一つでも理事会の確認が必要です。そういうことをする時間はないので、ほぼわたし個人の財布から出しています。
以前、ニュースになったように「怪しい募金」もありますから「被災地の人たちへ」というキャッチフレーズに簡単に乗ってはいけません。
足腰がしっかりしている組織団体は安心です、たとえば「赤い羽根共同募金」です。

実は〈たの研〉の活動も、とてもお世話になっています。
これは〈たの研〉の講座・ワークショップでさくら先生がたのしいプログラムを実施している時の一枚です。
〈たの研〉の講座などではオープニング、エンディングで支援してくださっている組織団体の名前をあげるだけでなく、こうやって会場にも直接、掲示しています。

たくさんの人たちの可能性と笑顔を広げていく〈たのしい教育活動〉も、赤い羽根共同募金会が強く支援して下さっています。
つまり、みなさんが街頭で募金するその大切なお金の一部は、こうやって〈たの研〉の活動にも反映されていくわけです。
年末、いろいろなところで目にしたら、ぜひみなさんも一緒に協力しませんか。
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