今回企画中のワークショップは広報を二段構えにして、まず福祉対象の方たちへの案内をすすめています。おかげさまで予想以上の申し込み問い合わせが届き、とても喜んでいます。
福祉活動というと「支援する側」と「される側」が分かれているように思われがちです。けれどそれは「たのしさの視点」で、二つの枠を取り払うことができます。
「たのしさ」とは何か?
心動かされることです。
その表現形は〈嬉しさ〉〈ワクワク感〉〈感動〉〈涙〉〈喜び〉、いろいろなバリエーションがあります。
子ども食堂でも知的エンターテイメントであっても安全な場の提供であっても、まず提供する側がたのしい、これがとても大切で、たのしい教育研究所の基本スタイルです。
すると提供を受ける側もたのしい。実は対等な立場です。
〈たの研〉のメンバー一同、たのしい福祉活動にまっしぐらです。
そこで提供する内容は、高いお金を払って受けるものに勝ることはあれ劣ることはありません。
なにしろメンバーが一番たのしんで、日々グレードアップしているからです。
東京に負けないたのしさを沖縄で、それがテーマです。
協力してくださる方たちが一人でも増えていくことをたのしみにしています。
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