海が教えてくれること〈たのしいアウトドア 海岸編〉

 日々の暮らしの中で生まれてくるルーティーンやリズムは大切な推進力で、気づいたら仕事に入っているとか、食事に入っているとか片付けがさっと終わったりしていて、とても重宝です。

 そして、そういうリズムやルーティーンを意識的に崩すこともたのしいものです。

「休みの日は海へ」というは気持ちにも身体にもよいことです、それが普通になると、それはルーティーンになります。

 私がすすめるのは、たとえば〈たまには海へ〉とか〈突然海へ〉という行為です。

 この日は南の方にいく予定があって、海岸沿いの道を走らせているといい海の色。
 こんな時に〈突然海へ〉です、そんなに時間は取らなくていいんです、何なら5分10分でも。

 砂というより貝や石のかけらがびっしりでした。

 動画でないとわからないのですけど、突然その小さな粒たちが動きだすんです、少しずつ寄ってみましょう。

 真ん中より少し左の薄茶の丸い粒をみてください。

 ヤドカリです。

 顔を下に落としてじっとしているといろいろなものが見えてきてたのしいですよ。

 海岸の上あたりには、小さな花が咲いていました。

 ハマゴウです。

 

 あとで調べてみるとハーブとしても使えるというので、今度ためしてみようと思います。

 あらかじめ入っているスケジュールや日々のリズムをあえて崩してみるたのしみ、おすすめです。

 

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秋の講座のたのしい教材準備ラストスパート

今回はたのしい教育研究所の中の様子をお届けしましょう、秋の講座が一週間前に迫り、スタッフが教材準備に全力投球中です。

講座のプログラムの中で利用する教材だけでなく売り場の教材も準備していくのでかなりの大仕事です。

 こういう場合でないとなかなか準備をする時間がとれないので気合いが入っている様子が伝わると思います。

「これは今回は出さないでおきましょう」
「こどもの小遣いで購入できる価格で」
などなど、いろいろな声が飛び交いつつ、着々と講座に向けての準備がすすんでいるところです。

 どれもこども達や先生たちが本当にたのしんでくれるのかを実験的に確かめていき、勝ち残った教材たちです。
 興味のある方はお問い合わせください。

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ワッフルづくりをたのしんでいる様子がいろいろ届いています/おすすめワッフルメーカー

 たのしい動画教材を見てくれた方から「そのまま真似たら美味しいワッフルができました」という感謝の言葉と、写真が送られてきました。

 とても美味しそうです。


 

 たまたまお皿が同じ白なのですけどこれは別な方からの写真です。

  どちらの方も初めて焼いたそうで「少し焦げ目をつけすぎたかもしれません」
「火をとめてお皿の準備をしているうちに焦げ目が強くなってしまいました」
と書いてあったのですけど、とっても美味しかったという感想は同じでした。

 嬉しいたよりです。

 先生たちの中から動画で使っている様な「ワッフルメーカーが欲しいです」という声があったので、評価の高いタイプを探すと手頃な価格で二つ焼けるタイプがあったので、たの研でいくつか取り寄せました。

 持っていった先生からも「さっそく焼きました、美味しかったです」という感想と一緒に写真がとどきました。

 みなさんもたのしんでみませんか。

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大人の感動とこどもの感動/たのしい読み語り「ルリユールおじさん」

 秋の講座の打合があって、久しぶりにミエ先生の読み語りを体験しました。ちょうど私が好きな「ルリユールおじさん」でした。

 女の子が壊れてしまった本をルリユールさんに直してもらうお話です。
 本好きな私にとってはルリユールさんが「これはこうしてこうやって」という様に本を直していくシーンは「しみじみいいなぁ~」と感じる内容なのですけど、今日は小学生の感覚に戻って聞いてみたら「特に本好きではない小学生にはつらいかな」と感じてしまいました。

 大人はこどもに
「これはいい本だよ」
 というように紹介することがあります。

 でも考えてみると、子どもが目を輝かせるとか心動かされるとか、いいなぁと感じるのは、読んでもらってからわかることで、教師がそれまでにそういう実験結果を重ねてもっていればそういってもよいけれど、そうでないときには一度こどもの感覚に戻ってみる必要があると考える機会になりました。

 みなさんが子ども頃に読んで「これは良かった」と感じた本はなんですか、ぜひ教えてください。
 秋の夜長に読んでみたいです。
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