真冬の山で見た“不思議な働き者たち”@たのしい野山さんぽ/楽しい福祉&教育-楽しい食育,たのしい食育,たのしい食育 楽しい食育

 野山を歩いて心動かされない日は1日もありません、野山さんぽで発見したことを紹介しましょう。

 山道から外れて木々の中に入ってみると、ミツバチの巣箱がたくさん置かれていました。

 巣箱の上を蜂たちがたくさん飛び回っていました ※慌ててカメラを取り出して写したところ、遅いシャッタースピードモードになっていて、飛び回る蜂たちを捉えていませんでした、残念

 それはそれとして、冬さなかのこの蜂たちって、いったい何の花の蜜を集めているのでしょう?

 こんな冬に咲いている花って、桜くらいしかありません、でもこの山に咲いている様子は見当たりません。

 それとも冬は蜜など集めいないのでしょうか?

 そうだとしたら、冬のミツバチたちは何を食べて生きているのでしょう…

 人生を楽しむ方法、賢くなる方法は「予想・実験」です。

 冬のミツバチたちの食べ物について予想してみてください。

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 沖縄は雪に閉ざされることはありませんから、花が見当たらないとはいえ、周りに植物たちがたくさんです。

 もしかすると花のミツではなく、葉やタネなどを食べているかもしれません。

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 調べてみると蜂たちは、冬の間に蓄えておいたミツ(炭水化物)や花粉(タンパク質)を食べているということです。

 ところが沖縄は冬とはいえ植物たちがいっぱいです。

 しかも養蜂(飼育)用のミツバチの巣箱に住んでいる蜂たちです。冬の間も人間がミツバチが集めた蜜などを収集しているでしょう。

 もう一つ、問題を考えてみてください。

 そもそも沖縄産のハチミツは何の花の蜜を集めたものなのでしょう?

「いろいろな花の蜜」と答える人も多いでしょう。

 ではその〈いろいろな花〉とはたとえばどういう花なのでしょう?

 予想してみてください。

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調べてみると

 web上にはこうあります。

沖縄のハチミツは〈フカノキ〉〈シークワーサー〉〈センダングサ〉などいろいろな花の蜜からできています。

 シークワーサーなどは見当たらないものの、フカノキはこういう花が開きます、開花は1-2月です。もしかするとこの周りに咲いているかもしれません。

 「センダングサ」は足元にたくさんありました。
 よく見るとちょうどミツバチたちがミツや花粉を集めているところでした。

 なるほどセンダングサなら一年中花をみつけることができます。こんな小さな花たちでもミツバチの手にかかると、販売できるほどの量の蜜になるわけです。

 それにしても、散歩すればたいてい目にするセンダングサがハチミツの重要な原料になっているというのは、驚きでした。

 冬中の野山さんぽのたのしい時間でした。

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 今週号のメルマガもかなり充実した内容です。

発想法の章を少しだけ抜粋しましょう。

板倉聖宣「騙されないためには疑い深くなればよいのか?」 書籍『科学と方法』から

私たちは、自らすすんでまちがった判断をしようなどとは思いません。「わざとついうっかりする」などということはありません。
ついうっかりするのは、相手がついうっかりまちがわせるような仕組みになっているからなのです。
 そこで、私たちは、どういうときにそういうトリックにひっかかるのか、考えてみなければなりません。
 見かけと本当のこととがちがうとき、私たちはしばしば見かけを真実だと思いこんでしまうのです。
 それでは、どうやったら見かけと真実とのちがいを発見し、トリックにひっかからないようにすることができるのでしょうか。
 この答はあまり簡単ではありません、しかしこれだけはいえるでしょう。
「外観だけでそれを真実と思いこんではいけない」という教訓をもとにして、見かけだけではなかなか信用しない疑り深い態度を身につければよいということです。
 実際こういう疑り深い人間というものはたくさんいるものです。きっとそれらの人々はいろいろのトリックにひっかかって、いやというほど痛めつけられた経験があるのでしょう。
 しかし疑り深い人間になることというだけでは、いかにもみじめな話です。
 デマにひっかからないための防衛手段としてはよいと思われるかも知れませんが、この教訓がまたデマ宣伝に利用されることがあります。

 

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たのしい教育研究所(ラボ)のメルマガ紹介ポッドキャストをぜひお聴きください

前回の記事にも書いたように〈たの研/たのしい教育ラボ〉を応援してくださっている方向けに毎週『たのしい教育メールマガジン』を発行しています。

 A.I.を利用してその内容の紹介をポッドキャスト音声にしてみました。

読み間違いが少しあるとはいえ骨子はしっかりしていて、書いた私が思わず聴き入ってしまうくらいよくできています。

たくさんの方たちに聴いてほしいです⇩

 

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新作プログラム『もしも世界にサトウキビがなかったら』の研究で世界史が見えてきた

 仮説実験授業研究会 冬の熊本大会2026で発表した『もしも世界にサトウキビがなかったら』の反響がいろいろ届いています。

 甘さが必要なら果物があるのに、どうしてサトウキビが大事にされたのか。

奴隷制度がどうして始まったのか?

サトウダイコンはなぜ大量生産されるようになったのか。

日本の江戸時代、出島に入ってきたのは何か?

鹿児島・薩摩がどうして幕府に対抗できるくらいの力を手に入れたのか。

たくさんのことが一気に解けてきました。

板倉先生は「綿の歴史」で世界史を解きました。

「サトウキビ」はそれに勝るとも劣らない重要な作物だということがわかります。

たのしくまとめていきたいと思います、ご期待ください。

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