たのしい教育はワクワクする教育/たのしく力ある先生たちを教育現場に

 たのしい教育を学びにくる先生たちのスーパーバイズの日、毎回のことの様に、指導していてとてもたのしかったです。

 皆さんはご存知でしょうか。

 日本で最も高い気温を記録した都道府県と最も低い気温を記録した都道府県を。

 低いのは北海道で、高いのは沖縄だろうと思っていませんか。

 さにあらず。

 たのしい授業を見せてもらいました。

 算数では「このケーキの書類がたくさんあるとします。この中から毎日二つの種類のケーキを選んで食べていいとすると、前の日と異なるるケーキの選びかたは何種類あるでしょう。ある日に〈アップルバイ&バナナケーキ〉を選んだら別な日は〈バナナケーキ&ドーナツ〉という様に、別なものを選ばなくてはいけません」という出題でした。
 これもたのしい。

 たのしい教育は、こどもたちが身を乗り出してくれる様な授業、ワクワクする様な授業を目指しています。沖縄県教育委員会の学力推進5カ年計画でいえば〈問いが生まれる授業〉でもあります。

 授業の腕を磨いて、こども達とたのしく元気に過ごしていく先生たちをたくさん育てたいと思います。 

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たのしい学力向上の具体案/読む算数/たのしい教育メールマガジン

 沖縄県教育委員会そして何より現場の先生たちの大きな努力の結果で沖縄の小学生の達成度テスト得点が全国平均になりました、最下位からの上昇なので、全国的にも注目している人たちは少なくないと思います。

 前に書いたようにうちのサイトがGoogle検索〈沖縄 教育〉で三位に上昇しているので、今までにないようなたよりも届くようになりました。「うちの学校と結んで授業してもらえないでしょうか」という要望だけでなく「どういう取り組みをしたらテスト得点が上昇したのでしょう」という質問もあります。


 後者に関してはほぼ「学校現場の先生たちのがんばりと沖縄県教育委員会のリードの成果です、ぜひ県に問い合わせてください」という様な書き方になるのですけど、それでも〈こども達にとって魅力ある学力向上とは〉という視点で「たのしい教育研究所の学力向上についての取り組みは?」と尋ねられることもあります。

 たのしく学力が向上するプログラム・教材はいくつもあります。

 最新の〈たのしい教育メールマガジン〉で取り上げた授業が「読む算数」です。

 公園ではじめに何人か遊んでいました。
 そのうち9人帰ったので17人になりました。
 はじめにいたのは何人でしょう?

という問題に、妹のミチコさんは

 17 ー9 = 8 と式を立てて

「だっていなくなったから〈ひく〉のでしょう!」といいいます。

 それをお姉さんが一緒に考えていくというストーリーです。

 板倉聖宣先生(仮説実験授業研究会の初代代表)が〈読み物〉を書くときの手本としたという〈大谷真一さん〉が何十年も前に書いたものを、たのしい教育のスタイルで再構成したものです。

 途中途中でお姉さんと一緒に考えていくページもおりこみました。

 〈たのしい教育メールマガジン〉の読者の方たちから「こんな風に自分も勉強したかったです」「家庭で使いました」「今回の単元が終わったらやってみます」という様な便りが届いています。

 こども達が〈腑に落ちる〉ような、「なるほど」と納得してくれる様な授業をすること、そういう授業ができる先生たちを育てる、たの研のメンバーが講座などで実際に授業してあげることetc. そういう中でたのしく学力が高まっていくでしょう。

 問い合わせて来てくれた方がメルマガを購読してくれるかどうかわかりません。
 けれど、教育関係の有料メルマガの中で〈たのしい教育メールマガジン〉の発行部数は全国的に見ても多い方でしょう。

 先生たちもこどもたちも授業がたのしい、もっとこういう授業をしたいと言ってくれる様な教材をどんどん広めていきたいと考えています、応援よろしくお願いします。

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たのしい教育入門-教師10年目の授業研究

 たのしい教育研究所には若手だけでなく中堅の先生たちも学びに来ます。これは教師十数年の先生が授業SVを受けている一コマです。〈たのしい教育授業ブック〉を手に、こども達に問いかける様に、こども達と一緒に不思議さを味わう様に、みるみる授業の腕が高まって来ました。

 こども達を引きつける授業の修行をすることは、自分のこれまでのスタイルに新しいものを加えていくことです、話を聞いたり資料を読んで身につくものではありません。

 私は空手の指導者でもあります、イラスト入りの資料を渡したら強くなるかというと、そんなことはないことは実験済みです。空手が強くなりたい人は、そんな風に空手を指導しようという指導者の元にはあまり近づかない方がよいでしょう。

 授業がうまくなる、こども達を引きつける授業内容は〈たの研〉にたくさんあります、ただし教師側の意欲が必須です。
 そして〈たの研〉には意欲いっぱいの先生たちが何人もいますから、それを見て学ぶことができます。

『初夏の講座』が終わったら〈たのしい教育入門〉をシリーズで実施できる準備が整ってきました。〈たの研〉で育った先生たちがメインで授業します。日程や会場などがはっきりし次第、このサイトでも公開する予定です。

 具体的な質問などにもどんどんこたえていく形式にしたいので15名程度の募集になると思います。興味のある方は、ひんぱんにチェックしていてくださいね。

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たのしい社会ー日本の姿 沖縄は歯医者が多いっていう噂は本当か?-社会の自由研究も楽しい-

 メルマガの〈たのしい社会〉の反響が続いています。前回〈サトウキビ〉と〈砂糖〉の生産量の意外な違いについて紹介しました。今回はその発授業の発展型として紹介します。

「沖縄はコンビニが多い」という話については〈メルマガ〉で取り上げたので、その次にわたしが気になっている「沖縄には歯医者が多い」という話について紹介ましょう。

 県外から来たわたしの友人が「きゆなさん沖縄には歯医者がおおいねぇ~」と感心していたことがあって、それを周りの人たちに話すと
「確かに多いと思う、東京とか歩いていても歯医者とかそんなに見ないのに沖縄はよく見る。きっと沖縄は人口比にすれば全国一、二くらいだと思う」
と答えてくれました。

みなさんはどう思いますか、予想してみてください。

人口比でみると沖縄の歯医者の数は
ア.日本一多い
イ.日本一ではないがトップ5位に入っている
ウ.平均くらい
エ.平均以下

どうしてそう思いましたか?

ちなみにわたしの予想は「平均前後だろう」です。

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予想すると当たっても間違っても賢くなる
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 これは厚生労働省の2018年〈医療施設〉のデータです。
 濃い色が人口あたり歯医者さんが多い都道府県です。

 都道府県別に10万人あたりいくつの歯医者さんがあるか、多い順にまとめた表がこれです。

 沖縄は全国平均の〈53,8〉よりぜんぜん少なくて〈43.0〉〈第40位〉です。

 全国1どころか、後ろから数えた方が早いんですね。

 これは小中学校などで扱う内容ではないかもしれませんけど、大人の社会科としてならとてもたのしめそうです。

 よく聞くのが「沖縄は車社会だから一人当たりの車の保有台数はトップ」という話です。
 数量的に見ていくことだけでなく、全国的な傾向をみていくと、「もしかするとこうかな」という問題意識も出来てきます。その問題意識は今解決することはできなくても、のちのち何かのきっかけで調べたり気づいたりすることにつながるでしょう。

 社会の力は、民主的な世の中を守り育てるためにも、とても大切です。子ども達がたのしく社会を学んでいくだけでなく、大人がたのしく学ぶ、〈たの研〉にはそういうプログラムもたくさんあります。興味関心のある方は、ワークショップなどをお申し込みください。

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