植物たちの力、生命力、勢いに感動する

 〈たの研〉の夏の講座に申し込んでくれたたくさんの方たちに満足してもらえるように、プログラムづくりがどんどん進行中です。

 これはさくら先生が実施する「たのしい自由研究@生き物編」で利用する一つ、おじぎ草で利用する教材です。

 なんと、3日目でこんなに成長しました。
 午前と午後でも明らかに違う感じがします。

 これまでも、学校で教師をしていた頃、こどもたちとたくさんの植物を育ててきました。
 今感じている植物たちの成長する勢いを、あの頃の子どもたちに伝えることができただろうか?

 さくら先生が、この楽しさ面白さを伝えてくれると思うと、とてもワクワクします。

 講座は現在〈キャンセル待ち受付中〉です。
 何らかの事情で参加できなくなった方たちが出たら速やかに席を引き継いでいます。
 希望する方は、お申し込みください。
 ひとり親世帯など、支援が必要な方たちへは、その旨書いていただければ、〈たの研〉で参加費を支援し無料で参加することができます。

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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映画の楽しさも伝えたい/先生・保護者の方たちのための映画ガイド執筆中

 これは今までも書いてきたのだけど、転勤先で元気な子どもたちを担当したとき「前の先生は授業でよくアニメ映画をみせていたから先生もみせるべきだ」と激しく要求されたことがあります。きいてみると、ライオンキングとか美女と野獣とか…

 たのしい教育派の私は「前の先生の授業はどうなっていたのか」ととても残念な気持ちがしたものです。

 もちろん授業で「この先生たのしい、おもしろい」と感じてもらうのが私のモットーです。それが教育のモットーだとも考えています。

 とはいえ映画は大好きです。

 逃げで映画を使うというのは残念なことです。そうではなく「この単元の12時間の中の2コマ(90分)は映画を観てもいたい」と考えて授業に取り入れることもあります。おそらく普通の先生よりたくさん映画を利用してきたはずです。

 今ならたとえば「海の生き物」とか「生態系」、「夏の自由研究」をテーマにこの作品ををとりあげたでしょう、名作です。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る My Octopus Teacher
監督・脚本
  • ピッパ・エアリック
  • ジェームズ・リード
 

 未見の方は、ぜひご覧ください。
 仕事に疲れた男性が、タコに癒され、心を傾けて自由研究するものがたりです。

 今月の出版は、先生と保護者の皆さんのための映画ガイドです。

 月末になると講座と重なるので、中頃には出したいと考えてます。

 ご期待ください!

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夏の空は大迫力

 夏の雲、夏の空の話は毎年書いている気がします。新しい読者の方も多いと思うので、今年の夏空の写真を見てもらいながら書かせてください。

 これが今週、野山散歩で撮った雲の写真です。

 昼間は暑すぎるので夕方、陽が傾いた頃撮ったものです。

 まさに夏の雲の勢いです。

 冬にこういう勢いのある雲をみることはほとんどできないでしょう。

 なぜでしょう? 

予想を立てた方は
 過去の記事をごらんください⇩

センス・オブ・ワンダー 雲編③ 沖縄の夏の雲はどうしてこんなに迫力があるのか

 

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予想して実験することが決定的に大切@コーヒー焙煎の自由研究

  高校の頃まではインスタントコーヒーと豆から淹れた珈琲の違いも知らないままだった私が、大学に入って叔父の喫茶店でアルバイトした時から珈琲が好きになり、美味しい珈琲を意識しはじめました。

  今は〈たの研〉のデロンギのエスプレッソマシンで毎日何杯も味わっている日々です。ちなみにそのマシンはとても気に入りで第1研と第3研の2か所に同じものを置いています。

 珈琲好きは「珈琲の美味しさは焙煎で決まる」という話耳にしていると思います。焙煎というのは生豆を炒る、ローストすることです。
 とはいえなかなか大変な作業なので、喫茶店でも自家焙煎しているところは貴重です。

 浅い焙煎・ローストだと酸っぱみが目立つし軽い味わいになるので、私は深いタイプが好みです。深煎りの豆は、それほど多くないので、スーパーで手軽にとはいかず、それを置いている店まで出向くことになります、スタバで250g-1320円です。

スタバの浅煎りの豆がこれです⬇︎

深煎りのフレンチローストはこれ⇩ 色艶がぜんぜんちがいますよね。

 ということで、自分でロースト・焙煎してみたいと考えて挑戦することにしました。

 焙煎の仕方を調べてみると
◦ 生焼け(Raw Burn)させてはいけない
◦ 焦げ(Scorch)もいけない
◦ 成分未発達(Raw Bake)というのはよろしくない
◦ 煙臭が出たらまずい
◦ 煎りムラも美味しくない
◦ 「水抜き」とかいうのもあるらしい、何それ?
というように例のごとく、いろいろ書かれています。

 このサイトに書いた再生和紙づくりの時に「巷でみる和紙づくりにはとにかくめんどうな工程を書いてある」という話をしました。

 ところがやってみたら3工程で気に入りの再生和紙が簡単にできることも紹介したと思います。来月の夏の講座でも、たのしいI先生が楽しい和紙づくりを取り上げてくれることになっています。

 もしかしたらコーヒー豆の焙煎も実は簡単なのではないか、という予想で、挑戦してみることにしました。

 暇だからではなく、忙しいといろいろな実験をするハードルが下がるからだと思います。

 以前、〈たのしい教育研究所〉で小学生対象に「勉強をたのしむワークショップ」を半年くらい開催したことがありました。
 その時の受講生がとても感動してくれて、いっきゅう先生は珈琲好きなので、とプレゼントしてくれた陶器の焙煎機があります。
 高いのに、本当にありがとう・ω・)/
 やっと使う時がきました。

 
生豆はアマゾンで手に入ります。
深煎りにおすすめだというインドネシア産ロブスタ種という豆を手に入れました。

 さっそくガスコンロの上で豆をコロコロ転がしながら挑戦しました。

 なんと10分くらいでできました。
 色艶のよいこんがりローストです。さっきあげたスタバのフレンチローストの豆とほぼ同じくらいの色つやです。

 中深煎りくらいの焙煎は簡単です。

 とはいえ、美味しいのかどうか・・・

 すっきりしてとっても美味しい。

 私が上手いのではありません、何しろ教えてくれる人もいないので、説明書通りにためしただけです。

 さっそく喫茶樹楽庵マークでいろいろな人たちに味わってもらうことにしました。
〈たの研〉に来る方は、お楽しみください。

 やっぱり、何か技を持っている多くの人たちは「これは簡単だよ」というのではなく「これはこことこことここが肝心、それからあれも大事でこれも大事、ついでにこのことは忘れてはいけません」というようなことをいうのが普通なのでしょう。
 失敗してもいいのだから、気軽に挑戦してみませんか、っていう〈たの研〉スタイルはとても少ないのですね。
 これから〈たの研〉ではコーヒー焙煎の楽しい面白い自由研究がすすんでいきそうです。

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