福祉&教育のエキスパート集団『たのしい教育研究所』は、団体名にあえて漢字の〈楽〉という漢字を使っていません。「らく」というわけではないからです。
その後、楽という漢字を使ってもいいようだと感じたのは、五味太郎のこの話を読んでからです。
五味
「楽(らく)」と「楽しい」って一緒の漢字で表すよね。つまり、楽しくやるってことは、楽にやるってこと。おれにとっては、絵本をつくるのが一番楽なんだ。だから続けてる。
楽な方に行けっていうのは、五味家の伝統でもあるんだけどさ。人生楽にいくことについて、一所懸命なんだよ。だからみんなもうちょっと真面目に、自分が何を好きなのか、自分っていうのがどんな人間なのかっていう自己発見に、もっと時間をかければいいのにって思ってるわけ。https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/12-91/
楽しいと心がワクワクして楽な気持ちになります。
そしてついつい一生懸命になって、どんどん熱中していきます。
楽しいと熱中するので身体は疲れることもあるけれど、心は楽です。
やらされ型だと次第に心が疲れてきます、心が疲れると体も疲れます。
やっぱり「たのしさ・楽しさ」が基本だと思います。
福祉も教育もいろいろな人たちの笑顔をみることができます。ついつい熱中してしまうけれど、心は楽で自由です。
「楽しい福祉」でも「楽しい教育」でも、〈たの研〉のこのサイトはトップ表示です。いろいろな人たちに、ひろめていきたいと思います。
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