いろいろなアイディアが交わされる場所が《たのラボ》その1 @源氏パイミルフィーユ/楽しい食育,たのしい食育/楽しい福祉&教育 の日々

 《たのしい教育ラボ》はメンバーが集まってセッションするだけでなく、日々いろいろなアイディアが交わされています。

 最近の「これ、喜んでくれるかも」の情報交換の内容をお届けしましょう。

 こういう内容を身近な子どもたちに試してもらって、どんどん工夫・改良を加えていって、子どもたちの〈楽しさ度評価〉が85%を超えた頃、メンバーが集まるセッションで試してみる流れになります。

 🟢《たのラボ》の子どものような大人たちも「楽しい」というか?

 🟢 安全性はどうか?

 🟢 費用的にリーズナブルといえるか?

 🟢 苦手な子どもたちが「こんなめんどうなのはいいよ」って言ってしまわないか

 🟢 もっと楽しくなる作り方の工夫はないか

 🟢 子どもたちに提示する時の楽しい工夫は?

 🟢 対象年齢の幅を広げるにはどうしたらよいか?

 🟢 作る過程で失敗した子どもたちのショックをやわらげるリカバリーの方法は?

 🟢 どの教科内容で取り上げればよいのか、その選択肢を広げるには?

まだまだあります、そういういろいろな検討を重ねてプログラムになります。

 いつでも10近くのアイディアの種が交わされていて「これは今ひとつ」とか「3割くらいの子どもたちは喜んでくれなかった」というような内容が落ちていきます。

 その中で生き残り、《たのラボ》のたくさんのアイディアが加えられたものが『楽しい福祉&教育 プログラム』になります。
 つい最近、プログラムに確定したのが《美味しいスイーツ:焼き芋づくり》です。
 そうやってできたプログラムはすでに〈何百〉となりました。

⭐️

 大抵10くらいのアイディアが同時並行してテーマに登っています、これはその中の一つです。
 《たのしい教育ラボ》の応援団の方が提供してくれた本からみつけた一つです。

 みなさんも作って、採点してみませんか。

 古くからある〈源氏パイ〉を使っています。

 ホイップとイチゴを利用してつくった〈ミルフィーユ〉です。

 ここからは独り言(飛ばしてかまいません)

 果物の人気ナンバーワンは何だと思いますか?

 イチゴなんです。

 私は常々それが不思議です。

 おいしさでいうと、マンゴとか桃が上でしょう、と思えてならないからです。

 昨日の《たのしい教育ラボ》のセッションで理解しました。
人気の理由は「可愛さ」「見た目」なのでしょう。

 違うかな?

さて、この源氏パイミルフィーユはそもそも美味しいのか?

美味しいとしたら、前にあげた工夫やアイディアを加えてさらにブラッシュアップできないか?

 みなさんも参加しませんか?
 試してみた結果を送ってもらえたらとても嬉しいです。

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自然の中で目を慣らすと見えてくる②-楽しい環境学習@/たち虫たちの姿

 自然の中で暮らす生き物たちは、自らを守る方法を工夫してきました。小さな虫たちなどは周りの生き物に狙われないように姿かたちを変化させています。

 ダーウィンさんが明らかにした〈進化論〉で「周りから見つかりにくい姿形の変化」を一匹の虫から説明してみましょう…
一匹の虫からたくさんの子どもが生まれます。
仲間たちの中で〈周りの敵〉に少しだけ見つかりにくい姿・デザインで生まれた虫は少し生き残りやすかった。
少し生き残りやすかったDNAの虫から、またたくさんの虫たちが生まれる。その中で、少しだけ敵に見つかりにくい子どもたちが生き残りやすくなる。
生き残りやすかった虫の子どもたちがまたたくさん生まれていって…
そうやって、周りの生き物たちから身を隠す姿形も生まれます。

 たとえばこれは「コノハチョウ」です。

さて、前の記事でかかげた写真をもう一度みてください。
この中にはけっこう大きな虫が写っています。※サーバーの解像度の関係で拡大してもボケて見えにくいかもしれません、すみません

 中心の右下、時計でいうと短針5:30あたりにツチイナゴ(タイワンツチイナゴ)がいます。

動いてくれたら見つけやすくなるのだけど、じっとしているとぜんぜん目に入ってきません。

近づいてみましょう…

 ツチイナゴ(タイワンツチイナゴ)です。

 トノサマバッタととても似ていて、私は目の下の涙マークで見分けています。

 みなさんも、野山さんぽで小さな生き物たちを見つけようとおもったら、しばらくその場でじっと目をならしてください。

 野山で草木の中にいて半径1mの中に虫などが何もいないというのは考えられません。早ければ1分くらい、おそくても5分くらいあれば目がなれてくると思います。
 じっとするためには蚊などの対策も必要なので、虫除けクリームなども手にしておくとよいですね。

自然を楽しむことは 環境を大切にする気持ちにつながります。
 たのしい環境教育というテーマで、学校でもどんどんアウトドアに出て欲しいと考えています。
 いろいろなアイディアが欲しいかたは気軽にお問い合わせください。

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〈泡用の液体洗剤の研究〉安い洗剤は泡容器でアワ状にならないのか? 謎解き編②メールマガジンに届いた反響/楽しい健康学/楽しい自由研究

      では「安い食器用洗剤は泡容器でアワ状にすることができないのか」の謎解き編です。未読の方は一つ戻ってお読みください。

 その謎を解いた時のメルマガから紹介しましょう。
 授業(家庭科や生活科、理科や学級の日)で楽しんだ先生たちから「子どもたちにも好評でした」というお便りがとどしていました、みなさんも子どもたちと楽しんでみてください。

  2年前の『自由研究まつり』のあと、S先生が「以前から使っていた古いタイプの洗剤をポンプに入れても泡立たないみたい」と話していました。
 たとえば左は近くのスーパーで売っている古くからある食器用洗剤です、格安(600mlで100円くらい)です。右は《たのしい教育ラボ》でも利用しているキュキュットで、1200mlで680円です、重量比較で3倍以上高くつきます。

『自由研究まつり』で取り上げたのは〈ボトルで泡にしてから利用する時の高い洗浄効果〉で、洗剤の種類ではありませんでした。

 とはいえ、もしかすると100種類を超える食器用洗剤があるわけですから、泡用に使えない食器用洗剤があるとしたらそれも伝えなくては、と考えています。
実はその研究は着々と進んでいました。数量的なものを確定するまで延び延びとなり一年半が過ぎていきました。
今週やっと秤に載せて定量測定できたので、発表します、家庭でも学校でも使える内容になっていると思います。

洗剤と泡立てポンプ
 私たちの周りにはいろいろな泡立てポンプ(容器)があります、たくさんあるとはいえ基本は同じで〈液に空気を含ませてアミで泡にする〉という構造です。

質問1
泡立てポンプの中に入れても泡立たない食器用洗剤(スーパーで売られているもの)があると思いますか?
 ア.泡立たない洗剤がある
 イ.押し方を工夫すればどれも泡立つ
 ウ.その他(         )
 どうしてそう思いましたか?

 

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

実験1
まず泡立てポンプの泡を見てください。《たのしい教育ラボ》で使っている食器用洗剤キュキュットです。

ではS先生が指摘した食器用洗剤を入れてみましょう。※中はカラにしてしっかり洗ってから使っています

ポンプしてみると泡といえないこともありません…でも、キュキュットなどの新しいタイプの洗剤からでる泡立ちとはかなり違っています。


さっきのキュキュットとは全然違います。

10~20秒くらいすると安いタイプの洗剤はベタッと沈んでしまいました。


質問2
この泡立ちの違いは何によるものだと思いますか?
ア.洗剤の成分が違うから
イ.その他(         )
 どうしてそう思いましたか?

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

二つの洗剤の違い
成分表を確認して使われているものを確認する必要があるだろうと思いつつ、泡立てポンプから出したり入れたりしながら気づいたのはキュキュットは水のように薄い感じで、泡だたちの悪い洗剤はノリ状でベタベタねっとりしていることです。
え、これってつまり水を加えて
粘りを薄めていけば泡立つのではない?

そもそも安いタイプの洗剤だってスポンジでは泡立つわけです。

実験を続けてみましょう。

質問3
水で薄めて粘度(粘り度)を弱くしてみましょう。
そうするとよく泡立つようになるでしょうか?
薄めて泡立つなら〈成分〉の違いではないということです。
予想してみてください。
ア.薄めると原液のままより泡立つ
イ.薄めても原液の時と同じくらい
ウ.その他(         )
 どうしてそう思いましたか?

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

実験2
まず〈洗剤5:5水=1:1〉にしてみましょう。
 洗剤50g+水50gです。
しかり泡立ちました。


 とはいえ価格の高い洗剤の泡立ち(下)とはキメの細かさがやや違う感じです。


洗剤を濃くして〈洗剤6:4水=3:2〉で作ってみましょう。
実験してみると…
クリーミーな泡立ちです、これは高い洗剤の泡立ちと同じでしょう。さっきの5:5の泡も右側に見えています。

結果
 古くからある安いタイプの洗剤も6:4(3:2)くらいの比率にするとクリーミーに泡立ちます。
 数名で別々の種類を確かめましたから、そういってよいと思います。
洗剤全てに当てはまる比率とまではいえないとはいえ、泡立ちが悪い洗剤があったら、それは成分ではなく粘度のせいなので、まず〈洗剤6:4水=3:2〉の比率で薄めて試してみてください。うまくいかない時は水の比率を増減するとクリーミーな泡になると思います。

 もっと濃い泡にしたければ洗剤の比率(量)を増やし(足し)てみてください。
 もっと薄くしたければ水の比率(量)を増やし(足し)てみてください、気に入りの泡になるはずです。

 もしどうしても泡状にならないという洗剤があったら《たのしい教育ラボ》に連絡をください、試してみます。

後半は「薄めると洗浄力が落ちるので意味がないのでは」と感じる方たちに向けての話になります。
 公式サイトではここまでにしておきましょう。

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〈アワ・泡用の液体洗剤の研究〉のエッセンス①@メールマガジンに届いた反響/楽しい健康学/楽しい自由研究

 先月の メルマガで発表した『アワ・泡用の液体洗剤の研究』はとても好評で、先日も「試して喜んでいます。衛生的にも効果があがるだけでなく、とても得したみたいで嬉しいです」というお便りをいただきました。

 メルマガの読者だけの財産にするのはもったいないので、そのエッセンスを公開します。
 まず、洗剤の泡の研究にはいくつかの流れがあるので、それを先に紹介させてください。

研究の流れ

 まず「洗剤は液状より泡立てて利用した方が洗浄力が高まる」という研究が基本です。
 コロナウィルス対策を含めて、手洗いの時も泡立てて洗います。
 食器洗いもスポンジで泡立てます。

洗剤の泡は洗浄力を高めるか? @楽しい環境教育@楽しい食育

泡立て容器の利用

 皿洗いの時、スポンジなどで泡立てて利用する中、「手洗い用のように食器用洗剤も〈泡立て容器〉で利用した方がよい」という研究がすすみ、二、三年前の《自由研究祭り》で楽しいプログラムにして発表したところ大ヒットしました。

《たのラボ》ではずっと〈食器用洗剤を容器で泡にして〉使っています。

 スポンジで泡立てても同じではないか?

 いいえ、大きく違うんですよ。

Ⅰ,液体洗剤をスポンジで泡立てる時に利用する洗剤の量と、泡容器で泡にして利用する洗剤の量を比較すると、泡容器を利用した方が明らかに少量ですみます。

Ⅱ,泡のきめ細やかさを比較すると、これも圧倒的に泡容器でアワにした方が上質です。
 スポンジできめ細やかなアワを作ろうとすると、下に落ちていく量や手の後ろに回ってしまう量などを合わせると実質利用量が激減して、ここでもⅠ,の差が広がります。

 つまり食器用洗剤も、手洗い洗剤のように泡立ててから利用した方がよいのです。

 これが去年までの研究の成果でした。

 その後、メルマガ読者の方や〈たのラボ〉スタッフから

キュキュットなど高い価格タイプの洗剤なら泡になります。でも泡立て容器に普通の食器用洗剤を入れても泡になりません。

という相談が寄せられました。

おかしいぞ、成分的なものの差はほとんど考えられないから、簡単な調整で安いタイプの洗剤も泡にできるはずなんだけど…

そう考えつつも、その数量的な研究を含めた解決をするゆとりがなく、やっと先月、その解決を含めた研究を発表できました。

 ではどうしたらよいのか?

 簡単です。

 サイト記事のボリュームの関係で、次回にそのエッセンスをまとめます。
 ご期待ください。

 サイト記事のボリュームの関係で、次回にそのシンプルな方法をまとめます。
 ご期待ください。

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