楽しい教育&福祉/こどもマルシェの開催準備がはじまりました

 このサイトでもお伝えしたように、今月の『自由研究まつり』はとても大きな反響で迎えられ、参加者100名程度の募集に対して二倍以上の申し込みがあり、キャンセルを待っていた多くの方たちが受講できませんでした。

 その後も「次はいつでしょうか」という問い合わせが続いています。
 その声に応えて近々、うるま市内で『楽しいこどもマルシェ』を開催する企画が進んでいます。〈たの研〉が実施してきた「こども達も作ることができる食べ物プログラム」を中心にすすめるたのしい企画『こどもマルシェ』です。

 プログラムが見える部分を切り取って載せます。

 食べ物シリーズなのでこれまでの会場では開催が難しく、公民館でどうだろうかと相談すると、快諾していただきました。
 形が整ったので、最終段階で福祉関係の部署と最終的なやりとりをすすめています。
 来週にはここで広報できると思います。
 もちろんこの内容は、もっと楽しい内容に進化する可能性があります
 期日は来月9月後半です。

 今回は申し込み制ではなく先着順で実施する予定です。

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楽しい福祉・教育@マッチ棒パズル/読者の方から届いた問題

 読者の方から届いたマッチ棒パズルを紹介します。「マッチ棒を一本動かして〈正しい式〉にしてください」という定番の問題です。
 3問送っていただいたのですけど、そのうちの一つは〈マイナス〉を使う問題だったので、低学年には不向きです、2問紹介しましょう。
 1問ずつがよいかもしれません。
 まずこの問題。

「30秒で解けますか?」という挑戦だったのですけど、一つは30秒以内、もう一つは30秒では解けませんでした。でも特にスピードに挑戦する必要はないと思います。

「これを動かしてこっちにもってくるといけるかも?」と頭の中でシミュレーションしていくことも〈予想⇨実験〉の楽しさです。

 みなさんも楽しんでみませんか!

問題)12-3=9なのでこの式は間違っています。
 マッチ棒を一本動かして、正しい式にしてください。

 

たのしんでからね

たのしんでからね

たのしんでからね

たのしんでからね

たのしんでからね

たのしんでからね

もしかしたら、この答え以外にもあるかもしれません。
私が思いついたのはこれです。
※右端の6の下左の一本を右上に持っていって〈9〉にします

12-3=9

追記
ところでA.I.にこの問題が解けるのか、気になってきました。
読者のみなさんで同じ関心の方はぜひ試してみてください。
みなさん、どう思いますか?
予想
 ア.簡単に解くことができる
 イ.解くことができる
 ウ.解けない
 エ.その他

どうしてそう予想しましたか?

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健康は2番だよ! @池田卓さんのおばあちゃんが語ったこと

〈たの研〉創設期、県内各地からの要望に答えて全県を飛び回っていた頃、ある島でミューシャンの池田卓と同じ会場で授業することになりました。

 池田卓さんは授業ではなく、子ども達向けのお話で、ちょうど〈たのしい教育メールマガジン〉にその時の話を記してありました。

 池田さんのおばあちゃんが

「すぐる、健康は2番だよ」

と語っていたとのこと…

 おや、健康が一番なんじゃないの?

 会場の多くの人たちがそう考えていました。

 みなさんはどう思いますか?

 おばあちゃんは、一番は何だと語ったのでしょう、考えてみてください。

あなたの予想

⬇︎

予想してからね

⬇︎

予想してからね

⬇︎

「一番は、平和であることさ」

というのが、おばあちゃんの言葉だったとのこと。

いい話です。

戦争が終わって80年。
〈たの研/たのしい教育研究所〉にも平和に関わるプログラムがいくつもあります。
家族でもお話をすることも大切でしょう。
今回の話を使うこともおすすめです。

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〈たの研〉子ども未来スクール『じゆうけんきゅう祭り』を講師が楽しむ

 たのしい教育とたのしい福祉に全力投球のたのしい教育研究所の夏の講座は『未来スクール〈楽しい自由研究まつり〉』です。昨年より大きな会場を準備し、参加可能人数を増やして募集しているのですけど、数日で満席となりました。

〈たの研〉の講座は嬉しいことに、毎回大人気です。参加者満足度がとても高いことが、直結しているのでしょう。

 現在はキャンセル待ち受付で、今現在もどんどんその数が増えています。
「ぜひ参加したいです」という声も大きく、運営側としては申し訳ない気持ちですが、参加者の安全とプログラムの充実を優先しての枠です。ご理解ください。
 早めに申し込んでいただいた皆さんへは、都合が悪くなった場合にはできるだけ早めに連絡をくれるよう、お願いしています。キャンセルが出次第、速やかにキャンセル待ちの皆さんにつながせていただきます。

 さて、講師は募集制ではなく〈たの研〉の講師の方たちから「この先生、とても魅力的ですよ」という推薦制で揃えています。
 楽しいプログラムをワクワク実施できる魅力ある人たちです。

 その講師陣は、当日の参加者の笑顔に向かって、プログラムのバージョンアップに全力投球しています。

 会場で実施後は〈たの研〉に場所を移して、たのしくアイディアを出し合いました。

 魅力的なメンバーがたのしい教育と福祉に全力投球する講座をたくさんの人たちに体験してもらいたいと考えています。
 ⇨http://tanokyo.com/me-ru

 

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