絶対安全レインボー@楽しい福祉&教育 の場で大活躍する

〈たのしい教育メールマガジン〉で紹介した『絶対安全レインボー』の評判が上々です。

 どう使うかというと…

 そばの子がトスしたボールをバッティングして、室内での野球ゲームでも利用できます。

 室内ゲームでも利用できます。

 こんな使い方もできます。

こんな使い方もできます。

こんな使い方もできます。

 お便りの中に多く見られたのが、授業の章で書いた、この言葉への共感でした。

いっきゅう

 球技などの集団スポーツは、〈上手い子どもたち〉たとえばバレー部やサッカー部などに入っている子どもたち主導で進みがちです。
 そういう場では、初めての子どもたちや単に経験が不足しているだけの子どもたちは「下手だ」というレッテルをはられてしまうことも起こりがちで、ましてや苦手意識のある子どもたちはますます遠ざかってしまいます。

 はじめはこの〈絶対安全レインボー〉で、ルールやボールの取り方打ち方、仲間が失敗した時の励まし方などを教えてあげることをお勧めします。

 興味のある方は、問い合わせていただければ、作り方、楽しみ方と材料をセットにして800円(送料込)で郵送させていただきます。

https://square.link/u/ZzBq7UK1

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楽しい環境教育@大好きなレイチェル・カーソンさんのこと

「楽しい環境教育」「楽しい環境学習」などのキーワード検索(Google検索・Yahoo!検索)で、このサイトがトップに表示されることは以前にも書いてきました。

 その効果もあって、ありがたいことに《たのラボ》には〈環境〉についてのいろいろな問い合わせが届きます。

 私はいつでも楽しい教育プログラムを実施する準備ができていて、書斎にこもっているよりも、いろいろな方たちの笑顔と対面している方がずっと好きです。

 実際、《たのラボ》設立以来、何万人もの方たちに楽しい教育プログラムを届けてきました。

 とはいえ、これからの「たのしい教育」の未来を拓くのは〈若手の活躍〉です。いつまでも私が先頭に立ち続けるのは、組織の未来にとってもよくありません。

 最近では、各地で開催される〈ワークショップ〉などで、私はコーディネーター&ファシリテーター(進行)として関わることが多くなりました。中には若手メンバーだけで〈完全に自走しているワークショップ〉もあります。

 そんな中、《たのラボ》が連携している団体の方から、「『たのしい環境教育』をテーマに、子どもたちをアッと言わせてほしい!」という熱い依頼をいただきました。
 スタッフから「いっきゅう先生、どっぷり関わってください」という要望も来ています。

 若手メンバーにも活躍してもらいつつ「久しぶりに私の授業も織り交ぜてみようか」と考え始めています。

 授業をするとしたら、パッと頭に浮かぶだけで何十通りもあります。 その中の一つが、私が大好きな環境学者〈レイチェル・カーソンさん〉が遺したメッセージです。
 今の子どもたちの心を揺り動かすプログラムとして形にできないか?

「いいプログラムになりそうだ」という予感があると、ほぼ100%、よいプログラムになります。言葉にならない心の深い部分で、すでに構成などもイメージしているからでしょう。

 世界中の人たちが「水に流せばきれいになる(見えなくなれば終わりだ)」と考えていた時代に「環境問題は世界中と繋がっている」という事実を、彼女は科学的なデータをもとに、一流の文学者レベルの美しい文章で伝えてくれました。

 

カーソンさんは大のネコ好き

 今回の私の環境授業は、うるま市在住の子どもたちで小学校4年生から中学生まで限定のイベントとなるため、市外の方は受講できません。

 前回ご紹介した「自由研究まつり」であれば、市外や県外からでもオンライン等でご参加いただけます!

 私が全力でプロデュースし、ファシリテートする講座・ワークショップです。
 講師の皆さんと一緒に最高の形に作り上げた「5つのワクワクするプログラム」をお届けします。

 興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください。
 募集開始から24時間経たないうちに、すでに10名近くの熱心な申し込みが届いています。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

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「なぜ学びに楽しさが重要なのか」@読者の方とのやりとり

※下書きの状態でUPされていました。すでに読んだ方がいるかもしれません、手を加えたものを再度UPいたします
 某教育委員会系の先生から熱いお便りが届きました。行政にいる現在だけでなく、学校現場でもかなり力を発揮してきただろうという様子が文面から感じられる内容でした。
 仮にT先生としましょう。

 要旨は「学ぶことにどうして〈楽しさ〉が必須なのか」でした。

「〈たのしく授業しよう〉というなら今までたくさん耳にしてきたが、《たのラボ》がいうように『楽しさが決定的だ』というのはどういうことだろう。
 苦しくつらい授業から学ぶこともたくさんあると思うが」

という問いかけです。

《たのラボ》の答えの一つはこうです。

 T先生は行政で、いろいろな先生たちを指導する立場です、教育の過去から未来までの話も加えました。

 かつて学ぶことは仕事と直結し収入に直結してきた時代がありました。

 英語を理解できる人が少ない時、英語を理解し使える人たちは貴重でした。

 たとえば、海外から購入した機械のマニュアルを読みこんで日本人にわかるように翻訳する必要があります。
 似た製品を作ろうとする時、どういう素材を利用しているのか、英語で問い合わせて答えを得ることができる人が必要です。

 今はそういう時代ではありません。

 司法試験を突破するA.I.も出てきました、相談すると大抵のこと解決できるようになります。

 そういう時代に「この内容は身につけておきなさい」という従来型の勉強をまだ続けていくのか?

 T先生のいうように「苦しくつらい授業から学ぶこともたくさんあると思う」というように頑張った結果、たとえば多額のお金をかけて専門学校で動画編集の技法を学んで、その仕事に就こうとしたのに、その分野はすでにA.I.が主流で、仕事をする場所がない、という人たちも出てきています。
 またすでにその仕事で生活してきたのにどんどん仕事が減ってきた、という話も耳に入ってきます。

 中央教育審議会「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめ」(平成28年8月26日)にはすでにこう記されています。

今後、技術の進展やグローバル化等が急速に進展し、社会の変化が激しく、予測困難な時代になると言われている。これからの社会は、誰かが正解を教えてくれるというような社会ではない。

 

 歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリは、もっと的確に指摘しています。
🟢学校が生徒に情報を詰め込むことに偏重することは、情報が少なかった過去においては有意義であった
🟢ところが現在でも学校は生徒に特定のスキルを習得させることに注力し過ぎている。方程式を解いたりプログラミング言語を覚えたり、化学物質を特定したり、中国語を話したり…けれども、2050年の労働市場がどうなっているか分からない以上、どのスキルを習得すべきかは、誰にも分からない。
 そうしたものに投資しても、2050年にはAIがコーディングをして、新しいGoogleのアプリケーションが中国語を流暢に翻訳しているかもしれない。
🟢学校教育では特定のスキルや知識を詰め込むことではなく「変化し続ける柔軟な心」「生涯学び続ける力」を培うことが不可欠である

 変化し続ける柔軟性、学び続ける力、それは〈これを学びなさい型〉から育つことはないでしょう。

たとえば
「ケーキをつくるのが楽しい」という人たち

「文章を書くのが楽しすぎる」という人たち

「建築の仕事が面白い」という人たち

なら、可能だと思います、どうでしょうか。

 これ以後は〈たのしい教育メールマガジン〉の領域に入るボリュームになるので、T先生もよろしければメルマガをご購読ください。

 たのしい教育は今さえ楽しければよいというような短絡的なものではありません、未来に責任をもつ教育です。
 一緒に力を合わせて行ける人たちが一人ずつ増えていくことを期待しています。

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