楽しい福祉&教育 Newスポーツ『ふうせんスカッシュ』大人気

 メルマガで紹介した「ふうせんスカッシュ」が好評です。とても安全で、コースもも自由度抜群です。福祉&教育の場面で割役するはずです。

 今月の『たのしい教育エンジョイcafe』でとりあげる予定ですから、希望する方はお問い合わせください。

 これは中学年の子と低学年の子の対戦です。

 強く打っても風船が急減速してくれるので、怖くありません。

 こうやって受けることができます。

 ラケットも、ダブルスで隣のひとに当たっても怪我などしないウレタン素材です。もちろん格安で自作できます。

 放課後学童クラブ、車椅子の方たちほか、いろいろな場面で大活躍すると思います。

 つくり方などはメルマガに掲載してあります。

 単発で読めるように、kindle出版する予定なので、少々お待ちください。

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福祉&教育は地味なテーマなのにこのサイトは1日(  )アクセスの日々/子ども主義なら子ども訊く

「福祉」や「教育」というテーマは仕事や役割上の情報収集が中心になるのでしょう、「さて、今日はどういう記事かな」とワクワクどきどきしながらアクセスすることはあまりないと思います。

 ところがこの『たのしい教育研究所公式サイト』は、たくさんの人たちが興味関心をもってアクセスしてくれます。それは〈たの研〉に届くお便りでわかります。

 書き始めた時には1日数件のアクセス数だったものが10件を超えて大喜びし、100件を超えた時には仲間たちと乾杯したものです。

 それが現在は2000件前後のアクセス数を記録するまでになりました。

 これは夜、確認してみた時の数字です。

 福祉も教育もたのしくてならない、そういう情報をこれからも発信していきたいと思います。

 今回は最新のメルマガに書いた内容から少し紹介します。

 たのしい教育の源流『板倉聖宣』の発想を紹介してあと、私が書いた後書き部分です。

 

いっきゅう
 教師をしている時から、子どもたちの評価感想を読む時間がドキドキわくわくして大好きでした。それは〈たの研〉を作った今も変わりません。
 自分の予想や感覚を超えたたくさんの宝物がそこに刻まれています。
 もちろん自分の授業がどうだったか、講座・ワークショップがどうだったかを判断するデータとして、それ以上のものはありません。
 日頃から子どもたちに評価・感想を書いてもらっていると、自分の授業が子どもたちの心から離れていく場合も、より大きく心を動かしたときも、はっきりとそれを掴むことができます。
 ある先生が「子どもに評価してもらうのが怖いです」と話していました。
 その気持ちはとてもよくわかります。
 たくさんの子どもたちにダメ出しされたら、大抵の大人は弱ってしまいます。わずか2~3名に反発されてもメンタルがかなり低下します。
 だからといって、子どもたちの評価を見ないでいるのは本末転倒です。
 血圧の薬を飲むとか飲まないとかの判断を、血圧の測定をせずに自分の感覚で判断するようなものです。
 そのまま飲まずに過ごせる、いや1日◯回飲まなくてはいけない、いやいや、一週間くらい入院する必要がある、そういうことは、しっかり検査しないと判断できません。
 子どもたちの評価・感想は、病院の検査のように面倒ではありません。5分くらいあれば十分で、その判断精度は抜群です。
「こどもたちが日記とかに書いてくるからわかります」
と考える先生もいるでしょう。
 いえいえ、それはクラス全体の心の動きではありません。ある子の言葉である、というだけでなく、その子は家族や周りの人たちに読まれる可能性があることを前提に書くので、心の内側をそのまま文字にするのは難しいでしょう。
 そしてこちらから「たのしかったですか?」という視点を提示して、5段階評価してもらうというような純度の高い評価と、自由に書いてねという日記とは、その尺度についての信頼度が大きく異なります。
 とはいえ毎日毎回は無理です、はじめは1週間に1回くらい、次第に週に2-3回、慣れてきたら1日一回というように増やしていくことをおすすめします。

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楽しい福祉&教育〈楽-らく〉と〈楽しい〉/五味太郎

 福祉&教育のエキスパート集団『たのしい教育研究所』は、団体名にあえて漢字の〈楽〉という漢字を使っていません。「らく」というわけではないからです。

 その後、楽という漢字を使ってもいいようだと感じたのは、五味太郎のこの話を読んでからです。

五味

「楽(らく)」と「楽しい」って一緒の漢字で表すよね。つまり、楽しくやるってことは、楽にやるってこと。おれにとっては、絵本をつくるのが一番楽なんだ。だから続けてる。

 楽な方に行けっていうのは、五味家の伝統でもあるんだけどさ。人生楽にいくことについて、一所懸命なんだよ。だからみんなもうちょっと真面目に、自分が何を好きなのか、自分っていうのがどんな人間なのかっていう自己発見に、もっと時間をかければいいのにって思ってるわけ。https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/12-91/

 楽しいと心がワクワクして楽な気持ちになります。
 そしてついつい一生懸命になって、どんどん熱中していきます。

 楽しいと熱中するので身体は疲れることもあるけれど、心は楽です。

 やらされ型だと次第に心が疲れてきます、心が疲れると体も疲れます。

 やっぱり「たのしさ・楽しさ」が基本だと思います。

 福祉も教育もいろいろな人たちの笑顔をみることができます。ついつい熱中してしまうけれど、心は楽で自由です。

「楽しい福祉」でも「楽しい教育」でも、〈たの研〉のこのサイトはトップ表示です。いろいろな人たちに、ひろめていきたいと思います。

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楽しい福祉&教育「美味しいエダマメが育ってきました」

 1ヶ月くらい前の『夏の自由研究まつり』のプログラム〈生き物をたのしもう〉の中で枝豆を育てるというのはどうだろう、というアイディアが出て、その時に土に植えた大豆がすくすく育ってきました。

 白い可愛い花と実が見えると思います。

 サヤの中に豆がふくらんできています。

 枝豆を茹でてもとっても美味しいし、そのまま熟させて〈大豆〉にして炒って食べるのもとても美味しい。

 なんなら味噌づくりに利用するのも楽しいですよ。

 100均でもタネを売っています。

 沖縄なら今の時期から育てても十分味わうことができます。

 みなさんも試してみませんか。

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