楽しい福祉&教育 『楽しいおりぞめ』でウチワ作り/夏の講座の反響が続く

 先月の夏の講座の反響がいくつも届いています。今回はAya先生が担当した『楽しいおりぞめワークショップ』のお便りを紹介します。

 おりぞめの楽しさを味わったA先生からたのしい写真がいくつか届きました。

 みんなで「うちわ」を作ったそうです。

 学校にあるウチワを集めて、みんなでたのしんだおりぞめ作品をカットしてはりつけるだけです。

 あふれる笑顔です。

 

 みんなでとった記念写真がこれです。
 祭りなどで使うと、目立つことでしょう。

 
 もうずいぶん前のように感じていても、講座はまだ先月のことです。
 たくさんの笑顔が何十倍、何百倍にも広がっていることでしょう。

 今月は〈こどもマルシェ〉です、興味のある方はご参加ください。

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楽しい福祉&教育『こどもマルシェ 9/15』に寄せられた質問から

 楽しい福祉&楽しい教育の取り組みで秋分の日(来週)実施する『こどもマルシェ』について、質問が届いています。広報の一環として、公開しつつ説明させていただきます。

質問1:申込をしたいです、どのようにしたらよいですか

運営より:『こどもマルシェ』は〈もっと気軽に楽しく参加できるワークショップ〉の一つとして実施します。
 〈たの研〉の多くの講座は事前に申し込んで席を確保し、時間いっぱいたのしんでもらうスタイルです。
 それに対して今回の講座は
・〈その日、予定が入っていて調整中〉という方たちも、当日までに調整がすめば参加できる。これまでのように申し込んだ方がキャンセルする場合も連絡不要
・保護者同伴なら4歳から参加できる
・保護者の許可証があれば子ども自身で参加可能
など、フットワークの軽い自由参加制で実施します。
 ということで、今回は申込み制ではありません、ご理解ください。
 今回のシステム実験をもとに、申込制と自由参加制のスタイルをどのようにすすめていくか、運営担当で検討していく予定です。

質問2:どうしたら確実に受講できますか?

運営より:類似の講座スタイルについてリサーチしたところ、フリー参加型だと多くて数十名の参加がせいぜいだろうということでした。それでもゆとりをもって、各プログラム100食×3プログラムで実施します。
またこれまでのように広い広報ではなく、1/5程度の広報に止めています。
広報期間もこれまでの半分程度に短く設定して、あえて開始の月に入ってから伝えていますので、その数の中におさまるだろうと考えています。
その予想を超えた場合は、申し訳ありませんが、食材がなくなると終了します。
なので、確実に参加できる方法についてはお答えすることができません。
ただし可能性の高い方法があります。
早めにきていただくことです。
プログラムスタートは10:30ですが、受付は少し早くはじめる予定です。
時間にゆとりをもってご参加ください。

質問3:駐車場はありますか

運営より:会場の喜仲公民館には30台の駐車場があります。
質問2のリサーチ通りだと時間差で十分収容可能です。
予想を超えることもありますので、リーフにも書いてあるように、駐車可能場所・公共の場所などに停めてご参加ください。事前に地図などで周りの様子をリサーチしておくことをおすすめします。

他にもいろいろきていますが、多くの方たちに関係しそうな順にまとめました。

重要:こどもマルシェについてhttps://tanokyo.com/archives/169008

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楽しい福祉&教育 Newスポーツ『ふうせんスカッシュ』大人気

 メルマガで紹介した「ふうせんスカッシュ」が好評です。とても安全で、コースもも自由度抜群です。福祉&教育の場面で割役するはずです。

 今月の『たのしい教育エンジョイcafe』でとりあげる予定ですから、希望する方はお問い合わせください。

 これは中学年の子と低学年の子の対戦です。

 強く打っても風船が急減速してくれるので、怖くありません。

 こうやって受けることができます。

 ラケットも、ダブルスで隣のひとに当たっても怪我などしないウレタン素材です。もちろん格安で自作できます。

 放課後学童クラブ、車椅子の方たちほか、いろいろな場面で大活躍すると思います。

 つくり方などはメルマガに掲載してあります。

 単発で読めるように、kindle出版する予定なので、少々お待ちください。

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福祉&教育は地味なテーマなのにこのサイトは1日(  )アクセスの日々/子ども主義なら子ども訊く

「福祉」や「教育」というテーマは仕事や役割上の情報収集が中心になるのでしょう、「さて、今日はどういう記事かな」とワクワクどきどきしながらアクセスすることはあまりないと思います。

 ところがこの『たのしい教育研究所公式サイト』は、たくさんの人たちが興味関心をもってアクセスしてくれます。それは〈たの研〉に届くお便りでわかります。

 書き始めた時には1日数件のアクセス数だったものが10件を超えて大喜びし、100件を超えた時には仲間たちと乾杯したものです。

 それが現在は2000件前後のアクセス数を記録するまでになりました。

 これは夜、確認してみた時の数字です。

 福祉も教育もたのしくてならない、そういう情報をこれからも発信していきたいと思います。

 今回は最新のメルマガに書いた内容から少し紹介します。

 たのしい教育の源流『板倉聖宣』の発想を紹介してあと、私が書いた後書き部分です。

 

いっきゅう
 教師をしている時から、子どもたちの評価感想を読む時間がドキドキわくわくして大好きでした。それは〈たの研〉を作った今も変わりません。
 自分の予想や感覚を超えたたくさんの宝物がそこに刻まれています。
 もちろん自分の授業がどうだったか、講座・ワークショップがどうだったかを判断するデータとして、それ以上のものはありません。
 日頃から子どもたちに評価・感想を書いてもらっていると、自分の授業が子どもたちの心から離れていく場合も、より大きく心を動かしたときも、はっきりとそれを掴むことができます。
 ある先生が「子どもに評価してもらうのが怖いです」と話していました。
 その気持ちはとてもよくわかります。
 たくさんの子どもたちにダメ出しされたら、大抵の大人は弱ってしまいます。わずか2~3名に反発されてもメンタルがかなり低下します。
 だからといって、子どもたちの評価を見ないでいるのは本末転倒です。
 血圧の薬を飲むとか飲まないとかの判断を、血圧の測定をせずに自分の感覚で判断するようなものです。
 そのまま飲まずに過ごせる、いや1日◯回飲まなくてはいけない、いやいや、一週間くらい入院する必要がある、そういうことは、しっかり検査しないと判断できません。
 子どもたちの評価・感想は、病院の検査のように面倒ではありません。5分くらいあれば十分で、その判断精度は抜群です。
「こどもたちが日記とかに書いてくるからわかります」
と考える先生もいるでしょう。
 いえいえ、それはクラス全体の心の動きではありません。ある子の言葉である、というだけでなく、その子は家族や周りの人たちに読まれる可能性があることを前提に書くので、心の内側をそのまま文字にするのは難しいでしょう。
 そしてこちらから「たのしかったですか?」という視点を提示して、5段階評価してもらうというような純度の高い評価と、自由に書いてねという日記とは、その尺度についての信頼度が大きく異なります。
 とはいえ毎日毎回は無理です、はじめは1週間に1回くらい、次第に週に2-3回、慣れてきたら1日一回というように増やしていくことをおすすめします。

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