勘違いはいっぱいしていて、時々「あれは間違いだったのか」と気づく度に笑ってしまったり、「実は、あれはこれこれで、私の間違いでした」と周りに伝えたり… そんな日々です。
今回は歌詞の勘違い編です。
※歌詞の勘違いでいえば日本人の多くが「重いコンダーラ」の間違いが有名です、ご存知ない方は検索してみてください
以前、カラオケでA先生が「映画色の街、美しい日々が、切れ切れに映る・・・」と歌ったとき
「え、〈いつか固形に変わったの〉じゃなかったのか」と笑ってしまいました。
正しくは
です。※松田聖子「瞳はダイアモンド」
映画好きの私は、「映画」とつくと何でもアリという感じがするので、「固形に変わるというのもアリだ」と思ってしまったのでしょう。
※
もう一つ、伊勢正三の『なごり雪』は何となく、地方の駅での別れの情景だと思っていたのに、実は「東京の駅での別れ」だったと気づいた時もへぇ~、そうだったのかと驚きました。
はじめの方でちゃんとそう言っているのにね・・・
汽車を待つ君の横でぼくは
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君がつぶやく
なごり雪も降る時を知り
ふざけすぎた季節の後で
今 春が来て君はきれいになった去年よりずっときれいになった
そんな勘違いの話を友人にしていたら
井上陽水の『白い一日』のフレーズ「真っ白な 陶磁器を 眺めては 飽きもせず」を
真っ白な 掃除機を 眺めては飽きもせず…
と勘違いしていた人もいるというので笑ってしまいました、すぐ飽きるでしょ (´ー`
勘違いというのは、けっこうたのしめます。
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