『バナナ物語』バージョンアップ版@楽しい食育,たのしい食育,たのしい食育 楽しい食育

 仮説実験授業研究会の全国大会で発表した「もしも世界にサトウキビがなかったら」は、いろいろな方たちが興味を持ってくれて、先日もお便りをいただきました。
 その研究の流れで「バナナ」のことも研究しています、甘み(糖分)ならバナナの方がサトウキビより上だからです。


 そもそもこの研究のスタートは「甘いならバナナが上なのにどうして人類はサトウキビを大事にしてきたのか?」という問題意識です。

 バナナに興味が加わったのは〈こどもマルシェのメンバーH先生〉がバナナの栄養を高く評価しているからです。
 H先生が〈こどもたちにバナナの魅力を伝えたい〉というので、私も「バナナの力」というプログラムを作ったことがあります。もしかすると、このサイトでも触れたことがあるかもしれません。

 ところで、仮説実験授業の初期からのメンバーに大阪の渡辺慶次さんがいます(他界)、古き良き豪快な人物でした。
 私は大会で何度か顔を合わせていて、はじめて挨拶した時「沖縄にもとうとう仮説実験授業のサークルができたか」と大阪弁で喜んでくれました。
 その渡辺さんがつくった授業プランに『バナナ物語』があります、久しぶりに読んでみました。
 データは古いとはいえ、面白くて授業にかけたいと思える内容です。
〈たのしい教育ラボ/たの研〉で手を入れて、バージョンアップしました。

 興味ある方たちに研究用として実施していただきたいと考えています。


 亡き渡辺さんも喜んでくれると思います。
 学校や家庭で子どもたちとたのしめるでしょう。
 たのしい教育Enjoy-Cafeでも取り上げるとよいと考えています。
 もちろん個人的な読み物としてもたのしめると思います。

 興味のある方はお問い合わせください。
 研究版として実費でプリント版をお届けいたします。

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「うりずんの季節」という言葉&「ニンガチ カジマーイ/二月の風まわり」の真偽@楽しい島言葉①

 以前、沖縄県の文化振興課の予算で「たのしい島言葉プログラム」を作成させていただいた時、琉球の言葉のかなりの部分は古い大和言葉からできていることを発見して楽しく研究をすすめることができました。

  いろいろな方たちから「ああいうたのしい島言葉プログラムがもっと欲しいです」という声が届いています。言葉には先人たちの〈大切なものの見方・考え方〉が残されています。いつかまた挑戦したい楽しい領域です。

 さて先人たちが『ニンガチかじまーい/二月の風まわり』と伝えてきた、この頃の気象現象があります。

 沖縄の北部で教師をしていた頃、地域の方たちからよく聞いた言葉です。

「太陰暦二月(太陽暦三月)に法則的に強い風が吹くのか」
 強い風という時、やや強いではなく台風並みの強風として考えてください。

 みなさんはどう思いますか?

 ア.毎年必ず吹く

 イ.吹くこともある吹かないこともある

 ウ.その他

 どうしてそう予想しましたか?

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 さて昨日今日(2026-03-12夜⇨03-13朝)にかけて、まるで台風のような強い風と雨が沖縄をかけめぐりました。外のイスが飛ばされてしまいそうな勢いです。

 以前「風は原子・分子の動きだ」と書いた時のヤシの木はきっとこんな感じになっていたと思います。

 さてこれは昨日の夜の雲の動きです、沖縄の右上に大量の雲が見えています。

 その時の天気図がこれです、沖縄のすぐ近くに低気圧があることがわかります。
 低気圧が近くにあると風も強く吹き、天気が悪くなります。

 これは「ニンガチ かじまーい/太陰暦二月の強風」そのものです、昨日の昼頃は特に強い風は吹いていませんでした。

 では、毎年この頃に突然の強風が吹くのでしょうか?

 毎年かなり高い確率で、この頃に台風のような風が吹くのです。

 琉球の先人たちは、この風にあえて「ニンガチ かじまーい」と名付けたのは、「不思議と強い風が吹くんだよ」という意図からではありません。

 この頃、法則的に吹く突風は、ことのほか強く、たとえば漁師などが海上で命を落とすこともあったからです。

 ゆっくりと天気が悪くなってきて何日も続くのではなく、短時間にやってきて災害すらもたらすことがある強風だからです。

 言葉には先人たちの大切なものの見方・考え方が残されている、その証左の一つです。

 さて、ニンガチカジマーイのあと、これも法則的にやってくる季節があります。
 先人たちは、それを「うりずん」という美しい言葉で伝えました。

 少し長くなったので、今回はここまで!

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楽しい食育・たのしい食育大人気@〈レンジでポップコーン〉アイディアセッション

「楽しい福祉」や「楽しい環境教育」、「楽しいものづくり」ほか、楽しい福祉&教育 の領域の幾つかのweb検索(Google検索/Yahoo検索)で『たのしい教育ラボ(たのしい教育研究所)』の順位は第一位という輝かしい成果を得ています、このサイトを観てくださっている皆さんのおかげです。

 楽しい福祉&教育 の分野で〈こども食堂〉の方たちからたくさんの相談が寄せられ、新しく提案している『こどもマルシェ クッキング』を提案し始めたところ「たのしい食育」のキーワード順位が上がり始めました。

  『たのしい食育/楽しい食育』というワードは多数のライバルが存在していて、文科省の「たのしい食事 つながる食育」を筆頭に「食事、給食、食育などを楽しくしよう」という意識がとても強い領域だということがわかります。

『たのしい教育ラボ/たのしい教育研究所』が意識して〈楽しい食育〉の領域に乗り出してから日が浅く、まだまだとはいえすでに〈23位〉まで来ています。行政や大手企業のサイトが連なる中で快挙だと思います。

 応援よろしくお願いいたします。

 もともと食事というのは「健康のため」「生きるため」にとるものだという考えが大きかったので「美味しい美味しくないとかではなく健康のためにしっかり食べなさい」という考え方が強かったと思います。
 そんな中、「たのしい」とか「たのしくない」という考えが入り込むのは10年くらいの歴史しかないかもしれません。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 さて、そんな中《たのしい教育ラボ》で研究がすすんでいるのが、子どもたちが安全にたのしむことができるポップコーンです。

 ポップコーンを「おかし」だと考える人も多いと思います、でも原料は中南米原産のトウモロコシです。マヤ文明、アステカ文明、インカ文明の時代から大切にされてきた重要な主食です。アメリカ合衆国は一人当たりでいえば世界一トウモロコシを消費しています。

栄養分分析でいえば、カロリーもタンパク質も食物繊維も、お米に勝る食材です。

 子どもたちが安全にたのしく作ることができるプログラム作りそのものが楽しい時間です。

 プログラムの完成をおたのしみに。

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「ハサミから広がる世界」構成中@楽しい福祉&教育

 たのしいプログラム集『ハサミから広がる世界』の原稿が出揃い、校正がすすんでいます。

「はじめに」の後にハサミの魅力をまとめようと、私の羅審判『人類を変えた発明1001』ゆまに書房 を開いています。名著です、持っていて損はないと思います。

クリック⇩

https://amzn.to/3NbmhMS

 以前の記事でハサミの形や起源について紹介しました。
 未読の方、記憶から遠ざかっている方は再読してみてください⇩

https://tanokyo.com/archives/170979

 さて本の解説の前の方を、感謝して引用させていただきます。

はさみ (紀元前 1500 年頃)

「はさみは……切ったり、分けたり、穴をあけたりするのに使われる他の道具とともに少しずつ進化した」 マシミリアーノ・マンデル、『Scissors(はさみ)』

 エジプト人が、布を裁断する道具を発明する。
握りばさみは青銅器時代にできたようだ。
U字形で手元の部分がばねになっている。
 紀元前1500年頃からエジプトで美術品の制作に使う布を裁つのに使われた。

 古代のローマやアジアの一部地域では、支点が中間にあるはさみが使用された。
 青銅製や鉄製で、16世紀のヨーロッパでも同じようなものが使われていた。
 はさみをはじめとする道具は、鍛造法が改良されて品質が向上すると普及していった。
 だが、鋳鋼(ちゅうこう)のはさみの登場は、1761年に英国のシェフィールドでロバート・ヒンチリフが製造を開始するまで待たなければならなかった。はさみの多くは手作りで、ハンドルにこった細工が施された。
 だが、19世紀に入って機械による大量生産が始まると簡素化した。  以下略

  画像が入っていない上に短い説明なので、このサイトの以前の記事(上記)の方がわかりやすいと思います。

 いずれにしても「ハサミは人類の歴史を変えた1001の中の一つである
」という見方は重要です。

 研究者によって、そのものの種類は異なる可能性があるとはいえ、ハサミの発明を「大したものではない」と考える人はいないでしょう。

 私たちが何気なく使うハサミ一本から広がる世界に感動してくれる人たちを、《たのしい教育ラボ》の新作プログラム集で広げていきたいと思います。

 

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