〈たの研〉子ども未来スクール『じゆうけんきゅう祭り』を講師が楽しむ

 たのしい教育とたのしい福祉に全力投球のたのしい教育研究所の夏の講座は『未来スクール〈楽しい自由研究まつり〉』です。昨年より大きな会場を準備し、参加可能人数を増やして募集しているのですけど、数日で満席となりました。

〈たの研〉の講座は嬉しいことに、毎回大人気です。参加者満足度がとても高いことが、直結しているのでしょう。

 現在はキャンセル待ち受付で、今現在もどんどんその数が増えています。
「ぜひ参加したいです」という声も大きく、運営側としては申し訳ない気持ちですが、参加者の安全とプログラムの充実を優先しての枠です。ご理解ください。
 早めに申し込んでいただいた皆さんへは、都合が悪くなった場合にはできるだけ早めに連絡をくれるよう、お願いしています。キャンセルが出次第、速やかにキャンセル待ちの皆さんにつながせていただきます。

 さて、講師は募集制ではなく〈たの研〉の講師の方たちから「この先生、とても魅力的ですよ」という推薦制で揃えています。
 楽しいプログラムをワクワク実施できる魅力ある人たちです。

 その講師陣は、当日の参加者の笑顔に向かって、プログラムのバージョンアップに全力投球しています。

 会場で実施後は〈たの研〉に場所を移して、たのしくアイディアを出し合いました。

 魅力的なメンバーがたのしい教育と福祉に全力投球する講座をたくさんの人たちに体験してもらいたいと考えています。
 ⇨http://tanokyo.com/me-ru

 

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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先生・保護者の方向け:2月の楽しい講座のご案内〈背を向けたあの子がふり向いてくれる時Ver.2〉/経済的な支援の必要な方へは半額・無料参加枠も準備しています

 二月のたのしい講座のご案内です。毎月開催している《たのしい教育Enjoy-Cafe》のスペシャルバージョン『背を向けたあの子がふり向いてくれる時 Vol.2』です。以前実施してとても評価が高かったワークショップのNewバージョンです。
 教師だけでなく保護者の方たち向けの内容です。リーフと中の案内文を紹介させていただきます。

 授業中こどもが言うことを聞いてくれない、自由に歩き回る、反抗する、対立する、学校から遠ざかるなど教師にとって指導が難しい状況はたくさんあります。教師を続けていく以上、これらの問題を避けて通ることはできないでしょう。そしてまさに今その指導に悩んでいる先生・家族の方もたくさんいることでしょう。
同じ現象に同じ取組みをすすめていては同じ結果がでるだけです。改善されない時には別な方法をとることが大切です。「今は特に問題なく過ごしている」という場合でも、たのしい関係づくりも大切です。
前回大好評だったワークショップ「背を向けたあの子が振り向いてくれる時」をもう一度受講したいという先生たちの要望に応えて〈Vol.2〉を開催することになりました。
最新の開発プログラム『OPTIONS』と『たのしい教育プログラム』の両面を組み込んですすめます。明日からすぐ学校で実施できるものです。
講座をメインで担当するいっきゅう先生はアドラーカウンセリングの達人 野田俊作先生がその力を認め沖縄で初めてカウンセラー免状を授与した人物です。これまでたくさんの教師、管理職、一般の方たちに何千件のカウンセリングやスーパーバイズしてきました。マスコミ等にも数多く取上げられた『たのしい教育』の第一人者です。退屈さ、堅苦しさとは無縁で、初めての方でも気軽に楽しく参加できます。人数の枠もあります、ご希望の方は早めにお申込みください。

内容の一部
たのしい関係づくりの原理
叱らない指導ってあるの?
不適切な行動へのアプローチ
子どもに訊く
  ほか理論&実践が一体となった構成です

メイン講師 いっきゅう先生 (喜友名 一)
 教師時代から魅力的な授業を数々発表。
 宇宙ステーションと地上を結んだ1000人規模の一斉授業、アメリカNASAでの授業ほか数々のたのしい教育活動で高い評価を受け全国紙やニュースなどにも数々取り上げられる。
「もっとたくさんの子どもたちに学ぶたのしさを味わってもらいたい」と決意し、小学校教師を早期退職。信頼する仲間たちと《たのしい教育研究所》を設立し県内だけでなく全国海外を飛び回りたのしい教育を実施。
カウンセラーとしてたくさんの教育関係者、保護者、子どもたちへカウンセリングを行い、その実力に県外からの来談者もいるほど。各地でカウンセリング研修の〈講師〉をつとめる。
本格的なアウトドア派でアラスカ単独キャンプ中グリズリーと遭遇した話、テント持参の東北大地震のボランティア活動の話など話題が尽きない。
子どものような感覚とたのしい人柄にかつての同僚、知人・先輩後輩たちが多数集う。琉球空手小林流7段(師範)、小学校教諭、幼稚園教諭、特別支援教育、無線技士、食品安全管理者 ほか多彩な顔をもつ

日時 2025年2月22日(土) 09時30分受付 09:40~12:00
会場 うるみん 2F 第2交流室
対象:教育関係者、保護者、たのしい教育に関心のある方 20人程度
参加費 (教材・資料込) 参加費を下げて実施中
  一般1800円  RIDE会員は20%off ※以下の割引も同じ
 ⭐️友割り:友人・知人と参加の方 1500円(紹介者含む)※後日連絡可
 ⭐️早割り:2/11(火)17:00まで 1500円
 ⭐️早友割り:※2/11までに友人知人と申込の方 1300円(紹介者含む)
※経済的な事情がある場合RIDE支援金により半額あるいは無料で受講できます、ご相談ください(個人情報は保護されます)
持ち物:筆記用具、飲み物
服装: 動きやすい服

★ お問合せ 電話 090-1081-7842 (平日 18:00まで)
★ 申し込み★★ QRコードか
 ※メールからも可能 ⇨ office@tanoken.com  件名「2025-02講座申込み」  ①名前 ②所属(会社・団体・学校名など) ③ 電話番号(緊急連絡に利用)、④友割の方は一緒に参加する方の名前  ⑤ RIDE会員の方は「RIDE会員」と明記して申し込みください(週1回のメルマガが届いている方は会員です)
※受講の可否メールが研究所から3日以内に届きます、届かない場合はお電話ください

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地図でたのしむ楽しい社会@マダガスカル島の話

 みなさはマダガスカル島という名前を聞いたことがありますか? 私いっきゅうは熱烈な映画好きなので、マダガスカル島というとすぐに『マダガスカル』という映画が頭に浮かびます。親子・家族で笑いながら観ることができるおすすめ作です。

 マダガスカル島は現在生息している1万種以上の動植物のうち80%が固有種です。
※固有種:その地域にのみ生息していて、他の場所では自然には見られない動植物の種

 バオバブの木とかワオキツネザルという名前を聞いたことがある人もいると思います。

バオバブノキ

ワオキツネザル

 
 海の美しさは琉球・沖縄も負けていないけれど、景色も独特のものがあります。

 さて書きたいのはここからです。

しつもん

みなさんはマダガスカル島って、どれくらいの大きさだと思いますか?

 地図など見ずにあてずっぽうで構わないので予想してみましょう。

予想
 ア.沖縄より小さい

 イ.沖縄より大きい

 ウ.九州くらいはある

 エ.その他

お話 地図を眺めるだけでたのしい発見

 以前、地図を開いて驚いたことがあります。
 マダガスカル島が予想以上に大きかったからです。

 みなさんも世界地図があったら開いてみてください。

 アフリカ大陸の右下側(紫色)がマダガスカル島です。

無料ダウンロードサイト https://startoo.co/workbook/84289/ より。感謝!

 

 世界地図で沖縄を探すのは難しくても、マダガスカル島はハッキリしています。
 別の地図で確認してみましょう、赤がマダガスカル島です、日本の面積に匹敵するのではないかと思えたりします。もう〈島〉とは呼べませんね。

国際統計格付センターに感謝して引用

 面積を調べてみましょう、日本の外務省のサイトにこうあります。

587,295平方キロメートル(日本の約1.6倍)

 沖縄とか九州と比べてどうこうではなく、日本よりはるかに大きいのがマダガスカルです。

 それを「島」って呼ぶのはどうしてなんでしょう?
 本来は島と呼んではいけないのでしょうか。
 けれどウィキペディアにもマダガスカル島という項目があります。

 
 自然に「島」とは何か?

 というテーマにすすんでいくことになります。

 あれだけ巨大でも「島」と読んでいいのでしょうか?

 大きくていいのならどうしてオーストラリアはオーストラリア島ではないのでしょう?

 みなさんも予想をたてて、調べてみませんか。

 このテーマは、私たちが普通に使う「山と丘」、「海と湖」、「大陸と島」という言葉の概念につながっていくでしょう。
 たのしい社会のプログラムになるかもしれません。

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生き物と触れ合う体験はデジタルの世界では味わえないたのしさ@夏の講座2024「たのしい自由研究」②

 今回の夏の講座はいくつかのプログラムの中から自分のチョイスで受講するスタイルを導入しました。

 いろいろなコーナーを楽しむためにも、まずリラックしてもらうことが大切です。いつもよりたくさん入った会場で、さくら先生がたのしいゲームを実施して、心と体をほぐしてくれて、そのあと自由研究のワークショップがスタートしました。

 選択型プログラムの一つが〈生き物たちでたのしく自由研究〉のコーナーです。動物と植物とに分けて〈たの研/たのしい教育研究所〉の仲良しまーよ先生とじゅん先生が協力して担当して、大賑わいのブースの一つになりました。以前二人一緒にアメリカの自然動物園にまで出かけていったくらいの生き物好きで、たくさんのたのしさを伝えてくれました。

 

 

 予想をたててたのしく自由研究をすすめられるように、希望者にセットをプレゼントしました。
  

 ミムラ先生のアイディアで実施した「おたまじゃくしすくい」コーナーも大ヒットで、たくさんの子どもたちが来てくれました。

 環境教育が大切だといわれてかなりの年月が経ちました。

「自然の魅力を体感する子どもたちが育ってこそ本物の環境教育だ」というのが、たのしい教育研究所の流儀です。

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