月暦・太陰暦〈元日〉あけましておめでとうございます/楽しい学習・楽しい年賀状・楽しい教材・楽しい学力向上

 一つ前の記事の続きです、未読の方は戻ってお読みくだい。太陰暦・太陽暦について整理しています。

 明治6年に日本が太陽暦に変わる前、日本では〈太陰太陽暦〉を利用していました、旧暦とも呼ばれています。
 月の満ち欠け、潮の満ち引き具体などがわかり、季節の変化にも対応できるカレンダーです。
 

 たのしい教育研究所は太陰太陽暦で、関係する皆さんにご挨拶をしています。

  年末の忙しさの中、やっつけ仕事の様に年賀状をおくることにためらいを感じ、失礼に当たらない方たちへは〈旧暦での年賀〉という方法をとったのは、私が教師を退職する前からで、20~30年続いていると思います。

 これが2023年の年賀状の画像部分です、もちろんここでは画像加工してあります。

 文字部分がよくわからないので、一部、加工前に戻してみましょう。


 以前「こんなにたくさんの笑顔があふれる年賀状は他ではみないです」という嬉しいたよりが届いたことがあります。
 今年もそう感じてもらえたら嬉しいです。

 このサイトの読者のみなさんにも、とてもお世話になりました。

 太陰暦(太陰太陽暦)2023年もよろしくお願いいたします。

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EV(電気自動車)の未来/たのしい環境教育

 私いっきゅうはかなりの〈車好き〉だと前置きして話をすすめさせてください。
 時々、車好きの仲間同士で語らうことがあります。その中で〈たのしい教育〉にも関係すると感じた話を紹介します、EV(電気自動車)の話です。

 一時期アメリカ製のEVに試乗してその加速性に驚いて購入を考えていたことがあります、背中に張り付く様な加速はエンジン(何かを燃やしてエネルギーを得る機関=内燃機関)の比ではありませんでした。

 日本のEV(電気自動車)の実力はどの程度だと思いますか?

 アメリカ・ヨーロッパ、中国・韓国に比べて、その遅れは歴然としています。

 性能は抜きにしても、EVはガソリンを入れて走るのではなく電気を充電して走るので「環境によい」と考える人がたくさんいます。

 私の知人も「EVは電気だからガソリンを燃やさずクリーンですよね」と言っていました。
 皆さんはそのことについてどう思いますか?
 よいとしたら、どのくらいよいのでしょうか。

 この宇宙の根本法則の一つが〈エネルギー不変の法則〉です。

 エネルギーは電気エネルギーや熱エネルギー、爆発などの化学エネルギーなどいろいろな形に姿形を変えていきます。

 ※「わかりやすい高校物理の部屋」に感謝して参照

 けれどいろいろな形態に姿形を変えても〈エネルギー全体の量は常に一定不変〉であるという法則です。

 クリーンなのかどうかは、車の電気を生み出す元までたどらなくてはいけません。

 日本では電気エネルギーを生み出すシステムは石油・石炭、原子力中心です。

 私の様に〈加速がすごいぞ〉というのでEVを評価したり、ガソリン代より電気代が安くつくというコストの面で考えたりするなら間違いではないのですけど「環境によい、環境によくない」という評価で判断すると間違ってしまいます。
 エネルギーの総量はいつも一定です、EVから排気ガスは出なくても、その発電で石油を燃やしていたら、発電所がその分もやしてガスを排出しています。

 環境に良い悪いは、日本全体の発電システムがクリーンになっていくかどうかに関わるのであって、EVが増える増えないとは関係がないのです。

 つまり太陽光や風力その他、クリーンな発電システムで電気を生み出すシステムに変わっていくかどうかです。

 車好き同士でそういう話をしていました。

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たのしい春の講座〈出会いも別れもたのしい教育〉の開催が決まりました➡︎ 2023年2月18日(土)!/教育の問題を解決するのは何か?

 年が明けて〈たの研〉の活動も活発になってきました。
 すでにお伝えした様にカウンセリング系の〈Purify2〉を1月に開催し、2月は恒例の〈出会いも別れもたのしい教育〉を開催します。

 別れの春に子ども達と思い出に残る授業をする、出会いの春も子ども達が「先生に受け持ってもらえてよかった」と感じてくれる、そういう授業ができたら、別れの時も出会いの時もいい思い出に彩られます。それは子どもたちと先生の関係だけでなく、保護者との関係もよくなるきっかけになるでしょう。
  ※Purify2は予定人数に達しました

 近々、事務局から案内が届き次第、こちらにも広報させていただきます。

 さてこれは、日頃からたのしい教育を実践してきた先生たちが集まって、こういう授業はどうだろう、こういうものづくりはどうだろうというアイディアを寄せ合っているアイディアミーティングの様子です。

 これはその中で私いっきゅうが構想している授業書のスタートのところをみんなにみてもらっているところです。

 一人ひとり測定したり、外に出てのワークも含むので一時間の流れとしてまとめられるのか、少し流れを整理してから決めることになるのですけど、いずれにしてもこれまで子ども達がたのしんでくれた内容はたくさんあります。

 〈たの研〉が実施する授業は「こども達が笑顔になって〈もっとこういう授業をしたい〉」と感じてくれるという実験結果がハッキリしているものばかりです。

 参加希望の方は、期日を空けていていただけると嬉しいです。

 教師がたりない、不登校のこども達が増える、いわゆる問題行動と呼ばれるものも増えている、クラスでじっとできずに特別支援のクラスに行くことになる子ども達も増えているetc.

 そういう問題は、沖縄なら沖縄の子ども達の「達成度得点」が上がっていけば解決するのでしょうか?
 たとえば〈達成度得点が全国一位〉になったらそういった問題は解決するのでしょうか?

 そうではないことはたくさんの人たちが気づいているでしょう。
 それでも教育界全体がなかなか変われないのはどうしてなのか?

 そういう原因論的なものを云々するより、本質的な解決である(子ども達が笑顔になって自ら勉強にのめり込んでいく様な教育〉の普及をはかる、それができる力ある先生たちを増やしていく、それがたのしい教育研究所の考え方です。

 達成度得点が上がって、全国トップレベルになると、県外の有名大学に入る子ども達も増えていくでしょう。そういう人材が一定数出てきて中央官庁にも沖縄県出身者が入っていく、それは政治的にも経済的にもメリットがあることかもしれません。

 では〈たのしい教育〉をすすめていくとどうなるのか?

 たくさんの子ども達の目が輝き、可能性が伸びていく。
 今まで学校を休んでいた子どもたちも「どうも学校にいくとたのしい勉強を教えてもらえそうだ。家にこもってゲームするのもいいけど勉強もたのしそうだ」という様にして、不登校のこども達の数も次第に減っていくでしょう。
 そうやって広く全体としての教育を押し上げる突破口になるのが〈たのしい教育〉です。
 そうやって子ども達の興味関心を高めるのはよいけれど、有名大学に入る子どもたちが減っていいのか? という人もいるかもしれません。

 いいえ、たのしい教育で子ども達の学力は確実に伸びていきます。
 以前、〈たの研〉で学んだ子ども達のほとんどが東大ほか、県外の大学に進学していった話を書きました。そういう様にして、知的な楽しさや可能性を求めて有名大学に入る子ども達も増えていくでしょう。すると今より中央官庁・省庁に進む人たちも増えるでしょう。

 たのしい教育をしたいと考えていても、それだけではたのしい教育はできません。講座などで、具体的に体感して、その方法を学ぶことが近道です。
 〈たの研〉の講座は、はじめての人たちが明日にでも真似て授業できる様にプログラムしています。
 ぜひご参加ください。

 新年なので少し大風呂敷を広げた話をしてみました。

 賛同してくれるみなさんが増えていくことで、〈たのしい教育〉で自分たちの周りのこども達の笑顔と賢さを高めてくれる先生たちが増えていくことは間違いありません。
 地道な取り組みですけど「このサイトいいよ、読んでね」と周りの人たちに広めてくれることを期待しています。
 可能な方はメルマガを購読し、それを自分たちの周りで実践してください、自分の力で笑顔と賢さを増やしていく取り組みになります。

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長く続くことはよいこととは限らない- 板倉聖宣1994年 月刊たのしい授業〈続刊のことば〉から

 応援してくださる皆さんのおかげで、たのしい教育研究所(RIDE)は10年目を迎えています。〈たの研〉を強く応援して下さった板倉聖宣先生が創刊した『月刊たのしい授業』が11年目を迎えた時「長くなるとマンネリになり、創造性が失われるおそれがある」と語ったことがありました。
 今回はその言葉を紹介させていただきます。〈たの研〉の代表として強く意識しておきたいと考えています。

 板倉聖宣

 本誌『たのしい授業」は1983年3月に創刊されました。そこで本誌もこの4月には創刊以来11年目を迎えることになります。

 ふつう何事も「長く続くことはいいことだ」と思われているようです。しかし私は必ずしもそうは思いません。

 伝統が長くなると、とかくマンネリになり、創造性が失われる恐れがあります。ときには古い伝統を投げ打つ覚悟をしないと、新しい試みに挑戦することができにくくなる恐れもあります。

〈たのしい授業〉という言葉がごくごく当たり前になれば、本誌の役割の大半は失われたことになるかもしれません。そうなれば私たちはその時代の新しい要求に即した新しい雑誌を出したほうがいいのかも知れません。

 そんなわけで本誌は創刊以来、毎年新学期を迎えるたびごとに、本誌の発行を継続するか否かについて決意を新たにして、継続するなら継続の意志を鮮明にして、古くさくなった伝統を捨てても新しい課題に取り組む覚悟を語るようにしてきました。

 それも本誌の一つの伝統とも言えるわけですが、古い伝統を見直す伝統は引き継いでいきたいと思っています。

 月刊たのしい授業1994年4月号 続刊の言葉から抜粋

 ちょうど〈たの研〉もこれまでの伝統を見直し、新しい取り組みをすすめようという話になっています。
「古い伝統を見直す伝統」という言葉を胸に刻んですすめていきたいと思います。

 読者の皆さんのご意見・ご感想も大きな応援の一つです、気軽に送っていただけたら幸いです。

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