新年も歩いてたのしむ@サツマイモの実とタネの話

 年末に続いて新年も歩き初めでスタートし元気に過ごしています。夜の冷えた中を暖かくして歩くのもたのしいのですけど、昼は昼で植物や虫たちをたのしむことができます。
 これは今年はじめて見た『リュウキュウコスミレ』です、二人仲良く咲いています。

ジャガイモの花も咲いていました、鮮やかな花です。
ジャガイモの実とタネの話を以前書いた記憶があります、興味のある方はぜひサーチしてみてください。

大きな畑にさつまいもがたくさん植えられていて、花も咲いています、アサガオに似た花の形をしています。

 そういえばサツマイモの実やタネってどんなのだろう?
 みなさんはご存知ですか?

 ちなみにサツマイモそのものは実ではありません、中にタネもありません。

 花の散ったあとの部分をいろいろ探してみたのですけど、まだ膨らんできていませんでした、次のチャンスをたのしみにしておきたいと思います。

 寒さの中でも歩けばたのしさいっぱいです。
 みなさんもたのしんでみませんか。

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反オカルト・反スピリチャル@楽しい読み語り・ブックレビュー

 高橋昌一郎は気に入りで、かなり読んでいます。
 科学系・理数系の本をかなり書いていて、どれもわかりやすい内容です。

 今回はその中から『反オカルト論』光文社新書 の一説を紹介しましょう。

 
 シャーロック・ホームズのシリーズで有名なコナン・ドイルをご存知でしょうか。
 彼は降霊術(あの世から霊魂を呼び寄せて対話する)というオカルトにはまっていたことは、よく知られています。

アーサー・コナン・ドイル/Arthur Conan Doyle wikipediaに感謝して参照

 

 コナン・ドイルと降霊術について高橋さんがこう書いています、ドラマ仕立てで読みやすいですよ。※全文ではなく抜粋で参照します 気に入ったらぜひ購入してくださいね⇨ https://amzn.to/4h75Zy4

 話はある教授の元に助手が相談にやってくるところから始まります。

助手 実は私の母のことなんですが、最近、父の話ばかりして、少し困っているんです。

 

教授 それは夫婦仲がよくて、いいことじゃないか。

 

助手 いえ、父は一昨年に亡くなりました。交通事故でトラックにはねられて、ほとんど即死でした。

 

 

教授 それは知らなかった。どうもご愁傷様……。

 

助手 その後ずっと、相続や遺品整理で大変だったんですが、最近やっと落ち着いてきたと思ったら、母が「あの世の父」が心配だと言い出したんです。

 

教授 慌ただしいと気付かなくても、落ち着いた頃にフッと思い出すのが、亡くなった人のことだからね。

 

助手 それが、フッと思い出す程度じゃないんです! 朝起きると夢に父が出てきたと言うし、昼は写真に何か話しかけているし、夜は思い出話ばかりだし……。  最近は、父の「霊」と話すために「霊媒師」のところに行くとまで言い出しているんです。以前の母は、宗教じみたものにまったく興味がなかったのに、今ではスピリチュアリズムの本まで読み始めて……。

 

教授 その「スピリチュアリズム」という言葉、どうも仰々しく持ち上げる風潮があるようだが、実は歴史は浅くてね。  そもそもの発端は、一八四七年の暮れ、ニューヨーク郊外のハイズビルという村に、両親と二人姉妹のフォックス一家が引っ越してきたことにある。その家で奇妙なことが起こった。  当時十四歳のマーガレットと十一歳のケイトがベッドに入ると、どこからともなくコツコツと木を叩くような虚ろな音がする。両親は、幽霊屋敷に引っ越したかと思ったそうだが、しばらくすると、姉妹が、その音と交信できると主張し始めた。

 

助手 「交信」って、どういうことですか?

 

教授 文字通り、その音と会話ができるということだよ。  姉妹が「私たちの言うことがわかったら返事してね。イエスなら一回、ノーなら二回音を立てて」と言うと、コツンと一回音が鳴った。「あなたは生きているの?」と言うと二回、「死んでいるの?」と言うと一回返事があった。

 

助手 そんな……。

 

教授 この音は姉妹がいなければ発生しない。逆に姉妹さえいたら音が答えたから、音の原因は屋敷ではなく姉妹にあることがわかった。そして、フォックス姉妹は、「死者の霊と交信できる霊能者」として評判になった。 そこからビジネスを企てたのが、すでに結婚して家を出ていた長女だ。彼女は姉妹をニューヨークに呼び寄せて、見物客を募って会費を徴収して「死者の霊と交流する会」を開催した。そこから「交霊会」が発生したというわけだよ。

 

助手 それで、その音の正体は、何だったんですか?

 

教授 種明かしをすると、この姉妹には、足の指の関節を鳴らして音を立てるという特技があった。そのイタズラで両親や村人を驚かせているうちに、姉のビジネスに利用されて、後戻りできなくなったわけだ。 そのことは、四十年後の一八八八年になって、マーガレットが「人々を騙して後悔している」と告白して謝罪した。それでも「交霊会」は本物だったと言い張る人がいたというから、人間心理は難しいものだ。
 今も昔も、愛する死者の霊と一言でも交信できるなら、金に糸目はつけないという人は多い。フォックス姉妹の真似をして儲けようという「霊媒師」が山のように現れて、アメリカとヨーロッパを空前の交霊会ブームに巻き込んだ。それが「死者との交流」という意味での「スピリチュアリズムの起源」なんだよ。

 

助手 スピリチュアリズムがイタズラから始まっていたなんて……。

 さっそく母に話してみます!

後日、その助手との対話が続きます。

助手 スピリチャリズムがイタズラから始まったという話をしたら、母も少し冷静になってくれました。

教授 身近な家族の死を受け止めることは厳しい試練だからね。とくに君のお父さんは交通事故で亡くなったから、お母さんは心の準備をする余裕もなかったんじゃないかな。

助手 そうですね。 何の前触れもなく、 突然電話で病院に呼ばれて医師の説明を聞いた瞬間、母はくずおれてしまいましたから… 私も本当に辛かったです。

 

教授 大切な人を失うと、時間が経つにつれて、あれを聞いておきたかった、これを言っておきたかったと、いろいろな心残りが生じるものだ。 長く入院した末の病死でさえそうだから、事故死のように突然の出来事となると、通常の悲しみや喪失感に加えて、罪悪感や不安感のような心理的葛藤に襲われる可能性も高い。
そこに付け込んでくるのが「死者の霊と交信できる」という「スピリチュアリズム」 なんだ。あれほど理性的な名探偵シャーロック・ホームズを生み出した作家コナン・ドイルでさえ、第一次大戦で最愛の息子を失って以来、 スピリチュアリズムに没頭してしまったんだからね。

 

助手 ホームズといえば、ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画『シャーロック』が人気で、女子学生が騒いでいますね。 ハンサムでクールな探偵が、スマートフォンやGPSを駆使して犯人を捕まえるなんて、原作とは大違いですが。

教授 ホームズはね、やはり何といっても十九世紀ヴィクトリア朝の霧深いロンドンが似合っていると思うんだがね。原作のホームズを最も忠実に再現しているといわれるジェレミー・ブレット主演の映像を観てごらん。 実に味わい深い世界が展開されているから。
それはともかく、晩年のドイルは、ホームズ関連の著作から得た莫大な収入を、惜しげもなくスピリチュアリズム運動に注ぎ込んだ。

 

助手 どうしてそんな……。

 

教授  一九一四年に第一次大戦が始まって間もなく、彼の妻の弟が戦死した。 その後、妹の夫と二人の甥が続けて亡くなり、一九一八年には二十六歳の長男が戦場で病死した。 この年にドイルは「我々の愛する人々が死後の世界に存在することを確信している」と断言した「新たなる啓示』という本を発表した。

 

助手 タイトルからしてスピリチュアルですね!

 

教授 その「啓示」というのが、「超常現象」信奉だったわけだ。
当時、「脱出王」の異名で知られていたのが奇術師ハリー・フーディーニだ。 彼は、手錠を掛けてロープでグルグル巻きに縛られ、鍵をかけたトランクに入れられて、海に投げ込まれた状態から平気で脱出してみせた。さらに彼は、刑務所の独房からも脱出することができた。

 フーディーニはとても有名な奇術師つまりマジシャンです。wikipediaにコンパクトにまとまっていますから、興味のある人は目を通してください。

wikipediaに感謝して参照

ドイルは、フーディーニがどこからでも脱出できるのは、自分を「非物質化」して鍵穴から通り抜けるからに違いないと信じていた。

 フーディーニが「トリック」だと何度言って聞かせても、ドイルは、それは嘘だと主張した。

 この頃ドイルがフーディーニに送った手紙には、「非物質化の秘密を隠して、安っぽいショーの見世物にする行為は、世界に対する損失だ」と書いてある。

 

助手 ドイルさん、頑固だったんですね。

 

教授 当時の新聞も、理性を失ったとしか思えないドイルの姿を嘆いて、「哀れなホームズ」 とまで酷評したんだが、本人はまったく耳を貸さなかったようだ。
ある日、ドイルは、母を亡くしたフーディーニが彼女と交信できるようにと、霊媒師のところへ彼を連れて行った。霊媒師はトランス状態に入り、 それから声をふりしぼってフーディーニに話しかけた。その様子にドイルは感銘を受けたが、 フーディーニは笑い転げていた。

 奇術師のフーディーニは、どうして笑ったのか?
 予想してみませんか。

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ドイルが怒って詰問すると、 フーディーニは次のように答えた。

「僕の母が英語で話しかけてくるはずがない。母は、 イディッシュ語しか喋れないんですよ」

いっきゅう補註)
イディッシュ語:中欧や東欧のユダヤ人が話していたドイツ語の変種で、ユダヤドイツ語とも呼ばれます。

 漫才のような本当の話です。

 この後「どうして科学者までもが霊媒師にだまされるのか」「どうして降霊術は暗闇で行われるのか」というような面白い話が続きます。

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〈たの研/たのしい教育研究所〉は悪者探しではなく〈解決の具体的な提案〉をする組織/板倉聖宣の言葉から

〈たの研/たのしい教育研究所〉設立の理念の一つが〈たの研/たのしい教育研究所〉は悪者探しではなく〈解決の具体的な提案をする組織〉にすることです。10年以上経ってもスタッフみんなたのしく元気に過ごしているのは、その方針がとてもうまくいているからです。

 1999年8月に埼玉会館で板倉聖宣先生(たのしい教育研究所 初期から支援者/仮説実験授業研究会初代代表/元文科省教育研究所室長/元日本科学史学会会長ほか)がこう語っています。伊良波さんからの元資料をいっきゅう編集版でお届けします。

写真は「沖縄 冬の大会」での板倉先生 2010

 『たのしい授業』が出る10年ぐらい前に,私は数学教育の遠山啓さんたちと一緒に雑誌『ひと』の編集委員をやっていました。
『ひと』創刊の一番のうたい文句は,「この教育雑誌はもし悪い教育があったとしても,その教育を告発することはしない。具体的にこうやればよくなる,たのしくなるという代替のプランなしには反対をしない」ということを根源にすえたことです。
 正確にいうと,そういう条件で私は編集委員を引き受け,実際にその方向でやっりました。
 雑誌というは下手をすれば「学校の先生はこんなことをしていてけしからん」とか「こうすべきだのに、それをしないのはけしからん」というように告発をすることになってしまいます。
「こうすべきである」という具体的で明確に出来るものがあればいいのですが,抽象的で出来そうもないことばかり書けば学校の先生は困りますね。

 私は「学校の先生の味方になりたい。学校の先生はけしからんという記事ばかりが出てきても,日本の教育は良くならない。教育が良くなるためには学校の先生の授業が大切なのだから、学校の先生が主体になるような雑誌を作りたい。そういうのであれば協力します」ということだったのです。

 当時出ていた教育雑誌は文章が悪くてほとんど読むに耐えないものでした。例えば〈この〉とか〈その〉が何に係っているのかもわからないような文章があったりするんです。読みながら入学試験問題を解いているようなのは嫌ですね。

「学校の先生は大学まで出ているのだから、こういうことはわかっていて当然である」というような論調もありました。
 だから私はだれでも読めるような雑誌にしようと考えました。

「学校の先生の悪口を書いて欲しい,文部省の悪口を書いて欲しい,教科書の悪口を書いて欲しい」ということになって、実際、告発すると短期間はよく売れるのです。

 でもそういう記事は載せない,新聞記者には原稿を書かせないということでやっていました。

 

『たのしい授業』は,あまり新聞社の受けはよくありません。新聞社の同情を引く形では展開しないからです。お母さん方の悪口を言ったり,文部省の悪口を言ったり,いろんな人の悪口を言えば,新聞と路線を同じくすることも出来ますけれど,私どもはそうは考えないのです。

 

 教育の雑誌は「実際にこうすればいい」という具体的な提案がないとダメです。
 とはいっても何をどうすればそうなるのかわからないようなものを提案したって、何も言ったことにはならないのと同じです。

 私どもは幸いにして,「こうすればいい」ということを,仮説実験授業とか,キミ子方式とか,その他で具体的な教材を作ることで確保できました。
 具体的な提案が出来るようになったから,雑誌『たのしい授業』が出来るようになったのです。

 私はそこまで手を広げるゆとりがないので良く知らないのですけど、SNS等では誹謗中傷にあふれているという話をよく耳にします。

 たのしい教育研究所は〈悪いもの探しや告発・誹謗・中傷〉をせず「こうするとたのしくなりますよ」「先生・お母さんは味方だって感じてくれる子どもたちも増えてきますよ」という具体的なプログラムを提唱しています。

 そうしているうちに行政の方からの相談も来るようになりました、校長先生たちもアイディアが欲しいと相談してくれます。
 某教育行政の組織を率いていた方は
「教育は学校や行政だけでは無理です。〈たの研/たのしい教育研究所〉のような組織がとても大切だと思います」と熱く語ってくれました。

 地域で子育て活動をがんばっている人たちや、学校で子どもたちの教育に真剣に取り組んでいる先生たち、お母さんお父さんなど、いろいろな人たちからの相談もやってきます。

 このサイトの読者のみなさんも、きっとそのことに惹かれてくれているのではないでしょうか。これからもその流れで〈犀(さい)の角〉のようにすすんでいきたいと思います。
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やめられない止まらないゼロカーボン(楽しい環境学習/面白いエコロジー)/スターバックスの容器でゼロ・カーボン

 〈たの研〉設立の十年以上前から〈たの研〉の環境への取り組みは続いています。その活動の一つで、すでにいろいろなところにドングリの木が増えてきました。〈挿し木〉を子どもたちがたのしむプログラムづくりもすすんでいます。〈気軽につくることができる堆肥〉の実験もうまくいっています。
 植物が増えることはゼロ・カーボン/カーボン・ニュートラルの基になる大切な活動の一つです。

 年末も〈たの研〉の主力メンバーが揃って『たのしいSDGs』のアイディアを出し合い、いろいろな方向でシミュレーションしました。
 いずれにしても決定的なことは〈たのしい教育活動〉の中で、それが広がっていくことです。

 排出するCO2をサンゴは吸って石灰石を作りO2を出してくれます。植物たちが吸って野菜を作り酸素O2を出してくれます。

 SDGsの取り組みの中で、CO2排出と処理するバランスがとれていく、それがゼロ・カーボン/カーボンニュートラルです。

 それが大切だ、何しろSDGsだと声高に叫んでも、なかなか前に進まないのが現状です。

〈たの研〉には、たのしく環境教育をすすめるプログラムがすでにたくさんあります、そしてそのメニューは少しずつ増えています。

 年が明けてスターバックスに行った時に閃いたアイディアもさっそく加わりました、〈自動給水プランター〉です。

 簡単に紹介しましょう。

 フラペチーノの容器を利用します。

1)飲み終えた容器は捨てず(ここですでにゼロカーボン)をすすいで

2)フタの部分を裏返し、使い古しの軍手をストロー用の穴に入れ、固定します

3)フタの部分に土を入れましょう

4)容器には8割くらい水を入れて、土を入れたキャップ&軍手を収めます

5)使い終えたり割り箸で土に穴をあけてタネか苗を植えましょう

 たの研では、東北地方で育っていたトウガラシが沖縄でも育つか実験するためにすでにタネをまいていたので、それを使うことにします。

 
下のカップから軍手を伝って土がいつも湿った状態になるプランターができました。

毎日水やりせず、育てることができます。

何日くらい持つのか、これから丁寧に確かめて、〈たの研〉の会員向けのメルマガで、子どもたちも作ることができるように、やさしくプログラム化し、広めていきたいと思います。

 このサイトで簡単に説明した段階でも、十分たのしめると思います、興味のある方はぜひ挑戦してみませんか。

 SDGsもたのしくすすめることができます。
 一緒に協力していきましょう。

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