〈たのしい教育メールマガジン〉第677号の内容

 〈たの研〉を支援してくださっているみなさんに毎週お届けしている〈たのしい教育メールマガジン〉は、授業プログラムの章や発想法の章など充実した内容を綴っています。

 

 メルマガには1998年に沖縄で講演していただいた時の板倉聖宣先生の写真を掲載してあります、元気一杯でパワー全開の頃だといってよいでしょう。

 電子出版で準備中の『私好みの板倉語録 いっきゅう版』の表紙にしたいと考えていて、原版は〈たの研〉の第一研究所にはっています。

 たのしい教育を学びたい方、〈たの研〉を支援したい方はぜひたのしい教育メールマガジンをご購読ください。

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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保護者・先生・地域の方たち向け〈活動案内〉

〈たの研〉の活動は多岐にわたるので、講座やワークショップをこなすだけでたくさんの時間を使っています。

 また活動成果を広報しプレゼントする際も、とてもたくさんの方たちに提供しているので、それだけでもかなりのボリュームです。

 というわけで、活動の広報活動にはあまり力を注いでいなかったのですけど、今回、こどもマルシェ向けに、ミニリーフを作りました。
 公開します。

★ 子育てのちいさな悩み相談★ 不登校、登校しぶり、いじめ相談
★ たのしいワークショップ(いろいろな内容を準備しています)
★ 先生のためのクラスづくりサポート(トラブル対応・授業の工夫・子ども理解など)
★ イベント・お祭り・行事に出張できます
★ 親子でたのしむ科学あそび・アートあそび企画
★ PTA・保護者会向け「やさしいコミュニケーション講座」
★ 新しくはじめたい活動の「立ち上げ相談」
★ 各種イベントプロデュース
  ほか「こんなことで相談していいのかな…」ということもまずお問合せください

専門家の相談は費用がかかりますが、ひとり親世帯その他、いろいろな割引制度があります。気軽にお問合せください

 

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季節のうつろいに二十四節気を楽しむ

 沖縄にも寒い風が吹いています。

 二十四節気をみると「霜降(そうこう)」、寒い霜が降りてくる日々です。

 もともと中国の黄河下流(中国北部)の人たちの〈季節感〉を一般化したものなので、沖縄の季節のうつろいとは大きくずれてしまいます。

 中国の黄河下流では、この頃、霜が降りてくるそうです。

 日本は南北に長いので、北海道は霜どころか雪どころか大雪が降っています。


(2025-10-29読売新聞)

 沖縄では一年を通して霜が降りるほど気温が低下することはありません。

 とはいえ、二十四節気はそれぞれの地域の季節感にローカライズさせて、利用することができます。

 沖縄では、裸足で床をあるく時の冷たさを感じ始める日々が〈霜降〉ということでしょう。

 これから短い秋がきます。

 アウトドアのたのしみが増えていく季節です。本を一冊もってアウトドアで読むのもおすすめの過ごし方です。

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丸紅(マルベニ)社が〈たの研/たのしい教育研究所〉に大きな支援をして下さることが決定しました

1858年創業、1949年設立の日本を代表する総合商社「株式会社 丸紅」は、食料・金属・エネルギーなど多彩な分野で世界約120拠点に事業を展開しています。

 このたび「株式会社 丸紅」が〈たのしい教育研究所〉の活動を高く評価し、高額の支援をして下さることが決定いたしました。

 心より感謝申し上げます。
 この応援を力に、これからも子どもたちの未来を育むたのしい教育活動を続けていきたいと考えています。

 〈たの研/たのしい教育研究所〉はこれまで、企業や団体をはじめ、多くの個人の皆様から、温かいご支援を受けてきました。
 その一つひとつに、その額の何倍、何十倍の価値を感じています。

 そして私からのお礼の言葉に必ず『その価値の何倍何十倍の活動にかえて、たくさんの人たちの笑顔を広げ、可能性を高めていく楽しい活動にかえていきたいと思います』という文章を添えています、本気でそう考えているからです。

 支援とは、ただお金や物を届けることではなく、「想い」を託すことだと思います。

 丸紅社の社訓が「正・新・和」です。

大本晶之丸紅社長
 私たち丸紅グループは、「正・新・和」を社是として、公正明朗な企業活動を通じ、経済・社会の発展、地球環境の保全に貢献する、誇りある企業グループを目指しています。
 中でも「和すること」―異なるものを受容し、変化させ、融合していく力―が、丸紅グループの160年を超える歴史を支えてきた強みといえます。

 想うに、「異なるものを受容し、変化させ、融合していく力」というのは〈たの研〉にとって、とても大切なテーマです。
 学校に行く子どもたちと拒否する子どもたち、ハンディのある人たちと健常な人たち、優等生と反優等生 その他、いろいろな価値観を『たのしさ』で融合させる活動をしているのが〈たの研〉の活動だといえるからです。

 社会にはさらに大きな問題が横たわっています、「人種」「領土問題」「国ごとの豊かさの格差」「宗教」「搾取」です。

 「和すること」―異なるものを受容し、変化させ、融合していく力―

は、地球のこれからにとって、とても大切なことだと思えてなりません。
だからどうする?
それが〈たの研〉にも問われていると思います。

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