カマキリが卵をうむ場面@楽しい環境教育・楽しい野山さんぽ

 どうすると、スマホゲーム命、という子どもたちが公園に行ってみようと思うのだろう?
 そう考えながら、今日も〈たのラボ〉メンバーで野山さんぽに出かけました。

 すると、カマキリが産卵しているシーンに遭遇して感動しました。

 この卵から何百匹という数のカマキリが誕生します。

 野山さんぽが大好きなのは、こういう場面に出逢えるからです。

⭐️

 とはいえ、スマホゲームに超熱中している子どもたちが、公園に見に行こうとなるでしょうか?

 いやいや、そういうことはあまり期待できないでしょう。

 では、親が強引に公園に引っ張っていけばよいのか?

 逆効果だと思います。

 このサイトに興味を持ってくださった方から
「難しいですね。たとえばお金になる、っていうものが見つかったら行くかなぁ(笑)」
という話がありました。

 まあ一笑に伏すことなく、それもいくつかの選択肢の一つに残しておいてもよいでしょう。

 とはいえ本筋は、楽しい・面白い・やめられない、というきっかけになるものです。

 ますますのめり込んでいる〈たのラボ〉です。

 何か思いついた方は、ぜひアイディアを送ってください。

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たのしいプログラムや案内リーフ作成&完成続々@たのしい笑顔と可能性が広がっていく

《たのラボ》の教材やワークショップの案内リーフがどんどん出来上がってきています。

 これは〈たのしい教育Enjoy-Cafe〉の案内リーフです。

 これは「ちんすこうをつくろうプログラム」です。

〈ちんすこう〉は沖縄に古くからあるお菓子で、観光客にも人気です。
 ちなみに沖縄みやげナンバーワンの記録を更新中です。

  

 これでたくさんの人たちの笑顔と可能性をグングン伸ばしていきたいと思います。

 《たのラボ》のプログラムをイベントなどで実施したいという方たちも多いので、こどもマルシェクッキングの実践マニュアルの作成も始まりました。

《たのラボ》は毎週のようにワークショップを開催してきて、実践プログラム、体験講座など、すでに何百回も実施してきました。
 その実践ノウハウはたっぷり蓄積されていて、いろいろなメンバーが動きやすいようになっています。

〈新しい教育プログラムを作成するよりずっと簡単だ〉という予想がありました。

 手がけてみて、その予想の間違いに気づきました。

 動きや流れを言語化して体系化するのはかなり大変です。

 という間にも数日後は宜野座村で〈こどもマルシェ〉を開催します。
 まず試作版をまとめて、スタッフで確認しながらすすめていきたいと思います。

 自分たちで満足度の高いプログラムを実施したいと考えているみなさんはご相談ください。

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最新メルマガから@たのしい教育の発想法『論争で相手を負かしても変わらない』

 〈たのしい教育メールマガジン〉の最新号への反響がどんどん届いています。
 語呂のよい707号です、今週の記事と反響の大きかった内容を紹介しましょう。

 

 いくつも届いているのが「AIとの付合い方-中級編」です。

 書いた内容をかるく紹介します。

⭐️Claude Code 利用開始
 OpenAI社のChatGPTやGoogle社のGeminiを日本で利用できるようになった日から利用してきたので、Anthropic社のClaude Codeも既に利用しているのだろうといろいろな方たちから問合せが届いていました。

 ところが私は無料版で利用するくらいで、すでに課金利用している伊良波さんからその使い勝手をいろいろ聞かせてもらっていました。

AIとの付き合いかた(中核編)
 これまでたくさんの人たちにAI利用の方法をティーチしてきました。
 そういう中ですぐに気になったのが、自分のイメージを図案化してくれたり、文章を生成してくれたりするAIの提案に感動して思考停止してしまい、それを超える自分の感性を捨ててしまうことです。
 大切なことは『出来上がったAI生成物への違和感』を見ないふりせず、『自分だけが持っている感覚』を元に生成物を仕上げていくことです。そうすればAIの活用が増えてきても感性が衰えることはありません、それどころかますます研ぎ澄まされていくでしょう。
        ⭐️
 そもそもAIは〈鳥の美しい声に感動した経験〉がありません、その上でその美しさを表現しています。〈ポーク卵を作ったことも食べたこともない、それを提供した時の相手の喜びも感じたことがない〉のに美味しい作り方を説明し、それがどんなに美味しいかを魅力的に伝え、相手がどんなに喜んでくれるかを予想します。
〈いじめの苦しさ〉も〈友人の成功を我がことのように喜んだ経験〉もありません、それなのに〈いじめは許せない〉と強く語り〈友の喜びを祝えるあなたの素晴らしさ〉を称賛します。
 そうです、web上の莫大なデータを整理・類推し、組み合わせて提供しているわけです。

 AIがどうあがいても越えられないのが〈実体としての身体〉です。脳を含めた私たちの身体から湧き出る想い・感性をAIは体験できません、そもそも身体が無いからです。
        ⭐️
「だからAIは大したことがない」という認識も間違っています、ネット上に広がる莫大なデータを整理し活用する能力は私たちの頭脳では太刀打ちできません、その部分で比較したらコンピュタ・AIは私たちの力を想像できないほど超えています。
 理解をすすめるためにイメージしやすさを優先して話をすすめてみます。
 クロック数(クロック周波数) 3Gとか4Gという数字を見たことがある人もいると思います。
 スマホやパソコンを購入する時、店員さんは「あれができるこれができる」という話をするので、気にしない人も多いでしょう。
 けれどもっとも重要だといってよい数字、頭脳部(CPU)が1秒に情報を処理する回数です。

 たとえば2+3という計算を考えてみましょう。

 
 私たちの頭の中で、その情報処理をかなり大きくわけてみると
 1.「2」を認識する


 2.「+」を認識する


 3.「3」を認識する


 4.「5」という答えを出す
という4つの工程で問題から答えに至ります。

 では〈1秒〉で私たちはいくつくらい計算処理する力があるでしょう?

 どの問題からでもよいので解いてみてください。
  🟡3+5 🟡4-2 🟡5+1 🟡6+5 🟡7-2

 一つの計算に4工程かかるので早い人でも1秒でせいぜい一つの計算をするくらいでしょう。

 もしかすると1秒で二つ(8工程)くらいの処理ができる人がいるかもしれません、かなり計算処理が得意な人です。

 ここで問題にしている認識の工程を飛ばして記憶で答えを出すとしたら3つくらい答えを出せる人が出るかもしれません、それでも3つくらいでしょう。

 ではコンピュータはどうか?
 私の手元に、すでに利用していない5年前のスマホがあります。
 クロック数(周波数)は3.2G(ギガ)です、もちろん最新機種ならこの数字を大きく超えています。

 約3Gの古いスマホ機種は、さっきのこの処理工程を1秒でどれくらいできると思いますか?
 私たちの10倍?
     100倍?
    1000倍?
 それとも
   10000倍でしょうか?



 G(ギガ)は10億の単位です。

 3GHzのCPUは「2+3」のような簡単な足し算の工程を、おおよそ30億回処理できます。


 ここまでくると想像を絶する速さで、魔法にしか思えません。

 単純な情報処理とはいえ、その爆発的な力で世界中のデータを拾ってきて整理したり、画像処理したり、アイディアを検証したり、法律と照らし合わせてどういう不具合が生じるかなどはパソコン、A.I.に任せるとよいと思います。
 すでにアプリケーションの開発や法律相談、税務相談などはAIで十分だと語る人たちもいます。

 けれどコンピュータ・A.I.は身体からくる感性に私たちの足元にも及ばないどころか、持っていないわけです。
 つまりAIの能力を私たちの心の奥の方から湧き上がる感覚を元に利用していくことが、AIとの付き合い方の骨格です。
子どもたちにも伝えておきたい大切なことだと思います。

 

閑話休題
さてClaudeの能力の高さを横目に見ながら… つづく

 これで1500文字程度です。

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