いろいろな教材を整理しながら、懐かしい「アダンの実の炭」を持ち上げてみました。
作った時よりズッシリ重い感じがします。
水分だけでなく、匂いの分子をたくさん吸着したためです。
炭にはとてもたくさんの穴(孔:あな)が開いていて、そこにアンモニアや酢酸など匂いの素となる分子がたくさん入り込んでいます。
以前、敬老の日に植物の実の炭をプレゼントしたいという先生にコーチしたことがありました。
とても喜んでもらったそうです。
写真のアダンの実の炭は、とても慣れてきた時に挑戦するレベルで、子どもたちには松ぼっくりやどんぐりの炭作りをすすめています。
匂いの吸着&デコレートにすぐれものですよ。
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