車をの手入れをしていると、庭のランタナにとまったハチが目に入って、写真にとりました。
みるとスズメバチの色調ののハチです。それにしても、相変わらずハチの羽は小さいな。
調べてみたら「オキナワ チビ アシナガバチ」。
〈オキナワ〉も〈アシナガバチ〉もわかるけど、「チビ」というのはどういう意味なんだろう…
みなとん、どう思いますか?
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小さいを意味するチビ、つまり「小さなアシナガバチ」というネーミングです。
正式な名前に「チビ」という言葉がついているって、私は他にしらないなぁ。
他にもあるんだろうか?
「ほとんど無いだろう」と予想しつつ調べてみると…
やっぱりなかなかみつかりません、ニックネーム・愛称的に呼ばれることはあるけど。
とは少しはいるんですよ。
「チビクワガタ属」という種類がいます。こんな小さなクワガタです、可愛い。
タマムシにの仲間にもいます、「クズノチビタマムシ 」
みなさんも探してみませんか!
※
とはいえ、「チビ」って言い方はどうにかならなかっただろうか。
「コガタ アシナガバチ」とか「コ クワガタ」とかつけてあげたらよいのに。
生き物の名前って、発見した人に名付ける権利があるわけなので、いろんな学者がいろんな感覚でつけてしまうから、失礼な名付け方も出てきてしまうだろう。
嫌な匂いがするというので本当に失礼だと思う名前をつけられたカズラもある…
「~モドキ」という名前をつけられた動植物もたくさんあって、「ニセ~」という名前をつけられてしまった動植物もいる…。
そうそう「~ダマシ」とかもある。
これも失礼だよね。だって、たまたま後で発見されたから「モドキ」とか「ニセ」とか「ダマシ」と言われてしまったわけで、たまたまそれを後でみつけたわけなのだから。
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