たのしい教育メールマガジン

たのしい教育研究所のメールマガジンも209号になりました。

最新号の記事は
・たのしい教材「体育館でもたのしくサッカー」
・テレビドラマ「64 ロクヨン」
・たのしい教育の発想法「板倉聖宣 ヒトラーを支持した頃のドイツ」から学ぶ
と、たっぷりの内容をお届けしています。

たのしい教育メールマガジン

お読みいただくには、申し込みが必要です。
月額800円で、毎週お届けします。
拠出していただいた費用は、これからの日本をたのしく引っ張っていく人たちを育てるための活動に利用させていただきます。

みなさんの応援を待っています。

毎日元気で活動する
「たのしい教育研究所」です。

「みんなに支持されてこその科学」|今週のメールマガジンから

日本科学史学会の会長で仮説実験授業研究会の代表 板倉聖宣が還暦の講演会で語った言葉を今週のメールマガジンに掲載しました。

今回は、その一部を抜き出してみます。

短い言葉ですけど、私がなんども読み返している文章の一つです。

 私は「科学とはみんなが理解でき、みんなに受け入れられるようなものでなければならないし、またそのような科学でなければ、本当の意味での〈真理〉に到達することはできない」と考えていました。

私はこれまでずっとそういう思いで学問をやってまいりました。

それなら「真理」というものを知るためにはどうしたらいいのでしょうか。

真理は、押し付けでは絶対に成立しません。
押し付ければ押し付けるほど、それは真理ではなくなります。
真理は多数決で決まるものではなく、そして少数決で決まるものでももちろんありません
真理は最終的な「実験」によってのみ決まるのです。

ですから、初期の段階の予想ではなかなか正しいことは分からないけれども、それを実験で確かめることを繰り返す中で、だんだんと正しい予想が立てられるようになるのです。

真理とはそのような過程を経ることによって初めて明らかにされていくものです。

だから、その途中の段階であわてて真理を決め付けるようなことがあってはならないのです。

「分からないことは分からないと認識しつつ、仮説・実験的に勉強し続けることが重要なのだ」
私が主張してきたのはそういうことです。
真理というものはしばしば少数派の人たちが発見することがあるものです。ですから、少数派の人たちに対して寛容な学問的環境でなければ科学の進歩は望めません。
そしてそれは、社会という枠組の中でも全く同じことが言えるのです。

 

 社会的な真理もまた多数決で決まるのではなく、往々にして少数派の人々によって見出されることがあります。ですから、少数派の人々に対して寛容な社会でなければ、いつまでたっても真理は見い出せず、従って新しい時代を切り開くこともできません。
それなら、少数派が大事にされればそれだけでいいかというとそうではありません。
重要なことは、その少数派の人たちが発見した真理だって、やがては多数派の人々の支持を得られるようなものでなければ真理とは言えないということです。
私が「科学はみんなのものである」というのはそういうことです。

出典は仮説実験授業研究会発行
「大衆の御用学者として生きる」からです。
前後の脈絡を整える意味で最小限にきゆなが手を入れました。

  たのしい教育研究所がすすめている科学教育はつまり
「みんなが支持してみれる科学教育」です

 たのしく賢く、たのかしプロジェクト推進中の「たのしい教育研究所」です

メールマガジンの申し込み方法

たのしい教育活動を応援してくださる方達に向けて毎週発行しています。
月額は 800円です。年間購読料 9600円をまめとてお申込みください。
振込は郵便局・銀行などから可能です。
 ゆうちょ銀行「たのしい教育研究所」宛
(1)郵便局から  記号 17050  番号 10385301 この2つでOKです
振り込み後 office⭐︎tanoken.com  ⇦ ⭐︎を@へ まで連絡をください。

メールマガジン 快調 166号+宮古島

メールマガジンが出来上がり、さきほど応援団の方たちに送信しました。
スクリーンショットで二枚おとどけします。

スクリーンショット 2015-08-21 11.52.36

 

スクリーンショット 2015-08-21 11.53.03

 

ではこれから、台風も向かっているという宮古島へ出発いたします。

宮古島の講座は、予想以上の申し込みが来て、会場と調整し枠を広げたのですが、すぐにそれもいっぱいになり、結局参加が難しい方たちも出てきました。

いろいろな方たちからの興味関心度も着実に上がってきていることを喜びながら、また開催できないか、思案しているところです。

メルマガ ますます充実!

今日は応援団の方たち向けのメールマガジンの発行日でした。
メールマガジンもますます充実し第165号を数えます。
今回の目玉はたのしい教育研究所オリジナル「珈琲でつくる蚊取り線香」です。

スクリーンショット 2015-08-14 22.36.09

スクリーンショット 2015-08-14 22.36.25

スクリーンショット 2015-08-14 22.36.47

 月額800円で、沖縄の元気で豊かな人材の育成を個人としてサポートできます。
お申し込みは office☆tanoken.com ⇐ ☆を@に!

沖縄の元気で賢く豊かな人材の育成に
正面から直球で勝負している
たのしい教育研究所です