先生がそばにいなくても楽しく学べるプログラム〈ハサミチャレンジ〉完成=子どもたちの可能性を広めるたのしい活動はやめられない

  先生がそばにいなくても楽しく学べるプログラム〈ハサミチャレンジ〉が完成しました。来週実施の〈本島北部の小学校〉から本格的な配布スタートになると思います。早めに欲しいという方はお問い合わせください

子どもたちの可能性を広げる活動はたのしくてやめられない

 《たのラボ》の活動は多彩です。
 これは今週実施された〈たのしい教育をたのしく学びにくる先生たちのワークショップの様子です。※機会があれば特集で記事にする予定です

 楽しく力ある先生たちが増えていって
その先生に教えてもらうことで
楽しく学べることは
とてもたくさんあります。

私も長年教師をしていました。
はじめの頃から子どもたちが笑顔で楽しく学ぶ姿を
追い求めてきました。
《たのラボ》が初期から
力を注いできた活動の一つがそれです。

 今年、本格的にスタートしたのが
《たのラボ》学びのわくわくプロジェクトです。

先生がそばにいなくても楽しく学べるプログラム〈ハサミチャレンジ〉完成=子どもたちの可能性を広めるたのしい活動はやめられない@たのしい福祉は〈ヨコの関係〉から@楽しい福祉&教育 @楽しい面白い自由研究2b

そのジャンルの一つが
「先生がそばにいなくても楽しく学ぶことができるプログラム」
です。

先生がそばにいなくても楽しく学べるプログラム〈ハサミチャレンジ〉完成=子どもたちの可能性を広めるたのしい活動はやめられない@たのしい福祉は〈ヨコの関係〉から@楽しい福祉&教育 @楽しい面白い自由研究1

夏休みなど長期休みは
先生がそばにいませんね。

それだけでなく病気療養の子どもたちにも
そばに先生がいません。

特に多いのは、学校に背を向けた子どもたちの数です。
今現在も増え続けています。

また、授業の内容ではなく
自分の興味関心をもとに
学びを深めたいという子どもたちもいるでしょう。

そういう時

先生がそばにいなくても、自分でやってみたくなる。

そういう教材プログラムがあったら、
子どもたちの世界が広がっていきます。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

《たのラボ》のミニ教材の中から
まずこれとこれを組み合わせて
たのしいプログラムを作成しよう。

その構想はすぐに出来上がりました。

いろいろな忙しさが落ち着いて、
やっと完成しました。

ハサミを使って、いろいろな課題に挑戦しながら
〈重心〉のたのしさ、大切さを蹴っけんしていく
チャレンジプログラムです。

先生がそばにいなくても楽しく学べるプログラム〈ハサミチャレンジ〉完成=子どもたちの可能性を広めるたのしい活動はやめられない@たのしい福祉は〈ヨコの関係〉から@楽しい福祉&教育 @楽しい面白い自由研究

先生がそばにいないので、安全面から入ることが大事です。

とはいっても、大人に多い
「キケン、あぶない、もうたいへん」
というパターンおちいらないようにしなくてはいけません。
それが子どもたちのチャレンジ精神を失わせていく
大きな要因の一つだからです。

いろいろ考えた末
まずこの三つにおさめました。

ハサミを使って、いろいろな課題に挑戦していく、とてもシンプルなプログラムです。

 

大切なことは、

まず「やってみたい」

からはじまることです。

そして、小学校一年生からでもできるだけでなく
大人でも「へぇ~、そうなのかぁ」
と心動かされることです。

こういうチャレンジからはじまります。

みなさんも予想を立ててみてください。。

たのしんでいくうちに
🟢重心とは何か
🟠バランスとは何か
そもそも
🟡重さとは何か
という本格的な内容にも触れていきます。

中身はこれくらいにしておきましょう。

こういうプログラムを作成したいと考えている人は
《たのラボ》以外にもたくさんいます。
《たのラボ》に届く質問やコラボ要求の数
をみても、そのことは容易に推察できます。

いくつか見せていただきましたが
やはり押し付け的な内容がとてもたくさんあります。

《たのラボ》のプログラムが楽しいのは
そういう押し付け的なものがないからだといってよいでしょう。
のめり込んでいくうちに
さらに広がる世界に導かれていく
そういう構成になっています。

実は〈楽しい福祉〉も同じです。

福祉というと「困っている人を助けてあげる」

というイメージが強いと思います。

《たのラボ》のスタンスは
「助ける人」と「助けられる人」
ではありません。

お互いが一緒に笑顔になる関係づくり

です。

それはカウンセリングの名人であった師の〈野田俊作〉が
強く語っていた

〈ヨコの関係〉

でもあります。

ヨコの関係だから

たのしい福祉&教育はやめられない

とも言えるでしょう。

話が広がってきました。

すでに書いてきたことのようにも思えます。

いずれそのことについても加えて書きたいとおもいます。

おたのしみに。

 

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PEALカウンセリング入門@「SNS中毒」

家族のことで相談にくる方がいます。

以前『ひきこもり気味でSNSに没頭している子どものことがとても気になる』ということでPEALカウンセリングを申し込んで来た方がいました。

PEALカウンセリングは、本人以外の対象をどうにかしようという相談をすすめることはありません。
アドラーカウンセリングを一つのベースにしているからです。

とはいえ初めから、そういう冷たいことを伝えるわけではありません。

どういう悩みや課題であっても、それに対して自分がどう動くか、あるいは動かないかということに集約されますから、カウンセリングの中で整理させていくことになります。
(ノープロブレム)

 さてカウンセリングで個人情報的なことをだすわけにはいきませんから、SNSをめぐる〈心の動き〉〈対人関係〉についてお話ししたいと思います。

⭐️

 私が好きな小説家、元パンクロッカーの〈町田康(こう)〉さんが、ある対談で「自分がどうしてSNS発信をするのか」という話していました。

なんで発信するかって言ったらもうたった1つですよね。
僕だって告知以外のことも言ったりするんですよ時々。
Instagramとか、なんかストーリーズとかに写真載せてアホなこと書いたりしてるんですよ。
で別に、何の告知もしてないんですよ。
なんでそんなこ意味ないことすんのかってもう1つです。

寂しいから。

相手なってほしいから、誰かに。

書くっていうのもまそうでやっぱりなんか相手なってほしいんですよ誰かに。

だからそ、相手なってほしくって寂しくなかったら別に発信する必要ないけど、やっぱり寂しい。
だから、その隠者になるっていうのはその孤独に耐えるってことですね。
昔は(SNSとか)そんなないから、寂しいやつはずっと寂しかった。

『あ、寂しい、寂しい、寂しい』て『寂しい』って書いてした、なんか日暮らし硯に向かいてなんか書いたんでしょ…

とても考えさせられる考察です。

もう一人、大好きな作家〈燃え殻〉さんがSNSについて語った言葉が『明けないで夜』というエッセイ集に収録されています。

友人が起業して成功を納め、ポルシェを買ったと聞いた。買ったポルシェの写真をスマートフォンの待ち受けにして、SNSのアイコンにして、年賀状にもしていた。

そして隙あらば「ポルシェ、乗る?」と聞いてくる。最近、都内のタワーマンション最上階に住み始めたらしい。

その友人のSNSは、最上階からの景色かポルシェ、予約が取れない鮨屋の写真しかほぼあがっていない。

友人の幸せは、他人からの「いいね!」があって、初めて成立する幸せに見えた。

さて、たのラボもSNS発信することがあります。

講座の広報などです。

「寂しいからかなぁ?」

いやいや、そうではないでしょう!

以上、おわり。
でしょうか?

⭐️

少し深いところをみつめてみると
「誰も来てくれなかったら寂しい」
ということは確かにあると思います。

寂しいか寂しくないかで、ものごとを二つに分けることは乱暴なことだとはいえ、確かにそういえないことはないと思います。

『ひきこもり気味で、SNSに没頭している子どものことが気になる』

というその子は、誰かに相手になってほしいということでもあるでしょう。

寂しいから、発信している。

それはとてもまっとうな要求でしょう。

それに対して〈いいね〉を押すという行為は、
「あなたのその発信に心動かされました」という、いちばん短い返事なのです。

寂しいことは、悪いことでも、弱いことでもありません。

そもそも人間は一人で生きていくことはできませんから、ほかの人との結びつきを求めるのはDNAに刻まれたものだといってよいでしょう。

母親が、あるいは父親が、あるいはきょうだいが、もしかするとイトコのおにいちゃんが、気持ちをつなぐ相手になってくれたら、SNS中心の暮らしが少し幅をひろげていくことでしょう。

《たのラボ》が15年続けて証明したことの一つは、

人は誰かと一緒に〈たのしい〉ことをやると、一人より楽しい

ということです。

スマホを取り上げることでもなく、それでいいのかと説得することでもなく。
一緒に、たのしいことをやってみる

うまくいくとは限りません。
すぐに変わるものでもありません。
時間がかかるでしょう。

それでもSNS中心のその子が少しずつ身近な人に心を開いていくとしたら、こんなに嬉しいことはありません。

たとえばおいしいものを作ってみる。
たのしい実験をして、二人で驚いてみる。

〈たのラボ〉の公式サイトにはいろいろなアイディアが刻まれています。

ぜひ何か試してみることをおすすめします。

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自由研究『見えない生き物たちの世界』@麹菌でヨーグルトができると思いますか?

〈たのラボ〉には麹こうじ菌の専門家Yさんがいます。

 質問してみました。

牛乳と乳酸菌でカンタンにヨーグルトを作ることができます。
では麹菌と牛乳でヨーグルトを作ることができるでしょうか?

専門家Yさんはしばらく考えてから
「大豆や麦やお米など〈穀物〉を発酵させる専門が麹菌だから、牛乳を発酵させてヨーグルト状のものをを作るのは無理でしょう」
と答えました。

「乳酸菌でつくるものがヨーグルトなんだから、たとえ麹菌でヨーグルトのようなものができたにしてもヨーグルトとは言えない」という意見があるかもしれませんから、まず「ヨーグルトのようなものができるかどうか」で予想してみてください。

 みなさんはどう思いますか?

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「予想すると、予想した以上のものが見えてくる」
それは師の板倉聖宣から学んだことです。

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 みなさんもまず自分の頭で予想してみてください。

 実験結果は明日おとどけします、おたのしみに。

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先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ=重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉

 《たのラボ》のこれまでのプログラムに、特別支援の先生たち、いろいろな先生たち、福祉の場でがんばっている方たちの知恵を集めて新しいプログラムが校了段階になりました。
 りゅうちゃん子ども希望基金の支援を受けて作成しています。

 今回のプログラムはラベルに提示してあるように『先生のいらないプログラム』です。
 学校に行かない選択をした子どもたち、なかなか部屋から外に出ない子どもたち向けに作成しました。

先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ 重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉

先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ 重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉

 読みながら付録の型紙を利用して楽しんで、重心の面白さを発見してくれる内容です。

 アイディアを交わした先生たちの数は10名を超えます。
 最終段階ではギリギリまでLINEでやりとりした先生たちもいます。

「先生の要らないプログラム」なのに、どうして先生たちの力も必要だったのか?

先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ 重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉

 たのしい内容だとはいえ、子どもたちにとって理解が難しいとおもえる場所を出し合って、それをどうしていくか、アイディアを出していくわけです。

 同時に、クラスの子どもたちに試してもらって、楽しく理解がすすんでいくか確認してくれます。

 福祉の方たちからは、プログラムをどのように広げていくか知恵を借りています。

 そしてやっと印刷に回すことができる段階です。

先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ 重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉バランスプテラノドン 不思議なエンピツ立て

 楽しい内容であっても、プログラムを手にした全員がわかる必要はない、ということでカットしたものはいくつもあります。

 はぶいたものの中で、どうしても一つここに記しておきたいものがあります。

チャレンジの中で「もっと知りたい」と考えた子どもたち向けの話です。

複雑な形をしたものの重心を見つけるのは簡単ではありません。
それを〈吊り下げ法〉で見つける方法です。
ここではシンプルな形を例にしました。
この方法ならジョッキでも鉛筆削りでも、重心を見つけることができます。


 不登校のこどもたちの数はどんどん増えています。

 いろいろな子どもたちに届けたいと思います。

 興味のある方は気軽にお問い合わせください、県外のみなさんへも送料のみの負担で郵送したいと考えています。

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