楽しい福祉&教育 『たの研プログラム・書籍・ワークショップ』リスト第一版 完成しました

 いろいろなプロジェクトの合間をぬって手がけていた、楽しい福祉&教育 『たの研プログラム・書籍・ワークショップ』リスト第一版ができあがり、印刷に回っています。

 ものづくりやパズル、授業書、書籍と一緒に、〈たの研〉が受託している『たのしい校内研修・職員研修・企業研修』や『たのしい福祉イベント』『ものづくりワークショップ』『老人会・婦人会・子ども会でのイベント』など、いろいろなバリエーションをリストアップしています。

 費用は、規模や時間などによって異なるのですけど、たとえば公民館や学校など、外部講師の謝金が決まっているところもありますから、それは予めご相談いただければと思います。

〈たの研〉の収入は全て、子どもたち・先生、保護者、一般の方たちの支援に利用されています。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

楽しい福祉&教育『聾唖者というアイデンティティ』、オレンジカード(ヘルプ掲示)の提唱ほか

 はじめてアメリカに行ったときのことです。見るもの聞くもの初めてのリアル体験で、映画で覚えた英語を何とか駆使して周りの人たちとコミュニケーションを取ろうと頑張ってみたのだけど、さすがにネイティブとの会話はハードルが高く、わずかな単語がかろうじて伝わるくらいでした。

 そんな私のつたない言葉を聞き取ろうとしてくれる人たち、頑張って思いを伝えようとしてくれる人たちもいました、それはとてもありがたいことでした。そして言葉の重要性を強く感じた日々でした。

 聴力や発声にハンディのある、聾唖(ろうあ)の方たちがいます。

 みなさんは、こういう言葉をご存じでしょうか。

私たちは障害者ではなく、日本語と違った「手話」という言語を使う、言語的少数者です。

 元来「障害」という言葉が嫌いな私は、この言葉に感動しました。

 私は映画で知ったのですけど、おそらく出典はこれだと思います。

ろう文化宣言–言語的少数者としてのろう者(聾文化宣言)
現代思想 23 (3), p354-362, 1995-03
東京 : 青土社

 私が初めてのアメリカで感じたことは、この〈言語的少数者〉と似ているでしょう。

 聾唖の方たちの使う「手話」を理解して使える人たちが増えることはいろいろな人たちの可能性を広げます。

 そしてもう一つ、聾唖の方たちが気軽に〈文字〉を書いて伝える方法をもっと多用した方がよいと思います。A.I.やI.T.を駆使する必要はありません、メモ帳と鉛筆でいいんです。
 それを街中で気軽に私たちに利用して伝えるようにしてはどうだろう。

 たとえばヘルプを意味するものを「オレンジカード」に指定して、みんながそれを認識できるようにする。ハンディのある方がそれをあげたら、見た人が近づいていく。
 聾唖の方が手帳にメモする⇨「バス停がありませんか?」⇨シンプルに「バス停は?」
 私たちもそれにメモする⇨「どちらに行きたいのですか?」⇨シンプルに「どこへ行くの?」

 他にも楽しい福祉のアイディアがいろいろあります。
 興味のある福祉関連の方たちがいたら、協力しませんか。

 

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

たのしい発想法入門@メルマガ最新号から

 今日はたのしい教育の通信学習『たのしい教育メールマガジン』の発信日でした。週に一回発行して〈668号〉を数えました。〈たの研〉の大きな財産の一つです。

 

 今週の記事です。

 さっそく反応が返ってきたのが、発想法の章についてでした。
 ほんの少し紹介します。

 板倉聖宣(たのしい教育研究所 初期から支援者/仮説実験授業研究会初代代表/元文科省教育研究所室長/元日本科学史学会会長)先生が1991年に語った内容です。

 反対が言えない組織は崩壊するという話の中でこういうことに触れています。長い話の一部で、批判する話ではなく、どうすれば組織が前にすすんでいけるのか、というテーマです。
 私の知っている学校でも、同じようなことが起こりました。その学校にいた先生たちから聞いた話なので、この話と重なります。

 学校なんかもそうみたいね。
 模範的な学校ってダメになっちゃうんです。

 模範的な学校というのは、ある期間、全国にすごく鳴り響くでしょ。

 そしてある時、計画が終わった途端に完全にダメになっちゃう。

 勢いに任せて進んでいる時には「嫌だ」といえないわけです、「本当は嫌なんだけどなあ」といえないんです。夜遅く、8時まで9時までもやるわけです、嫌々でもね。
 9時までやってると生きがいがあっていいんです。何なら夜の10時までやってもいいですよ、とね。
 本当にそういう気になる人もいるし、本当は嫌なんだけど口裏を合わせている人もいる。
 そうやっていて、ある時に校長が転勤すると、途端にその次の日から何にもやらなくなるんです。

 大多数の先生たちが「たのしむ」そういう学校を目指す管理職の方がいたら、ぜひ応援したいと考えています。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

楽しい福祉&教育〈たのしい教育研究所〉ハラスメント防止マニュアル-子どもの安全編-

 たのしい教育研究所には、子どもたち・スタッフの安全を守るためのハラスメント防止マニュアルがあります。

 どんどんバージョンアップを重ねているので、「これです」と提示しても、すでにそれは古くなっている可能性が高いので、中心メンバーで確認し、子どもたちと関わる場合に、それをベースに組み立てています。

 前の部分を少し紹介しましょう。

〈たのしい教育研究所〉ハラスメント防止マニュアル-子どもの安全編-

「子どもたちの可能性を笑顔でたのしく広げていく」という〈たのしい教育研究所の理念〉が効果的なハラスメント防止につながっていることは、これまでの「参加者満足度約100%」「クレーム0」「事故発生0」という結果から明らかである。
 とはいえ、新しいスタッフや〈たの研〉で学びたい、ボランティアとして関わりたいという人たちに協力してもらう際に、明文化したマニュアルが必要であり、ここに子どもたち、職員スタッフ間のハラスメントを防止する具体的規定を記載する。
 このマニュアルは年に一度というスパンでなく、必要に応じてどんどんバージョンアップしていけるよう、〈たの研〉のメンバー全員が意識しておく必要がある

 以下、基本方針、行動のルールほか、具体的な文面が続きます、これはその一枚目です。

 福祉の場にいる方たちから〈たの研〉への相談もたくさん届きます。
 その方たちにも、このマニュアルにある文面つまり具体的な手立てを伝えています。

 子どもたちの安心で安全な福祉の場、教育の場をつくることは、とても大切です。
 協力していきましょう。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!