私が時々いく野山散歩の道すがら目にするシークワーサー(ヒラミレモン)はみごとなほどの実りで毎年この頃あじわうことができます。
ところで十年ほどまえ、南大東島の教育委員会の依頼で授業した時、委員会の職員の方から島にある美味しいシークワーサーをみやげにいただきました。
〈たの研〉に持っていってみんなで「すっぱいけど美味しいね」と味わった時の1人、A先生はそのタネを植えて育てたそうです。
数年前から、実がたくさんつくのだと聞いていて、今日その写真が送られてきました。
これです。

びっくりしました。
奥の方までぎっしりと実が成っています。
私が野山さんぽでみる木に勝るとも劣らないほどのシークワーサーの実の量です。
灯台下暗し、私も枝をゆずってもらって挿し木で育てようと思います。
それにしても毎年毎年、太陽の光と水と土からのミネラルを取り入れて、甘酸っぱい実をこんなにつけてくれる植物の力に、感動してしまいます。
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