みごとなシークワーサー(ヒラミレモン)@植物の魅力と力

 私が時々いく野山散歩の道すがら目にするシークワーサー(ヒラミレモン)はみごとなほどの実りで毎年この頃あじわうことができます。

 ところで十年ほどまえ、南大東島の教育委員会の依頼で授業した時、委員会の職員の方から島にある美味しいシークワーサーをみやげにいただきました。

〈たの研〉に持っていってみんなで「すっぱいけど美味しいね」と味わった時の1人、A先生はそのタネを植えて育てたそうです。

 数年前から、実がたくさんつくのだと聞いていて、今日その写真が送られてきました。

 これです。

 びっくりしました。

  奥の方までぎっしりと実が成っています。

 私が野山さんぽでみる木に勝るとも劣らないほどのシークワーサーの実の量です。

 灯台下暗し、私も枝をゆずってもらって挿し木で育てようと思います。

 それにしても毎年毎年、太陽の光と水と土からのミネラルを取り入れて、甘酸っぱい実をこんなにつけてくれる植物の力に、感動してしまいます。 

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大好評〈ふうせんスカッシュ〉セット追加作成しました@たのしい教育プログラム

〈たの研〉の講座で実施して大ヒット中の〈ふうせんスカッシュ〉という教材があります。子どもからおじいちゃん・おばあちゃん、車イスの方たちまでたのしめるアクティブなプログラム です。

 これは〈第三たの研〉の狭い中、四人で〈ふうせんスカッシュ〉をたのしんでいる様子です。

 室内でたのしむ球技で、風が強くなければ外でもたのしむことができます。

 講座用に作成してお頒(わ)けしているのですけど、すぐに完売してしまい、なかなか作成が間に合いません。

 一週間後の日曜日に開催される「たのしい教育Enjoy-Cafeクリスマススペシャル」用にまた専門スタッフが作成してくれました。

 2本のラケットとふうせん、楽しみ方の説明書がついています。
 1セット1000円です、取りに来てくれるみなさんにはしばらく供給することができます。

 連絡して在庫を確認してください。

 講座に参加するみなさん、〈たの研〉の会員のみなさんは講座の特別価格で安く入手できます。

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サトウキビから糖蜜づくり、そして和紙づくり@たのしい教育&福祉

 サトウキビの一節からどれくらいの糖分がとれるのか、何十年も気になっていて、やっと実験しました。

 搾り取って煮詰めるとハチミツのような糖蜜になります。

 一節からどれくらいの糖蜜がとれるのでしょう?

 米つぶくらいでしょうか? 
 大豆一粒くらいでしょうか?
 いやいや、コップの半分くらいでしょうか?

 私の予想はかなり少ない量です、大豆というより小豆(あずき)くらいのトロトロしたハチミツ状の糖蜜がとれるのではないかと考えて実験してみました。

 それはたのしいプログラムになりそうなので科学の全国大会に持っていこうかと考えています。

 さて汁を搾り取ったあとのサトウキビのカスは繊維質だらけで、和紙づくりに最適だと気づきました。 

 さっそく〈たの研 和紙づくりキット〉で作ってみました。 

 いろいろな厚みで試しています。

 数時間乾かすと、しっかり和紙になっていました(まだ少し湿っている状態です)。

 サトウキビから糖蜜を作って美味しく味わって、搾りかすは和紙になる。
 すばらしい!

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ヤクルト1000でヨーグルトづくり広がる@面白い自由研究・楽しい自由研究,たのしい自由研究,楽しい教師・たのしい先生・楽しい環境教育・たのしい環境教育・楽しい学習・自由研究ネタ・たのしい授業・楽しい授業・楽しい自由研究・楽しい学力・楽しい教材・楽しい福祉・たのしい福祉・ひとり親世帯・こども食堂・楽しい学力向上・沖縄の学力・沖縄 学力・沖縄 学力向上・たのしい教育研究所

〈たの研〉のメルマガで実験を紹介したところ一気に周りに広がっているのが市販の機能性乳酸菌飲料でヨーグルトづくりです。

 ややこしい作業はありません。

 生乳と増やしたい乳酸菌飲料を準備して、鍋で熱して保温容器で温めるだけです。

 スーパーにいくといろいろなメーカーが機能性の乳酸菌飲料を売り出しています。それぞれ名のあるメーカーですから、しっかりした研究所で効能を確かめた製品でしょう。

 ヤクルト1000のシロタ株ヨーグルトを作った時の紹介をします。

 生乳に5%くらいの乳酸菌飲料(ヤクルト1000)を混ぜてください。はじめての方は乳酸菌飲料を少し多めに入れるとよいでしょう。

〈たの研〉の保温容器は550mlサイズなので、500mlの生乳+25ml程度の乳酸菌飲料です。

 鍋でまず48~50℃くらいにあたためます、熱しすぎると失敗します ※60℃くらいから乳酸菌は死滅していきますから注意してください

 それをサッと保温容器に入れて6~8時間程寝かせておくと、こうなります。

 液体の時よりずっと乳酸菌が増えています。

 自分で育てた乳酸菌は、新鮮でとても美味しいですよ。おたのしみください。

 うまくいかない場合は、保温容器の保温性の問題があるかもしれません。

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